江戸時代の話ではありますが、今も昔も人間というモノは変わらないモノではありますね。
一方的な見方かもしれませんが、確かにそう考えれば腑に落ちるという事もあります。
ともあれ、コロナのワクチンが高齢者にも打ち始めたと、盛んに宣伝していますが、医療従事者のワクチンを接種するのは理由があり、不特定多数にコロナを広めない為だと思うのですが、情報によると、未だにそちらのワクチンの供給は出来ないままなのに、極少数の高齢者を優先するというのは、単に政府が少しだけでもやっている感を出す為なのではと、疑いたくなります。
それも、平等幻想を破るコトに起因していると思えば、嫉妬なのかもしれませんが‥‥
しかし、パイの奪い合いと考えれば、高齢者と医療従事者へのワクチン接種は、世界的にも順番が存在します。
どうも、その辺を無視しているのが、気になります。
ちなみに、個人的にはアレルギーを持っているので、ワクチンは打たないつもりですから、公平な目で見て、そう考えているつもりです。
日本は、まだ0.4%しかワクチンを接種してナイ国というコトを認識するならば、無理をして、聖火リレーをするのもどうかと思いますけどね。