タガメ女とカエル男
本日の本は久々に推薦されて読んだ一冊です。
事前にレクチャーされていたので、既に知っているコトも多かったのですが、面白く読みました。
タダ、日本人というのは真面目が一番と思っている人が多く存在するので、本の趣旨とは違って、専業主婦でナクとも、他人に「箍(タガ)」を嵌めたがる人は多いのではないかと‥‥
ともあれ、それが今の日本の少子化に繋がっているという考え方は斬新でした。
今や、結婚という制度が時代に合ってナイという考え方も存在しますが、フランスの結婚制度みたいに法律婚以外に、パックスで共同生活を結ぶために締結される契約とか、ユニオン・リーブルという事実婚を認めると、出生率が「2.0」になったというコトを考えると、これからの日本の少子化対策としては学ぶ点は多いのかもしれませんが、日本の古い政治家の方々は絶対に認めようとはしないと思うので、無理でしょう。
しかし、ネットで検索するとフランスではもう法律婚が32%、パックスが28%、ユニオン・リーブルが40%というので、ビックリです。
日本人は結婚したら愛が終わっても長く一緒にいる方が良いと考え、欧米では愛が終わったと確信したら別れた方が良いと考えると、昔の知識として知ってはいましたが‥‥
本当に久々の「男と女を考える」というカテゴリーの本を読んでみて、日本はまだ旧態依然なトコも有るけれど、ネットで世界の考えを知ると全く知らないコトが合り、時代が本当に変わっていると知らされました。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:11│
Comments(10)
こんばんは。
この本、タイトルからして面白そうです。
もう少しすれば梅雨入りになるでしょうから、本を幾つか用意しておこうと思っています。
「男と女を考える」というカテゴリーはストレスなく読めるジャンルです。
※サーキット行きでSDカード忘れは2回連続になります。
学習能力が衰えてきたのかもしれません。
凸凸!
k-hirataさん、男の人にとっては『エッ』と思う結果になるかもしれません。
若者が結婚出来ないのは、そのタメかも‥‥
※それだけ、色々と集中していたからかと。こちらは、子供の頃から忘れ物が頻繫なので、困っています。
タダ、本当に皆さんの車が本当にスゴイので、走っているのが見れたらと。次回でも、その次でも良いので、少しだけでも動画見たいと思ってしまいます。
タガメって田んぼで見た事ある昆虫でカエルの生き血を吸うんですね。
タガメが女性でカエルが男性にたとえた話は面白そうですね。
智太郎さん、そうなんです。
普通の男の人には衝撃的ですが、素敵な奥さんを貰った智太郎さんは無関係かもしれませんね。
こんばんは。
次は動画を撮りたいです。
YouTubeも随分長く投稿していないのでそろそろ動画が必要だと思ってました。
凸凸!
k-hirataさん、YouTubeもなさってたんですね。
YouTubeはホトンド見ないので、知りませんでした。
日々、雑用に追われたりしているので、本を読む暇を作るか、気になる記事を読むだけで手一杯なので‥‥
こんばんは。
良く気が付きましたね。
写真の部屋にはモノクロのオードリーペップバーンを大小2枚飾っています。
ローマの休日はベンハー、カサブランカと並んで好きな映画です。
機会あるごとに観ています。
凸凸!
koyuriさん、こんにちわ。
お疲れ様です。
実は5月8日に緊急入院しました。
28日に退院したばかりです。
暫くは自宅静養とリハビリです(-_-;)
k-hirataさん、『ローマの休日』は若き日の思い出と結び付いているので、忘れられない映画なんです。
二十歳の誕生日の記念を兼ねて、ツアーでしたがヨーロッパを何か国も訪れた時に、「真実の口」も行きました。その時、丁度CMの撮影で来ていた萩原健一さんと握手して頂きました。オードリーペップバーンの王女の姿を見る度に、若き日の思い出が甦って来ます。
k-hirataさんが、そんなにもオードリーペップバーンをお好きとは思わずにいたので、ちょっとビックリです!!
俊樹さん、更新が滞っていたので、心配してました。
緊急入院とは、驚きです。しっかり自宅静養とリハビリして、良くなって下さいませ。
無理し過ぎても、無理じゃナイと思っている時に、病魔が襲って来ます。なので、私も気を付けてますが、お互いに無理出来ない歳なので、どうなりますやら‥‥