色々な医師が居て‥‥
久坂部羊氏は、医療の内部について革新的な意見の方で、医療小説を2000年代になって次々発表してらっしゃる。
製薬企業の内幕を書いているのだが、同時に医師のモラルも問うた問題作。
折しも、
東京都内にまん延防止等重点措置が適用されている最中に、政治資金パーティーに参加していたことが批判を浴びた日本医師会の中川俊男会長に文春砲が炸裂したみたいで有る。
ともあれ、小説には様々な医師達も存在して、色々なMRも登場する。
日本は、性善説によっている国だが、もう政府の対応を考えると無理だと思う。
赤木さんのファイルも黒塗りで、責任を取らない様にしているが、官僚を始めとして誰でも間違った判断をする。
間違った時に、どう責任を取るのかというコトを、チャンとして置かないと益々日本は間違った道に行きかねない。
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Posted by seitaisikoyuri at 19:33│
Comments(8)
こんばんは。
両親が営んでいた店に来られていた客に医師が沢山いたのですが、「医師にも様々な人がいる」と、よく言っていました。
医師だけでなく、赤木ファイルにしても責任を取らなくてもよい雰囲気が出来上がってしまっています。
古い映画やドラマでは「責任は俺が取る」なんてセリフが多かったように感じます。
最近は聞かなくなったです。
凸凸!
k-hirataさん、子供の頃から実家の手伝いをしていたので、その気持ちは判ります。(学生の時には、医大生とクラブの交流で、色々な人も居ましたから‥‥)
最近は、「私に責任が有る」というだけで、全然責任を痛感してナイ人が増えました。嘆かわしいです。
18歳の交通事故で脳挫傷から大学時代から30歳まで薬代が病院により大分異なり、病院を変えました。でも今の病院の医師は事故後に診た医師なので当時のカルテや障害年金の件もあり、変えてませんね。
智太郎さん、世の中の名医と自分にとっての名医は、違って当然だと思います。
智太郎さんのコトを考え、一生懸命やって下さるなら、それでイイのではないかと。
世の中には、自分のコトを考えて、患者のコトなどお構いなしという人も存在していると、同じ医者の眼で断罪して居る作品です。
koyuriさん、こんばんわ。
実は先日、足を怪我して今、整形外科に通院しております(-_-;)。
痛みが酷く参ってますよ…。
俊樹さん、あまり無理をしないで下さいね。
せっかく元気になったのですから!!
こんばんは。
カボチャの成長した姿も見たいんだけど、それなりに近所の動物たちの役に立っているのならばと諦めています。
でもイチゴは死守しますよ (笑)
柿は残念ながら今年は少ないですね。
まだみどりのままですが色がつけばそれなりに裏庭を彩ってくれると思います。
じっと眺めて待ちます。
凸凸!
k-hirataさん、希望に応えて頂いてありがとうございました。
隣の庭の梅も駄目みたいでした。
面白そうなので、初めてナスを一本だけ植えてみました。何故だか、ミニトマトは生えて来ましたし‥‥違うお隣の家から、種が飛んで来たのだろうと思っています。
適当なので、どうなるやら。
次回の報告も、楽しみにしてますね!!