「自助論」として有名になった言葉ですが、何時もこの言葉を念頭に置いて生きて来ました。
いわゆる筋金入りの無神論者ですが‥‥
自分以外に、誰が自分を助けるんでしょう。
家族や友人も助けてくれるとは思いますが、それもマズ第一に、自分自身が頑張ってこそではナイでしょうか。
と考えるのも、世代的に第二次世界大戦を生き抜いた方達から、実際に学んだコトではないかと。
両親は、シベリア抑留を耐えた父と、従軍看護師として中国に行ったコトもあり、東京大空襲の中でも懸命に働いて、戦後は世田谷の日赤で若くして婦長になった母。
そして、南方で玉砕の中で生き抜いて来た主人の父や、母の友人の御主人達の話を、総合して導き出した答えです。
日本医師会が会見「医療崩壊が起きる可能性強い」とニュースで言ってます。
既に、日本救急医学会も「救急医療体制の崩壊を実感している」と危機感をあらわにし、もう待った無しの状況です。
長野県でも、最初は北海道に行った方が感染者一号となりましたが、今では東京に行った方がホトンド持ち帰って感染者が広がっています。
というコトは、東京はかなりヤバイ事になっているに違い有りません。
そうして、波紋は徐々に地方へも広がって行っている事でしょう。
誰が自分を守れるかと言えば、自分自身です。
免疫を付ける様に、食生活に気を配ったり、日光を浴びたりする以外に方法は有りません。(ちなみに、私は、息子が身体をほぐしてくれますが、誰でもそういうワケには行かないでしょうし)
ともあれ、健康になれば回復力が出ます。
例え、感染したとしても、治してしまえば済むコトなのですから。
注意はしても、あまり怯えるコトなく、平常心を持ちましょう。
ちなみに、私は手術してから三か月ですが、本日、運転免許証センターに行って、運転しても良いかのテストを受けました。
合格したので、この後、主治医の先生から診断書を貰えば、運転を再開出来る様になりました。
このブログを読んでいる人ならともかく、日常で会う人達には、多少の御世辞も有るかとは思いますが、自分から申告しないと、手術したとは思えないと言われてます。
人間は、可能性を持って存在しているのです。
自分の人生が駄目になるか、上手く行くかは、その時の状況も有るとは思いますが、マズは自分自身の努力が有ってコソだと思っています。