そこにある危機
自民党は首相の顔を変えて、総選挙に打って出るかもしれないけど、ともあれ、最大の問題はコロナだけではナク、「アベノミクス」という言葉を使って、公的年金で株価を吊り上げいるコトではないか。
マタマタ、相場英雄さんの本なのだが、はっきりとは書いてナイが、東芝などの不適切会計が念頭にあると思われる。
政治家が法を曲げて、裁判所や検察が忖度する限り、この国は良くならない。
見せかけの株価が、どうなってしまうのかというコトは、誰にも判らないけれども、とにかく労働者の賃金を安くして、何とかやって行くというのには限界がある。
日本人は、滅私奉公を是として来たので、暴動もそんなに起こらないけれども、行き付く先が皆で貧乏になろう。一握りの権力者を除いてはという形が、この先も続いていく限りは、この国は破綻するのではないか。
そうなっても大丈夫な様に、その時に備えて置かないとイケナイのだと思うのだが‥‥
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Posted by seitaisikoyuri at 20:43│
Comments(4)
こんばんは。
私の現状の収入は会社員だった頃の半分程度になっています。
それでも生活には不自由を感じない・・・・
社会全体が物価も上がらずに貧乏になっている事は間違いなさそうです。
10年後、20年後の経済状況が見えません(;^_^A。
凸凸!
k-hirataさん、バブルの頃に貯めたモノがあるので、引退しても大丈夫ですが、そうでなければ子供達の負担になっていると思います。
物価が異常に安くなっているモノも多いので、助かっている部分は有りますが、こんな調子では結婚して子供を育てるのは、大変でしょう。
少子化も進み、仕事に不安では、日本がマスマス心配になります‥‥
koyuriさん、こんばんわ。
お疲れ様です。
足の怪我はもう忘れてます(^_^;)。
そう言えば先日、娘から結婚の報告がありましたよ。
コロナの事もあるので式は挙げないようです。
俊樹さん、それはおめでとうございます!
足も良くなったし、順調な風が吹いているみたいですね。
甥も届けは出して、式は来年挙げれるかどうかを、検討しているみたいです。
今の若者は、大変だと思います。