2021年10月01日

合う薬・合わない薬

西洋薬が合う人も居れば、漢方薬が合う人も居る。

コロナのワクチンを打っても大丈夫な人も居れば、大丈夫じゃない人も居るのが人間です。

なので、自分に合うのはどれなのかを知る必要があると思います。

ミステリーなのですが、それを上手く加味している一冊がこちら。


例えば、胃薬で胃酸を抑えて、大丈夫になる人ならそれでOKなのですが、人によっては効き過ぎて別の薬を飲まなくてはならないという人も居ます。

それで、多剤投与になると、逆に免疫を傷付けてしまう人だったら、天然の薬の方が良いと思います。

という話を、上手に説明してあります。

タダ、漢方は効く人も居れば、症が合わないと効かないので、その辺が問題です。

闇雲に飲んで効くというわけではナイので、注意が必要。

ミステリーなので、あんまり話をばらす訳には行きませんので、この辺で止めて置きます。

ちなみに、個人的には漢方薬と西洋の治療と東洋医学の施術を受けて、徐々に麻痺を回復しています。

どちらが優れているとは限らず、自分に合った最適なモノをチョイスして治るというコトが大切なのです。  

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Posted by seitaisikoyuri at 18:59Comments(6)

2020年12月18日

独裁者は病気だった

久々に、本の話題を。


ヒトラーはパーキンソン病だったのかもしれないとか、スターリンはパラノイヤの疑いがあるなど、読んでみると、歴史が全く違って見える。

全てを明かすワケには行かないので、興味を持った人は読んで見てとしか言えないのだけれど。

ともあれ、この本のラストは西洋の王族の近親結婚の遺伝的影響で終わっている。

そう言われてみれば、江戸時代の将軍家も、少なからずその影響も有ったのかもしれないと考えてしまうのだが‥‥  
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2020年07月25日

人生100年時代を生きるには

久々の健康的な本の紹介です。


色々と方法が有りそうです。

全部を行うのは無理でも、続けられそうというのは取り入れると良いかと。

特に、73番目の「幸せだなあ」「なんとかなるさ」で幸せホルモンを増やすという項目は、誰でも何も無くても出来そう。

「幸せ」と感じるとセロトニンが分泌され、不安やイライラなどネガティブな思考にとらわれると脳内の量が減るというのですから、思考のクセを良い方向に向ければと思います。

その他でも、「せっかち」を止める様にするコトでも、寿命が長くなるなど、誰でも行動を少し変化させれば、良い結果が出るみたいですし。

100年を生きるというコトは大変ですが、健康でないと本当に大変です。

既に、介護認定は厳しくなっていますし、我々の老後には、より一層厳しくなるか、下手すると介護保険が続くかどうか‥‥

どうやっても、健康で生きてナイと駄目な時代がやって来るのは間違いナイでしょう。  
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2019年11月29日

高血圧を解消するコツ

意志が弱くても、面倒なコトが嫌いでも、少しづつの努力を続けるだけなら、出来そうなコツを書いた本。


例えば、「1日1本バナナを食べる」「醤油のかわりに酢をかける」「電話は3回鳴ってから出る」「朝起きたら布団の中でグダグダと足を動かしたりしてから起きる」「冬は帽子とマフラーと手袋をする」「昼休みには10分昼寝してみる」などなど、あまり真剣にしなくても、簡単に出来そうなモノが幾つもあります。

とにかく、焦らないコトの方が大事なので、のんびりゆったりした生活を心掛けるべきなんだとか。

上記の他にも、色々なコツが書かれているので、血圧が心配な方にオススメです。  
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2019年11月25日

ゴースト血管に効く

数年前のコトですが、松本市のイベントで手の血管を見る事が可能な装置で測定して貰ったら、ゴースト血管だと言われました。

なるほど、それで手が冷たいのだと、意識してお風呂に長く入ったりしたので、多少は改善しつつあると思いますが、中々、簡単には行かず‥‥

そういう人にとって、画期的な本がこちら。


特に、上を向いて両手両足を上げて、ブラブラさせるという運動をしていると、汗が出て来て、とても効いてる感じがしました。

ともあれ、何でも三日坊主になってしまっては、ダメなので、これからも続けて行きたいと思ってます。

流石に、もう健康的な生活をしようと努力しなくては、無理な年齢になって来ているので。

皆さんの中にも、手が冷たいと他人に言われる人が居たら、是非、教えてあげて下さいね。

もっと早く知りたかったと思う体操が、幾つも書かれてます。  
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2019年11月17日

既視感の有るタイトルだと思ったら

著者が、二冊の本のパロディーだと書いていました。


無論、近藤誠医師の『医者に殺されない47の心得』と、内海聡医師の『医学不要論』を踏まえてのタイトルなのだそうです。

ともあれ、極論だと頭から否定するのではナク、両者の意見にも、ある程度理解を示すというコトもあってのタイトルだと書かれてます。

ともあれ、現実には絶対的な正解などは、存在し難いモノ。

1+1=2的な、単純に決めつけられるモノであれば簡単ですが‥‥

医学が完璧であれば、世の中に死は存在せず、地球は逆に破滅してしまいかねません。

圧倒的な寿命や老化というモノに対して、どう対処すべきなのかという答えは、おそらく今でも、そして未来であっても、クローンというモノをどう捉えるかという場合を除いて、まず完全な解決策は出ないのではないかと思います。

だからこそ、我々も良い患者になり、医療と対峙する気持ちが大事なのではないかと。

魔法の様に、どんな病気もスグに治るというのは、絶対に無理だと理解し、自分の健康に対して、自分の意思などを明確にして、どうやって維持して行くのが良いのかというのは、医師に丸投げするのではナク、医師の意見を参考にして、最終的には自分の意思を自己決定して、天命を全うする以外にはナイのではないかと、数々の医療本を読んで思います。  
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2019年11月15日

血管を若くする努力

若い頃はともかく、歳を取ると徐々に身体は衰えて行く。

それでも、努力さえすれば、ある程度血管は若返る可能性を秘めているという本がこちら。


巻末に体操が書かれているけれど、今は体感ストレッチもプームになっている。

少し前に朝イチで、今日はテレ朝でやっていたけれど、流石に時間に制限があるので、最初をチラッと見て、後半は録画して見たら、ホボ類似だったが‥‥

長嶋一茂さんが、ストレッチを指導する時に、的確な教え方をしているのには、正直、少し驚いてしまったが、見直した。

かなり強めのストレッチなので、歳をしてからでは無理な部分もあるのだが、身体を鍛えて出来る様になったら、とても嬉しいかも。

ともあれ、上の本の最大の警句は、「これさえ食べておけば、体に悪い生活習慣もすべて帳消しにしてくれる」なんていう魔法の食べ物は、残念ながら地球には存在しません。という言葉。

確かに、食べものだけで、完全解消するのであれば、そんな楽なコトはありませんが、おそらく宇宙食でも開発されない限り、無理なのだろう。  
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2019年11月08日

元気でいるタメに

誰でも老化は避けたいモノ。

そういう方に、是非、実行して欲しい習慣が書かれた本がこちら。


特にイケナイのが、孤食。

家族が居ても、一人で食べるという人も増えているらしいけれど、特に問題があるという。

一人で食べるより、仲間と食べることを心掛け、例えばカラオケや、趣味など、何でもワイワイと皆で楽しむ日々を送ると、健康長寿になれるという。

身体を鍛えようと、黙々と運動に取り組むよりも、他者と一緒に行動をした方が結果は出る。

加えて、歳をしたら、たんぱく質の摂取を心掛けるべき。

やせている方が、太っている人よりも、早死にしやすいので注意が必要。

どんなに歳をしても、様々なコトに興味を持ち、チャレンジする気持ちや好奇心を忘れず、行動すれば、生き生きとした人生を送れる。

運動を全否定するつもりはありませんが、しなかったとしても積極的かつ継続的に社会参加をすれば、健康寿命は延ばせます。

その上で、買い物や犬の散歩、掃除をしたり、子供と遊んだり、階段の上り下りなど、日常的に身体を動かす努力こそが、衰えない秘訣だと知っておきましょう。  
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2019年10月29日

血圧は年齢プラス119まで大丈夫

血圧は、一日の中でもかなり変化するので、あまり一喜一憂しない方が良いという。

日本人の血圧は年々下がっているのに、高血圧症患者は逆に増え続けています。そして降圧剤の売上高は5倍に増え、一兆円を超えるというのは変だという主張をしているのは、こちらの本。


高血圧が脳卒中を起こす最大の因子となっていたのは、栄養状態が非常に悪い、戦後間もない時代の話。その後栄養状態は改善され、状況はまったく違って来たというのに、旧態依然の対応をするだけでナク、ドンドン高血圧の数字を下げるコトによって、95%の高血圧患者は健康であるにも関わらず、降圧剤を飲まされている。

それは、医療費の無駄遣いでもあるし、逆に脳梗塞を発症しやすくなってしまうと。

良く笑い、ストレスをためず、自然治癒力を信じ、化学物質や薬をなるべく避け、医者にあまり近付かず、ふとり過ぎない様にして、良く嚙んでなるべく植物性食品を腹八分目で食べ、酒はほどほど、タバコは控え、身体を鍛えさえすれば、健康になれると書かれています。

全てを実行出来なくとも、少しづつ出来そうなトコから実行すれば、健康になれるのではないかと思います。  
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2019年10月28日

ストレスに立ち向かう

ストレスから、逃げたとしてもどうにもならないので、あえて真正面からぶつかって、耐性をつけるコトによって、乗り越えるべきという本が、こちら。


例えば、上司に怒られたら、反省より先に「水を飲む」というコトを習慣にしてしまうと、怒られたコトによるストレスを、身体から排除する可能性が高いのだと。

つまり、ストレスをメンタルケアで処理せず、徹底して体の反応から見ることで、ストレスを感じた身体に対して、深呼吸するだけ、水を飲むだけ、歩くだけという習慣によって、自律神経が整うので、心と身体が解放されるらしい。

ストレスはなくならないので、我慢しない、頑張らない、悩まないという習慣を付けさえすれば、ストレスを味方につけて、成長の糧とするコトが出来る。

簡単に、出来るかどうかは別にして、そういう習慣を付けてしまえば、良い結果が生まれるという。

トータルパワーが落ちている時には、気になる場所を一つだけ片付けるというのも手。

調子が悪い時ほど、意識して「流れを変える」べきなのだと。

確かに言われてみれば、そうかもしれません。

最近は、あまりストレスを感じ難くなっている様にも思いますが、意識してストレスを感じそうになったら、そうやってやり過ごすと良いのだろうという気がします。  
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2019年09月20日

一病息災という考え方

両親は、別々に突然死したのだが、母と父とでは二十五年程寿命が違う。

健康に自信があった母は七十歳で死んだが、父は自分を大事にしてたので、九十代の後半まで生きた。

やはり、人生は無理せず生きる必要があると気付いたので、本日の本を読んでも『さもありなん』と思うのだが、


病弱だったり、大病の経験がある人が、仕事で大を成すなど充実人生を送り、風邪一つ引かなかった人が突然倒れたり、「健康に気を遣っていた私がなぜガンに?」などという話もたくさん聞くといった、一見、矛盾するこれらの現象が、なぜ現実に起こるのかという点にスポットを当てた一冊。

自分の「治す力」を最大限に活かすには、どうすれば良いかというヒントが書かれている。

この本の方法ももっともかもしれないが、精神的な部分も大きいのではないかと思っている。

父は「メイファーズ」という、戦争で知ったという言葉で生きろと言っていた。

ニュアンス的には、「まぁ、そんなもの」と言った感じで、「まずまずだったら、それで充分」という意味であった。

終戦を満州で迎え、シベリアに抑留されても、そんな感じでいわゆる「柳と風」状態で大変な状況を生き抜いて来たのであろうと、今となっては思う。

波乱万丈でも、自分の意志をそれなりに貫いて生きたのは、完璧を求めず、ある程度柔軟に試練を乗り越えようとしたからではないか。

まさか、近衛兵として軍人になった後に、酷寒の地で奴隷の様な状況になるとは思って無かっただろうが、それでも生き抜いたのは、変幻自在な精神力を持っていたからだろうという気がする。  
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2019年09月07日

目のトラブルを知る

老化は目からと言いますが、最近、目の調子が悪くて眼科に行ったら、ドライアイだと言われました。

で、もっと目について知りたくて借りて来た本がこちら。


例えば、ドライアイの緩和には、高速でまばたきをして回数を増やすと目の表面が潤いを増すと書かれてました。

まばたきを意識的に増やすことで、まぶたの筋肉を強化して、完全にまぶたを閉じるコトも必要だと。

目薬を付けるだけよりも、根本的治療に繋がりそうです。

パソコンや、スマホなどの影響で、ドライアイの人が急増しているらしいので、皆様もお気を付け下さいね。  
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2019年09月06日

健康寿命を延ばす

様々な最新の、科学が証明しようとしている長寿への鍵が幾つも書かれている本がこちら。


科学的エビデンスに根差した現状リポートというだけあって、まだ決定的な証拠が無い場合は、その旨正直に書かれていたりするので、逆に清々しい。

ともあれ、以前も書いたと思うけれど、人工甘味料ホド駄目なモノは無いようだ。

少なくとも、ローカロリーに魅かれて入れる位なら、普通に砂糖を入れた方がよさそう。

そして、ジャンクフードに手を出さなければ、より健康になれるだろう。

それ以外の、色々な情報を知りたい方は、是非、ご一読を。  
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2019年08月24日

自分らしく生きる

まず最初に書かれているのが、「やせている人ほど長生きをするというデータは世界中どこにもない」
という言葉。


肉を食べると太るとか、コレステロールが増えるとか言われているが、健康な高齢者は肉を常食としていることが多いので付けられたタイトル。

ともあれ、やせている高齢者は認知症になりやすく、コレステロールの濃度が高いほど認知症になりにくいし、心身の活動にもっとも有効なのは、「社会貢献活動」だと。

それでも、無理にBMIをやせる方向に指導しているのですから、正直、今の検診の意義はあるのでしょうか。

何となく、そうだという考え方を排して、老後を良く生きるには、どうすべきかというコトを明確に指摘しています。

既に、何度も書いてますが、人間は誰一人として同じではナク、神でも無いので絶対に正しいかどうかは、誰にも判りません。

それでも、是非、この本は一読して、より良く長生きするには、どうするべきかというのを、自分の頭で考えて欲しい本ではあります。  
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2019年08月18日

早期発見すべきか否か

些細な不調を、無理に病気として処置すべか否かという問題について、書かれた本がこちら。


確かに、ある程度深刻な状況な場合は、治療した方が良いのだけれど、軽症なのに無理に治療するのが、良いのかどうかというのが、この本の主眼である。

例えば、前立腺がんなどの場合、一気に病状は進まないのに、手術によって副作用が出てしまった時、それでも手術すべきだったのかどうかという問題などが提起されている。

要するに、医療漬けになって、副作用で普通の生活を失うのと、快適に暮らすのと、どちらが良いのかという選択なのである。

無論、副作用があっても、多少なりとも命の危機を少なくする方が良いという考え方も存在するだろう。

人間は神ではナイので、どちらが良いかというのは、結果論でしかナイのだけれど、生きる質という別の問題も存在する。

なるべくなら、質を上げるタメに自分で何とか出来そうな健康的な生活をするコトと、過剰な診断によって、無意味な治療を受けるコトへの警鐘について、一読してどちらにするか考えるべきかと。

自分の人生の方向性を決めるのは、貴方自身なのだから‥‥  
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2019年08月14日

目は大事

最近、歳のタメか目が疲れやすく、感じる時が増えた気がします。

お客様にも、もっとお歳の方だと、より深刻な話をお聞きしたりするので、読んでみた本が、こちら。


昔の常識と、今の常識が少し変わってきたのだと感じました。

ちなみに、少し前に御相談された問題も有ったので、もう少し早く読んでいたら良かったかも。

ある程度、今の世の中の現状について、色々な知識が必要な職種なので。

何しろ、主人の母は、三十年近く前から、白内障で眼科に通って居ても、我が家の中では一番視力があって、今だにリタリンという点眼薬を貰っているだけで、手術もせずにいるという、とても長寿な人なので、あまり目について考えるコトが少なく、下手するとこちらの方が、先に手術しかねないと思ってます。

ともあれ、目の老化は大事な問題。

とりあえず、食事に気をつけるコトにします。

後、何年かしたら、もっと目の調子が悪くなりそうなので、その時は手術も選択肢になるのかもしれませんね。

ともあれ、今はスマホやパソコンで、より目の老化が進む時代になっているみたいなので、皆様も御注意下さいませ。  
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2019年08月13日

脂肪の落し方

本日は、娘のスマホを借りての更新なので、簡略ですが、お許し下さい。



日本人は、内蔵脂肪が付きやすい。

それを克服するには、どうするかという本です。

ただ、日本人には、海藻を分解する特殊な腸内細菌がいる。

海藻は脂肪をたまりにくくする。

同じ効果は、キノコや山芋、コンニャク、ゴボウ、オクラ、納豆に豊富。

玄米、大豆、魚なども、一緒に食べれば、日本人の弱点を補える可能性が高いのだとか。

お試し頂くと、良いのではないかと思います。  
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2019年08月11日

医学はマダ

どんな問題も、完全に治すというワケには行かないというコトを痛感する本。


だからと言って、著者の方法が完璧とも言えず。

この歳になって思うのは、人間というのは、本当に個人差が大きいというコト。

知り合いや友人を考えてみても、子供が産まれるというのも、若くして結婚しても出来なかった場合もあれば、四十歳を過ぎても、「出来ちゃった婚」(今は、「授かり婚」とも)する人も居て、千差万別だというコト。

ともあれ、妻の年齢が夫よりも多く、かつ高齢だった場合は、いわゆる「出来婚」の方が、安心して友人の結婚を喜べるコトも事実だが。

ともあれ、上記の本に書かれているコトもある程度は真実だろうが、著者の述べる方法でも完全には「不妊」が解消するかどうかは未知数。

何事にも、不確定要素は付きもの。

そういう意味で、生まれて来た命は、とても大切なのだけれど、中には虐待死させてしまう人も存在する。

世の中は、本当にままならないモノ。

基本的に子供は騒ぐ者だけれど、それを咎める世間の声も有る。

世の中が、寛容になって、子供が出来ても、出来なくても責めないし、子供が騒いでもある程度容認する様な、もっとユルイ社会に成るのが先ではないか。

ある意味、子供は「天からの授かりもの」という感覚を失ってはダメなのだろう。

医学は、どんな分野に於いても、まだ「発展途上」なんだというコトを、肝に銘じなければナラナイ。  
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2019年08月05日

ハミングするだけで

体調が良くなるのなら、簡単。

で、早速試してみたけれど、コレなら三日坊主にもならずに継続出来そうなので、御紹介。


何しろ、ストレス解消から不眠症・高血圧・頭痛・ぜん息・不定愁訴の改善、認知症予防・脳の活性化など、現代人の健康の悩みを「声」が解決するというのです。

何故なのと知りたい方や、もっと活性化したい方は、色々な方法が書かれてますので、実際に読んでみて下さいね。

とにかく、寝る時と起きてスグに、口を閉じて「ん〜」とハミングする。

というコトを連日するだけで、体調は回復するというのです。

確かに、やってみると、良さそう。

簡単なので、毎日続けられそうです。

皆さんも試してみて、もっと劇的に良くなりたいと思ったら、しっかり他の方法も試してみて下さいませ。  
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2019年08月02日

柔軟体操こそ大事

と何度も書いてますが、やり方を図解している良い本を見つけました。


何種類もの、誰でも出来そうな体操がイラスト入りで書かれています。

口で説明するよりも、とても判りやすいと思います。

加えて、腰痛で腰に注射するのが、どうしてイケナイかという事が説明されてます。

「痛みが取れる」コトと、「治る」のは違うというコトを、適切に説明されてます。(以前から、このブログを読んでいる方々は、重複するので割愛しますが‥‥)

出来れば、どういう体操をしたら良いのかというコトを知るタメにも、腰痛の有る人には、是非とも一読して頂きたいので。

実際、ドンドン良くなる方は、自ら色々な柔軟運動をされてますから。  
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2019年07月27日

自分と合う医師を見つける

それこそが、長生きの秘訣という本がこちら。


やはり、何事にも自分との相性というのが有ると思います。

医学というのも、万全ではナク(もしそうだったら、全ての人が老衰で亡くなるまで、生きていられるでしょうし)、過去からの経験だけで行われている部分も有ると思います。

なので、何度も書いてますが、医学について書かれているコトは、必ずしも誰もが一緒ではありません。

なので、誰の説を信じるかというか、自分に合いそうな説を述べているのは、誰なのかと考えるべきだと思います。

そうなると、当然、病院に行く時にも、自分に合う医師も居れば、合わない医師も居るのは当然のコト。

やはり、自分の直感を信じて、治りそうな医師に診て貰うべきかと。

ともあれ、自助努力も大事だと思います。

暴飲暴食をし続けて、薬で正常にして欲しいとかいうのは無理な話。

やはり、ある程度自分で考えて節制したり、過剰にならない程度には身体を動かしたり、ストレスに負けそうな場面には、なるべく身を置かない努力をするなどをしなくては、無理。

要するに、誰かの意見を聞いて、頭から信じるのでは無く、自分の身は自分で守るという強い意志が必要ではないかと。

そんな気持ちにしてくれる一冊ではないかと思います。  
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2019年07月23日

降圧剤は飲むべきか

本日の本は、正に医学的知識。

でも、世の中の考え方とは違うのですが、製薬会社には恨まれても、こうした方々の発言は大事だと思います。


血圧が200を超えたり、心臓に問題がナイのであれば、生活習慣などを変えるのはともかく、降圧剤の服薬は逆に残りの人生をダメにするという本。

血圧は、狭くなった血管を広げようとするので、時には高くなるコトもあるけれど、それで血管の詰りが解消すれば、血圧が下がるのに、降圧剤を飲むので、逆に血管に問題が生じるという話。

詳しくは、本を読んで頂くとして、健康に暮らしていても、少し血圧が高いというだけで、正常なのに降圧剤を服薬させたいという勢力が有るというコトを知っておくべきかと。

降圧剤より、「笑い」が良いというけれど、今の吉本興業は笑えない気もします。

ともあれ、パワパラやブラックな企業ほど、家族という言葉を多用する様な気が。

ファミリーなのか、ビジネスなのかを、都合よく混同させる会社は、日本ではとても多いです。

それでも、働くべきかどうかの、最大の見分け方は死にそうになるホド働かせるのかとか、イザという時に自分を守る気があるかどうかという二点。

死にそうになる位であれば、自分だけで何とか暮らせるだけ稼ぐという選択も有りますし、多少、給料が減っても、ホワイトな会社に転職という選択もあるのではないかと思います。

後半は、本の話と離れましたが、生きたい様に生きて、ストレスをなるべく少なくして暮らすのが、一番血圧を高くしないコツみたいです。  
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2019年07月22日

医師の本音

正直、医学的知識というジャンルで良いのかという部分もありますが、ある医師の方が考える本音という括りで良いかと。


率直な部分もあれば、他者への影響を考えてボカした部分も有ると思いますし、一人の医師の意見なので、この本が世の中の全てとは言えないでしょうが、面白い読み物と捉えて頂くのが良いかと。

ともあれ、人の命を預かっているのですから、大変な職業だと思います。

そもそも、どの職業も傍から見れば、そんなに大変そうでもナイのに、自分でやれば大変なのですから、自分でやらなくても大変そうなんですから、推して知るべしかと。

そういう職業の一端を知りたいという方には、良いのではないかと思います。  
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2019年07月16日

医師の意見を読む

医師の書く本は、その方にとっての真実なので、ある本では正しいと書かれているコトが、違う本では間違っていると書かれている場合もあります。

でも、それは仕方がナイ事だと思います。

なので、何冊でも読んで自分で、この医師の意見を信じたいというのを見つける努力が必要だと思います。


ともあれ、この本の全てが真実かどうかはさておいて、少なくともピロリ菌の除去が良いとは言い切れないと思います。

というのも、以前、兄が除去薬を飲んでいたら、とても気持ちが悪くなったというので、そんなら服薬を止めた方が良いのではと言ったコトがあります。結果、止めたらスッキリしたそうで。

この本には、ピロリ菌を除去すると、逆流性食道炎が発生する場合があると書かれています。

というのも、ピロリ菌はアンモニアを発生するので、胃酸を中和している。

故に、ピロリ菌を除去すると、アンモニアがなくなるので、胃の中がいきすぎた酸性になり、結果として逆流性食道炎になりやすく、その結果として食道がんになりやすい。

つまり、胃がんにならない様に除菌したら、食道がんになる可能性が有るのだと。確かに。その可能性は充分にあると考えます。

そもそも、まだ人間の叡智は全能ではナイので、何が正しいのか正しくないのかという判定は、難しいですし、医学も万能ではありません。

なので、幾つもの説を読んだり、周囲の人の話を聞いたりして、自分にとって合いそうな方法を選択すべきだと思います。

そうすると、何かを選択した時に、もしかしたらこの方法は自分に合ってナイかもという事に気付きやすくなるから。

そういう意味で、何種類もの異質な本も読んでおいて、自分にとっての真実を見極める力を付ける必要があると思っています。  
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2019年07月05日

健康を把握するには

ともあれ、最小限の自分の体調は知らなくてはダメなんですが、というコトでこちらの本。


検査で何が判るのかというコトを丁寧に説明してくれる本です。

例えば、血圧とはどういう圧力なのかと聞かれた時に、「高過ぎるのは良くないし、低過ぎてもダメ」とは言えても、正しく答えられる人は、そんなに多く無いのでは。

特に、最大血圧と最少血圧の違いまで、チャンと答えられる人は、もっと少ないかと。

それ以外にも、知ってそうで知らない知識というのは、結構、存在します。

数値に対して一喜一憂しない為にも、ある程度の年齢になったら、基礎知識として知っておいた方が良いのではないかと思います。

何の数値が、どの位なら大丈夫かというのを知るのも良いですが、何がどう悪いと検査が危険信号を出しているのかを知った方が、より良いかと。

先月から、長野市は九月末まで、市民検診の時期なんですが、マダ、忙しくて行けてません。

その前に、まず勉強してから、受けた方が良いかと思って、読んでます。  
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2019年06月29日

腸内細菌を整えて健康に

既に、何冊も著者の本は読んでますが、時々、新たな本を読んで、ドコまで研究が進展したかというのを調べると、理論を忘れずにいられます。


腸内の健康を保つコトが、身体全体の健康を保つという意識を、読む度に認識させられます。

日々、忙しかったりすると、食生活も乱れがちになりますが、やはり食が最大の健康の決め手。

ピンピンコロリの長寿を目指さなければ、老後が不安な時代に生きて居る我々は、こうした本を読んで、健康になる努力をする以外にはナイのですから。

誰かが健康にしてくれるのではナク、自分で健康になる努力が必要。

「病むほど貧乏は無い」という言葉もありますし、健康なら「稼ぐに追い付く貧乏無し」というのですから、食べ物に注意して、腸を整えて、健康を目指すしかナイと、本を読む毎に認識させられます。  
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2019年06月28日

無駄な医療を排除する

米国では、「必要性が疑われる医療行為」を排除する方向にあるという。


我々には、税金の無駄遣いを簡単には止められないけれど、無駄な医療を排除するコトで、自らの医療費を減らしたり、健康保険の財源を減らさない努力は簡単に出来る。

とはいえ、病院などに行ってからでは、医師に勧められた検査や手術を断るのは、中々、難しい。

まず、こうした本を読んで、自分で無理に検査をしないという決断をすべきではなかろうか。

「チューイング・ワイズリー」(和訳すると、賢い選択)をするべき時代が来ているのではないか。

財政破綻した夕張市では、病院が無くなって医療費が減少したのに、高齢者の寿命が延びたそうですし、必ずしも薬頼みの医療が身体に良いと決まっているワケではありません。

今後、増々医療費は高齢化社会になるので増えるのは確実です。

でも、本当に困った時にお金が無くて、医療保険が破綻したとか、お金が無くて医者に行けないというコトが起き無いタメにも、無駄な医療費を今から削る努力というのは、必要だと思います。  
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2019年06月08日

何でもホドホド

運動で大切なのは、ホドホドにやるコトとは知ってましたが、腸のタメの良い生活もホドホドじゃないと駄目とは知りませんでした。


腸によいことばかりしていたら、調子が悪くなるコトがあるのだという。

腸内細菌に良い生活ばかりしていると、小腸内の善玉菌が異常増殖して、おなかの調子が悪くなるコトもあるのだとか。

それだけで無く、歳をしたら「おいしくない」と感じる食品を無理に摂る必要はナイ。

身体が欲しているモノは、「美味しい」のだと。

自分の味覚に合った食生活も、歳をすれば問題ナイので、偏食も許されると。

タダ、出来れば10時間以上は何も食べない生活をするべき。

1日1回、空腹の時間を作り、細胞の再生を助けましょう。

加えて、あまり清潔過ぎない習慣も大事なんだとか。

やはり、何事にもホドホドが必要なんですね。  
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2019年05月27日

運動の大切さ

というのを、しっかり説明している本。


忙しい人は、巻末近くに書かれている、運動を実践すれば良いかと。

そうでナイ人は、その前の「何故運動は大切なのか」というコトについて書かれた文を読んでおくと、三日坊主にならずに済むと思います。

ちなみに、この手の本を読んで『なるほど、こういう運動をすれば良いのか』と思っても、中々、継続しないモノ。

せめて、巻末近くに書かれた運動の、一つだけでも、継続するコトをお薦めします。

今夜も、ついつい夜寝してしまったら、もうこんな時間なので、簡単ですが本日はこれで失礼します。  
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2019年05月04日

酢タマネギで健康に

酢とはちみつとタマネギで、酢タマネギを作っておいて食べると健康になれるという本がこちら。


肥満している人には、フィルミステス門の腸内細菌が多く、やせた人にはバクロイデス門の腸内細菌が多く存在しているので、菌の入れ替えが必要なんだとか。

詳しいコトは、読んで頂くとして、肥満の人ががんになりやすいのは、腸内細菌の影響だと著者は述べてます。

まだ、確証には至ってナイ様ですが、気になる方はお試し頂くと良いのではないかと。

何事も、誰かが試してこそ、正しいかどうかが判るのですから。

ともあれ、やはり食べ物が身体を作るのですから、やはり食べ物にはある程度気を使うべきではないかと思います。

多少、価格が高くても、自分の健康のタメなんですから。  
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2019年05月02日

万病の元は怒り

「喜怒哀楽、顔にい出さず」という諺がありますが、怒るというのは、とても身体に悪いのだという本がこちら。


怒りは万病を引き起こしかねないと。

でも、それではイライラが溜まりそう。

で、オススメなのが、「怒り日記」なのだとか。

まず、その日一番悪かったことを書き、次に、その日一番よかったことを書き、最後に、明日の目標を書くだけ。

別に、長く書く必要は無く、其々、一行か二行で充分なのだとか。

それなら、誰でも出来そうですね。

どうも、日々怒りっぽいという人は、是非ともお試し下さいませ。
  
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2019年04月26日

平常心が大事

もう、こんな時間になってしまったと慌てて書いてます。

本日の本はこちら。


中でも、心に響いたのは、平常心の大切さ。

何があったとしても、動揺せずに淡々とというのが大切なんだと思います。

ともあれ、明日のそれこそ平成最後の仕事を前に、しっかり寝なくてはダメなので、本当に簡単ですが、後が気になる方は是非、実際に読んでみて下さいね。

しっかり、夜寝してしまったのですが、明日に備えて良く寝たいと思います。

本当に、短くて申し訳ありません。  
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2019年04月23日

身体を労わる

要約すれば、無理を避けてホドホドにというコトなんでしょうが‥‥


歳をしたら、身体を労わって生活しなくてはイケイイと書かれています。

タダ、今の高齢者は年金が少ないので働きに出で居る人も多いと思います。

自分の時間をコントロール出来なくなりつつあるのが残念ではありますが‥‥

日本の労働力は、世界的に見ると割安になっているという話がネットでありました。

勤勉に働いて来たというのに、老後報われないのでは、少子化もあるとはいえ、本当に残念な話です。

もう少し、労働者に優しい国になって欲しいと思います。  
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2019年04月22日

眼の疲れがとれる! ストレッチ

どうも最近、疲れなのか、老眼なのか、本当に目が疲れてしまいます。

「老化は目から」という言葉をしみじみ痛感してますが、読書が人生に於ける最大の趣味なので、とても心配です。

ともあれ、そんな感じを解消しようと借りた本がこちら。


何時でも簡単に出来る目のストレッチや、マッサージの方法が書いてあります。

その他、首回しや肩回しの方法など、そして、モニターを見る視線は下向きが良いのだとか。

なるべく並行にした方が疲れないと思ってましたが、少し下げてみました。

これから、どうなるか試してみたいと思います。  
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2019年04月12日

春眠暁を覚えずというけれど

春は、何となく眠くなりがち。


そもそも、人は何故眠るのかと言えば、疲れた脳を回復出来るのは睡眠だけだからなんだと。

体は横たわっていれば、ソコソコ回復するけれど、脳は寝ている間に疲れを解消する。

なので、よい睡眠こそが、免疫力を高める。

16時間眠らずに働き続けた人は、酔っ払いの人と作業能率が同じになってしまうので、無理をしてでも寝た方が効率良く仕事が出来るそうです。

書いていたら、本当に眠くなって来ました。

短いですが、早目に寝るコトにします。
  
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2019年04月10日

減薬のススメ

薬を飲めば健康になるというコトは、必ずしもありません。

というのも、「薬の基本は毒を持って、毒を制する」というコトにあるからです。

そういう意味で、参考にして欲しいのがこちらの本。


ともあれ、まずは生活習慣の改善が、健康にとっては大事です。

悪い生活習慣は、そのままにして薬だけで何とかしようとするのは、間違い。

まず大事にしたいのは、『睡眠』でしょう。

睡眠不足は、なるべくしないのが一番。

といって、『睡眠薬』は良い選択とは言えない様です。

ちなみに、過去にアレルギーの為に飲んだ薬のホトンドには、眠くなる成分が含まれていて、でも、そんな成分による睡眠は、寝た気がしないので、もう何十年も飲んでいません。

症状別に、色々な考え方が書かれているので、不安な方は是非とも一読して欲しいモノ。

それでも、薬を飲み続けたいという方は、それも自分の人生なのですから、他人が口を出すコトではありませんが、知らずにタダ漫然と飲むよりも、一応、注意について知っておいて損はナイと思います。

ちなみに、主人の体調が悪化したので、数日前から糖質を制限する生活をしています。

結果が、どうなったかというコトを、何れ御報告出来るのではないかと思いますので、お楽しみに。  
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2019年03月30日

呼吸で10歳若返る?

身体が硬くなって来ると、誰でも呼吸が浅くなっています。

身体を緩めると、胸の周囲もほぐれて呼吸が深くなると、表情も豊かになるのを感じますが、ストレッチすると違うという本がこちら。


完全に猫背になって、しっかり固まってしまった様な方で無ければ、ストレッチを実行するだけで、ある程度改善する気がします。

タダ、本当に身体が硬くなったしまった人は、お風呂などで温めてから、ストレッチした方が良いかと。

リラックスする呼吸法なども、色々と書かれているので、かなりオススメです。

本日は、これから出掛ける予定があるので、簡単ですが、こちらで失礼します。  
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2019年03月22日

体を整えれば心が整う

心の調整というのは、難しいけれど、自律神経を整えるコトを意識すれば良いという本がこちら。


とはいえ、口で言うのは簡単でも、自律神経を整えるのは簡単ではありません。

それでも、意識するかしないかというのは、大きいと思います。

ちなみに、身体が歪んでいると、やはり自律神経を整え難いモノ。

なるべく、身体を柔らかくするのが一番だと思います。

ちなみに、この本でも寝起きに身体を動かしてから起き上がるコトを推奨しています。

ともあれ、そんなにスゴイ運動をするよりも、思い付いたら色々な身体を動かすだけでも違って来ます。

良質な睡眠と、深呼吸、誰でもある程度心掛ければ、人生を良い方向に向けられると思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:08Comments(2)

2019年03月21日

誤った健康診断に注意

過剰な薬の摂取による害への、啓蒙の書。


日本では健康基準を厳しくすることで、製薬業界が儲かる仕組みが作られてきた。

そうして飲まなくてもいい薬を飲むことにより、患者が「病気」にさせられるのが、健康診断のカラクリだったという警告。

無論、健康診断を盲目的に信じるのも仕方がナイ事ではありますが、本当にそれで良いのか自問自答して欲しいモノ。

少なくとも、降圧剤に関しては、今まであまり薬を飲まなかった高齢者が、飲み出した途端に、体調が悪化したり、髪が細くなったりして、驚いてしまった経験があるので、個人的にはあまりオススメ出来ません。

そういう方々が、降圧剤と手を切ったら、健康になられている方もいらっしゃるので、全ての人に降圧剤を止めるべきとは言いませんが、本当に必要なのかどうかは、他人任せではナク、自分の体調と相談すべきではないかと。

そもそも、薬というのは、他人に良かったら、必ず自分に良いというモノでは無く、個人個人によって違いが出ます。

特にアレルギー体質故、昔から薬を飲んではタマに痛い目に遭っていると、必ずしも薬を飲めば全て上手く行くとは到底思えません。

少なくとも、薬を飲んだら調子が良くなったと思うのであれば、どんな薬でも飲むのを止めた方が良いとは言いませんが、どうも何らかの薬を飲み始めたら、調子が悪いと思うのてあれば、躊躇なく薬を飲んで良いのかどうか、色々な考えの人の意見を聞くべきです。

良かろうと思って飲んだ薬の副作用によって、健康を害されたのでは、あまりに馬鹿馬鹿しいのですから。  
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2019年03月19日

過剰医療に御注意

同じ生きるのであれば、良く生きたいモノ。

少なくとも、苦しんで長生きするよりは、楽しく一生を終えたい。

そういう意味でも、元気な内に参考にしておきたい本がこちら。


上記の本に反対する人も居るかもしれませんが、人生は自分で選び取るモノですから、それはそれで仕方がナイ事かと。

どう生きるかというのは、他人が指図するべきコトではありませんし、自分が良しと思った道を行くのが一番だと思います。

少なくとも、大勢が言っているコトが、必ずしも正しいとは限りません。

自分で、取捨選択をして、自分の人生はデザインするしか無いので‥‥

男性の方にとっても、高血圧とか高脂血症などは、良いアドバイスになると思います。

これからの医療は、自己責任の時代だと思いますし。  
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2019年03月17日

心穏やかに淡々と暮らす

養生と一口に言うけれど、中々、難しいモノです。


ともあれ、若い時は気力があったのですが、徐々に落ちて来ているのを実感します。

タダ、悪いコトばかりではナク、頭に血が上ってカッカとするコトも徐々に減ってます。

表題の様に、「心穏やかに淡々と暮らす」とまでは行きませんが、ともあれ、本当にそれで良いのかどうか。

しかし、着実にそうなりつつあるのを感じます。

要するに、物事は表裏一体で、欲もあればやる気もあり、気力が落ちれば欲すら減って行くのではないかと。

歳をするというコトは、そういうコトなのかもしれません。

誰もが、今生きて居る時が人生の中で生きれる一番若い時なので、老化するのはどういうコトなのか、他人のコトは判っても、自分では未経験なので、正直、判らないコトばかりです。

若かった時のコトは、あまり参考になりませんし‥‥

毎日、朝起きると元気だった頃が懐かしい気持ちもしなくはナイですが、今、若い頃の様に動いたら、即、クタクタになってしまうに決まってます。

何とか、自分の身体と折り合いを付けて生きるしか無さそうです。  
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2019年03月16日

医療の不都合な真実

日本の医療を過信している方には、驚きの本かもしれません。


先端医療の捏造、新薬をめぐる不正と腐敗、その一方でやまない患者のたらい回しなどなど、日本の医療の最前線に居て、経験した医師の告発です。

加えて、後15年もすれば、老人大国となってしまう日本。

おそらくAIが大活躍しない限りは、チャンとした医療が誰でも受けられるかどうか疑問です。

そもそも、人口が減少し、若者がドンドン減っているのですから、今よりもっと労働力が減少して行くのは自明の理。

加えて、その時に日本の国力が高ければともかく、低くなってしまえば、外国からも助けに来てくれるとは限りません。

そもそも、人間を少しでも格安に酷使させようとしている社会では、当然、次世代を産み育てる余裕など無いでしょうし、これからも人口減少は続くに違いありません。

日本人すら厚遇出来ナイ国ですから、まして外国人労働者に対してはより搾取する可能性が大。

そんな国に未来があるとは、どうしても思えません。

せめて、大規模な政策転換があって、国民生活を大事にしようとする政府が出来ない限り、医療を含めて、我々の未来は暗いと考えるべきでしょう。

少なくとも、「新薬」と聞いてスグに飛び付く愚だけは、避けた方が賢明です。

全ての薬は、認可されてからが、最大の人体実験が行われるのだと、知るべきだと思います。  
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2019年03月12日

老化それとも病気?

クイズ形式の本です。


老化は加齢にともなって増加する病気のもとにもなりますが、老化それ自体は病気ではありません。

病気の診断は自覚症状や診察した時の所見、検査値などによって下されますが、この診断はいわば便宜的なもの。

病気、病名がまず存在するのではなく、体の中で起こっている変化が先にあります。

その変化を医学的に整理した結果できたものが病気です。

というコトで、心配しているのが、病気なのか老化なのかというジャッジをしてくれます。

ともあれ、老化だから仕方ナイと思ってしまう前に、身体を健康にする努力は大事だと思いますけれど。

ちなみに、「目が突然赤くなるのは」という答えの時に、心配無用と書いてありましたが、10年程前に主人が疲れていると、時々、そういう症状になりました。

で、良心的な眼科の先生は、大丈夫と診断するだけですが、お金儲けの好きな先生は、点眼薬を出します。

薬を出してくれるなんて、良い先生と思ってしまうと、それから何度でも通うコトになりかねません。

ある意味、眼科医の質が過去に判ってしまうコトになりました。

そういう意味でも、この本の診断だけが100%正しいかどうかはともかく、ある程度の知識を知っていると、良い場合があります。

ちなみに、上記の場合は、気になったので他のもっと医学的な本で調べて、大丈夫だと判ったのですが、心配性なので、時期は違いますが、主人は三軒の眼科を訪ねました 。

で、結局、この付近である程度信頼されていて、評判の二つのトコでは大丈夫と診断するだけでしたが、周囲の情報からヤブと思われるトコでは、点眼薬を出しました。

ともあれ、所有している医学的な本が正しいと判って、こちらも安心しましたが‥‥(ちなみに昔の本で、『家庭の医学』という本です。今は新版になっていると思いますが)

『家庭の医学』を全て読むのはかなり大変ですが、上記の本はお時間がある時にチラッと読んでみると良いのではないかと思います。  
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2019年02月26日

気血免疫療法

「福田−安保理論」を打ち立てた、安保徹さんの本は数多く読んだけれど、福田さんの本をじっくり読んだのは、コレが初めてかもしれない。


西洋医学の限界を感じて、外科医としての道を捨て、気血免疫療法を打ち出した背景や、生み出した療法について、述べられた本。

この本の出版前に亡くなっているので、この本が集大成になっています。

対談集の中にある、コラムが判り易く書いてあるのが、特に嬉しい。

中医学と日本鍼灸との違いが表になって、明確に書かれていたり。

最期の章に、治療家心得編という、名言集も有り、医療関係者であれば、一度は読んでおきたい本かもしれません。  
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2019年02月08日

どちらが免疫力に良い?

どちらが正しいかという二択形式なので、理解しやすい本がこちら。


クイズ形式なので、読みやすく、免疫力について楽しんで学べるのが嬉しい。

例えば、「風邪で食欲がないときに食べたいのは」、バナナかりんごかという問題。

少し意地悪を言うと、家族が他に居る人ならともかく、独り暮らしだと家に在るモノしか食べられないという制約はありますすが‥‥

ともあれ、答えは「りんご」と聞いておけば、家族と同居してナイ人でも、冷蔵庫にリンゴを常備しておくコトも出来るのではナイかと。

ともあれ、どちらもダメとか、どちらでも大丈夫なんて設題もあったりします。

あまり真剣にならず、どちらかなと考えるコトで、『そうか、こういう時はこうしたら良いのか』なんて思えるのは大事かもしれません。

そもそも、皆、読んだとしても、全部は覚えられないと思いますが、少なくとも、『こういう習慣は続けよう』とか、『こういう行為はNGなんだな』と思えたコトだけは忘れずにいると思います。

軽い気持ちで、免疫について知りたい方には、向くのではないかと。

ともあれ、免疫力がかなり落ちてしまってからでは、この本の通りにしても難しいのではと思う部分もありますが、免疫力は未病の時にこそ威力を発揮するのですから、健康だと思っている様な人こそ、日々の実践に役立てて欲しいモノですね。  
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2019年02月06日

心臓を使わない健康法

今すぐ始めたい突然死にならない61の生活習慣が書かれた本がこちら。


電車に乗ったら、人とぶつかりやすいドア付近の位置から離れるとか、座りっぱなしになってしまう、快適すぎる椅子は選ばないなど、あまり言われてナイ注意事項も多く。

気をつけるべき話を読んで、生活習慣を変えるのも良いかと。

心疾患も、がんほどでは無いにしろ、死因の上位なのですから、気を付けたいものです。

突然死するのは、本人にとっては楽なのかもしれませんが、家族にとっては心構えが無いだけに、結構キツイものがあります。

実の両親共に、突然死された本人が言うのですから。

「親孝行したい時には親は無し」と言いますが、結構したつもりもあるので、その辺は後悔してませんが、それでも、やはり心の整理が付くのには時間が必要です。

家族にそうなって欲しくナイという方にも、読んでアドバイスに使って欲しい本かもしれません。  
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2019年01月08日

格差は寿命を縮める

ハーバードの日本人教授による、格差は負け組も勝ち組も寿命を縮めるという本がこちら。


貧困であるから、寿命が縮まるだけではナク、格差があると富がある人達の寿命が縮まるのは何故かというコトを説明している。

メキシコでは、単なるバラ撒きでは無く、親が子供に対してこれだけやったら、お金を支給するという政策を採用しているのだとか。

お金で釣っているみたいではあるけれど、確かにその方法は有効だろうと感じる。

あまり行き過ぎた幼児教育はどうかとは思っているけれども、幼児時代に学ばせるというのは、将来的に有効なのだとか。

読み進む内に、知ってそうで知らなかったコトも多いと気付かされる。

特に、格差の上位グループに世の政権は意識を向けがちなのだけれど、格差の無い社会の方が豊かな人々の長生きすら望めるのだというコトは、もう少し世に知らされるべきだろう。

日本がアメリカの後追いをして、格差をより増大させ、結果として平均寿命が短くナラナイ為にも。  
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2019年01月06日

超清潔生活はダメ

あまりに清潔志向が高まると、人間の免疫力が下がるという本がこちら。


簡単に言えば、

□ トイレのたびに、石鹸でゴシゴシ手を洗う

□ 冬場のうがい薬は欠かせない

□ ウォシュレットがないと不安になる

□ 子どもには砂場で遊ばせたくない

□ マスクをつけて風邪を予防している

という人は、既に超清潔志向になっているのだとか。

そして、それらがアレルギーを悪化させている事を自覚すべきだそうです。

改善するには、食物繊維を摂取など色々な方法があるのだと。

詳しくは、お読み頂くとして、日本の行き過ぎた清潔志向に対して、警鐘を鳴らしています。

「進歩は善」ばかりでは無く、「自分が豊かになれば、それでよい」という間違った発想を生み、地球上にすむあらゆる生物を迫害しているので、やがて、その結果として人類をも破滅しかねないのだとか。

充分、心しておきたいものです。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:43Comments(2)

2019年01月05日

不要なクスリ 無用な手術

何年も前の古い記事に、今頃になってコメントされて、本当にビックリしていたりするのですが、ともあれ、降圧剤などを無批判に飲むのは間違っていると今でも、思っています。(過去記事に書いたコトで、真逆な主張をするつもりは全く無く、もし、そういうコトであれば、何が間違っていたかというコトをしっかり書いて、謝罪するつもりはあるので、批判したい方は、批判を裏付ける話と共にして頂きたいかと)

何年も前の話とダブるかもしれませんが、二年程に出た本を丁度読んだので、その話を。


ちなみに、何年か前に主人は西洋薬を飲み始めたけれど、スグに漢方薬に切り替え、現在に至りますが、いたって血圧は正常で推移してます。

上記の本にも書かれてますが、高血圧患者が10年間で脳卒中になるかというと、3%ほどなのに、降圧剤を飲んで減るのは1.5%であって、ゼロになるワケではありません。

つまり、飲もうと飲むまいと、97%は脳卒中にならないというコトを、どう捉えるかというのは、その人の考え方次第です。

タダ、我々も患者さんの身体を触っていて、以前と違って急に体調が変になられた方とかが居て、話を聞くと検診を何時もと違う病院でしたら、高血圧の薬を出されたので、飲んでしまったとおっしゃる。

何時もの主治医の方へは、数か月に一度しか行かないので、そちらが飲んだ方が良いとおっしゃるのであればともかく、飲まなかった時よりも、身体が硬くなっているのは事実であると話しました。

その方は、主治医の方と相談の上、降圧剤を止めたら、以前みたいに快調になったというのは現実にあった話です。

上記の本の著者も、自分は心臓の手術などもしているので、飲んでいるけれど、そうでもない人が降圧剤を飲むのは疑問と書かれています。

ともあれ、人間が神ではナイのですから、何が一番正しいかというのを言い切るのは無理だと思います。

世の中には、右が正しいという人も居て、左が正しいという人が存在していて当然ですし、自分の選択としてどちらを選ぶのが一番、自分に合っているのかを考えるべきであって、無批判に誰かの言葉を信じて、自分の身体をダメにしたとしても、困るのは自分であるという自覚を持って行動すべきです。

自分の人生は、自分で選択しなければ、後になって必ず後悔するハズです。

こうした医療本を読んだとしても、本当に自分で正しいと思う道を進むしかありません。

偽薬だとしても、効くと思って飲めば効くのですから。

人の話をタダ鵜呑みにしないというのが、このブログの最大のテーマと言っても差し支えないかもしれません。

人生というのは、完全に先が読めないから、生きていても退屈しないのではないかと思っていますので。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:54Comments(2)

2018年12月13日

骨や関節を知りたい方に

ある程度の世代になれば、身体のドコも痛くない人の方が珍しい。

タダ、我々の全てが骨や関節について、正しく知っているかどうかというと、難しいのでは。

オールカラーで見やすいので、オススメの一冊がこちら。


暗記に必要な人向けの下敷きも付いているけれど、普通の人なら読み下しておくだけで、充分かと。

知っている様で、知らなかった五十肩のメカニズムなど、一般に生活している人でも、知識として仕入れる価値がある。

特にスポーツをしている人や、お子さんがスポーツをしているならば、怪我をしないで済む様に、知っておいて欲しい知識が満載。

骨などが、図解でとてもリアルで綺麗に描かれているので、とても読みやすい。

身体に痛い場所がある人とか、興味があるなら、そういう構造になっているのかと、感慨深くなるのではないかと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:50Comments(0)