久々に映画を
子供達のオススメで、「新聞記者」の監督の映画を見ました。
暴対法によって、ヤクザも格差社会になったというコトを、如実に描いてます。
とは言え、警察は「民事不介入」を建前としているので、暴力団と名乗らない勢力や、警察と握っている組織はお目こぼしに与るという変な風習が出来ているのを、暗に批判しているかのようで‥‥
一部の権力とも、以前から結びついているというのは、昔からの社会の常識ですけれども。
単純なヤクザ映画とは違ったテイストで楽しめます。
俳優さん達が、上手いのも良かったですね。
スクリーンに映し出されるからには、風格も大事。
昔の映画の先入観で、広島かと思ってしまいましたが、ロケ地は静岡の沼津市なんだとか。
ネットでググれば、回答がスグに判るなど、本当に昔と今では違います。
時の流れは、こんな所にも感じられますが‥‥
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Posted by seitaisikoyuri at 19:14│
Comments(6)
こんばんは。
俳優さんたちの演技力は映画の価値をグンと上げてくれますね。
映画やドラマ、内容よりも先に俳優さんたちの顔ぶれを見てしまいます。
ヤクザ映画、昔から好きで高倉健さんや富司純子さんの古い作品を集めています。
今どきのヤクザ映画とは別ジャンルですけどね。
凸凸!
k-hirataさん、高倉健さんや富司純子さんも良かったですけど、昔と違って暴対法の時代ですから‥‥
菅原文太さんの「トラック野郎」シリーズみたいのは、もう作れないと思えば、本当に残念です。
こんばんは。
トラック野郎、好きでした。
子供の頃、街を走るトラックが煌びやかで綺麗でした。
このような映画はもう作れないでしょうね。
何故かこのシリーズはDVDなどが店頭に並んでいません。
流石に古すぎですかね (笑)
凸凸!
k-hirataさん、景気が悪くなったので、「デコトラ」は本当に減りましたね。
トラックの運送料が低く抑えられているので、もう無理だと思います。
日本の人件費が、安くなった象徴みたいで残念です。
今の若者は、免許すら持ってナイ人も、都会では多いそうですし‥‥
こんばんは。
今回書いた退去者さんの件は、経験値をあげてくれる出来事でした。
保証人さんがまっとうな方で助かりました。
次の入居者さんは専門学校の学生さんが決まっています。
保証人はお父様とのことです。
安心できそうで、ほっとしています。
凸!
k-hirataさん、保証人さんの良し悪しも大事ですし、借りている人の良し悪しも大事ですね。
五月蠅いということで、予定満了まで居ずに、早目に出て行く人も居ますし‥‥
中々、大変なコトです。