2022年03月08日

他山の石

ウクライナの情勢を見て居れば、原発を持って居るというのも、本当に戦争になれば原子力が拡散しかねないと気付くべきだろう。

なのに、核開発をすべきとか、世界で唯一の被爆国として、有り得ない発言をしている人が見受けられる。

小説の世界では、某国が日本の原発を狙うという設定なども既にある。そもそも、未だに福島原発すら廃炉になって無いのだから、世界的な緊張が高まっている時期なら、原発よりも自然エネルギーの活用を進める方が、より良いのではないか。

今は一時的に化石燃料を使用しても、未来的には循環型社会を築こうという方が、持続可能な社会にとって有益だろう。

既に、世界には地球人を全滅出来る核兵器が存在しているのに、まだ増やそうとか、核を持った方が戦争にナラナイと考えるのは、無理筋の話。

誰でも、強い武器を持てば、自分が破滅するなら、破れかぶれになって使用するとの選択が生まれやすい。

日本も、憲法を改正して武力行使と考える前に、他国と協調したり、外交努力を通じて平和に貢献すべきだと思う。

御金で、世界から薄っぺらい尊敬を勝ち取るんじゃなくて‥‥  

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2022年02月23日

ワクチンは万能では無い

既に、ネットではワクチンの弊害について、語られているモノも存在するが、今日のニュースの中に注目すべき記事が存在した。

ワクチンの副反応について調べている名古屋大学名誉教授の小島医師曰く、「あくまでも(ワクチンは)コロナのウイルスに対する免疫力は上がるんですが、全体的な免疫力、他のウイルスや他のばい菌に対しての免疫力が、コロナのワクチンを何回か打つと免疫力が下がってしまう可能性があるから、これは注意しましょうという勧告が(ヨーロッパで)出たばかり」との記事を読んだ。

新潟大学の岡田正彦名誉教授は、既に「大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態」という本も出している。

埼玉県の十代後半の若者が、ワクチンを二度接種したのに感染して基礎疾患も無かったのに亡くなったとのニュースも記憶に新しい。

確かに、ワクチンの副作用は万人に起こるモノでは無いが、なって命を落としてしまったり、重篤な副作用に罹った人には辛過ぎる。

子宮頸がん予防ワクチンの接種も重篤な副作用が問題になりました。

ワクチンは副作用の心配がナイ人には有効で、心配がある人は自分で考えるべき。

そもそも、人間には個体差が大きいのですから、無暗に恐れる必要はナイと思うのであれば打つ、アナフィラキシーなどのリスクがある人は慎重に考えてから打つか打たないか自分で決断すべきだと思います。

それは、他人が是とか否とかするべき問題では無いと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:33Comments(4)

2022年02月17日

今日の長野市は

夕食の買い物に出掛けた時に、何時もより道が空いていたのでビックリしました。

丁度、オリンピックで女子の1000mの決勝の時間と被っていたからかもしれません。

前回の覇者の小平奈央選手や高木美帆選手が出場するので、見たかったのだろうと。(我が家も見たかったけれど、ハラハラドキドキするのも大変なので、出掛けてしまいましたが‥‥)

タダ、男子複合の団体戦は、時々チェックしながら観てました。木島平村出身の山本さんが28年振りに銅メダルを決めたのは、ライブで。

長野県は、冬季のスキーやスケートが盛んで、県の出身者や県内の企業で働く人が多いので、夏季よりも身近です。

特に、男子複合の団体戦は28年前に金メダルを取った日に、息子が産まれたので思い入れがあります。

それでも、ロシアの薬物とか中国へのIOCのヨイショとかは、気になる所でもありますし、再び札幌オリンピックを誘致しようとするのは反対です。

日本の国力の衰えを直視すること無く、誤魔化して未来の子供達に国の借金を負わしかねないので。

スポーツの政治利用などは問題だと思いますが日本人は雰囲気に流されやすいので、特に注意が必要だと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:11Comments(6)

2021年12月11日

人権の尊重を

日本は「外交的ボイコット」を表明した米英両国などと足並みをそろえるつもりと言われているが、中国みたいに政治主導で弾圧は行って居ないかもしれないが、外国人や日本の労働者が尊重されているとは思えない。

先月、地方の新聞で三年前に中国の人材派遣会社からネギ栽培の実習生として日本に来た女性が、実際には米作りや牛の世話、畜舎の掃除もさせられて、月18万円と言われた収入も手取りは6万円。しかも、個室と聞いていた寮は相部屋なので、八か月で逃げ出した。長野県の知人に身を寄せたが、四か月後に18歳年上の男性と知り合って結婚。在留資格を「日本人の配偶者等」に変えようとするが、入管庁に申請するも「不法滞在」状態なので三か月の「特定活動」に変更された。

行政書士に相談して、事前説明と実習が異なり、監理団体に訴えても聞き居られなかったことなど「経緯書」にまとめて入管庁に提出。結婚した夫の家族の世話をしていることや、コロナ化の帰国は現実的ではないと添えた。

結果、在留資格は「日本人の配偶者等」と認められたが、理由は告げられなかったという。

日本は、江戸時代から「百姓は生かさず殺さず」と言われているので、時間外労働を黙認している。なので、度々、過労死や過労自殺が報じられている。

中国よりはマシという事では、問題は消えない。他国に意見する前に己の行動も顧みなくては。

そもそも、そうでなければ日本は実習生を踏み台にしていると思われて、将来、誰も日本に来て働こうとは思わないだろう。

今さえ良ければとか、自分だけが儲かればという根性を辞めなければ、先進国としての役目もなさない。

正道を歩んでこそ、他人を批判出来るのだ。  
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Posted by seitaisikoyuri at 16:37Comments(4)

2021年09月28日

世が世なら

歴史的に考えると、日本の歴代天皇(上代の実在が確かか判らない人物も含めて)は、政のトップだったり、戦のシンボルだったりしていたので、この国を支配した人物が自分が婿になったり、嫁を迎えたりして、ずっと続いて来た。

タダ、本当に万世一系なのかという点では、冷静に考えると歴史的に見てどうなのかという時も存在しているが、それでも先の王の娘を無理やりかどうかは判らないが、自分か自分の息子の嫁にして自分の子供や孫を正当な王族にして、代々続いて来た。

なので、本当に男系だけで天皇が続いて来たのかという点も疑わしく、全ては天皇陵の発掘など、客観的な歴史調査が行われない限り、真実は不明。

という話を前段階にして置かないと、明治の体制復古によって、以前の歴史教育が激変したという話を判らない人々が一定数存在しているし、高校で日本史が必修では無くなって久しいので、チャンとその辺りの事を理解して無いのに、理解していると自認している人が結構居ると思う。

ともあれ、砂上の楼閣かもしれない事に、ああでも無いこうでも無いと言っても、仕方が無いのでその辺はどうでもいい。

今、皇族に迎えるのに相応しいか、どうかが世の中で色々議論されている小室圭さんという存在を考えるに当たって、個人的にはどうでもいいのだが、歴史的に考えるとハングリー精神に富んだ人だと考えれば、逆に相応しい人物だと言えよう。(揶揄している部分もあるが‥‥)

なのに、税金を使うからどうとか、色々な難癖を付ける人も居るのだが、そうした問題は税金の使い道を審査する政治家に向けてすれば良いのである。

要するに、自分と他人の距離が判らず、岡目八目な議論などしても無意味なだけ。

日本の報道は、しっかり議論するコトを報じないで、どうでも良いコトだけを報じている様だ。

日本が戦争に進んで行く時も、タダ大衆を先導しただけだったみたいに、一気呵成に賛同し、負けたら自分の責任は放棄した戦前と全く変わりが無い。

人間の進歩というモノを、日本人はどう考えているのだろうか。  
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Posted by seitaisikoyuri at 15:56Comments(2)

2021年08月22日

投票はよりマシな方を

横浜市の市長選は、勝負が着いたみたいですけど、ともあれ、選挙に出る人は誰でも綺麗事をいうけれど、当選すれば自分の利益に沿った政治をする。

それだけは、絶対に忘れてはならないと思います。

ともかく、聖人君子な人は居ないので、よりマシで仕方ないのではないかと。

特にイケナイのは、棄権して関わらないのが一番ダメだと思います。

自分が間違ったら、それを教訓として、今度は間違えないようにすべき。

やがて来る、衆議院選挙もそうすべきだと思います。

看板を付け替えても、本質はあまり変わらないのですから、慎重に判断すべきかと。

ともあれ、既に医療崩壊しているのに、上級国民だけは大丈夫なので、政治家は国民目線になれないのでしょう。

選挙区と比例代表を別々にするという方法もあります。

ともあれ、自分の意思表示をするコトから初めて欲しいと思います。

世界には、自由な投票すらままならない国も有るのですから、チャンと行使しないと日本も何時かそうなるかもしれませんから‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 20:25Comments(4)

2021年08月06日

せめて閉会式の中止を

コロナ感染は、オリンピックに無関係などと言っているが、多くの国々から人々がやって来ているのだから、完璧に無関係とは言い難い。

ともあれ、選手の人々にすれば、一生に一度しか無いという思いもあるので、これ以上延期しなかった分良かったと思って頂くとして、閉会式は中止した方が良いのでは。

特に、パラリンピックの方々は、体調に留意するべきだと思うので、今からでも延期とか中止の措置を取り、無理に競技をしない方が。

自分自身、不自由な身体になってみると、如何に健康体が素晴らしかったか身に染みて感じる。

命でも落としたら、何もならないというコトも。

一旦、日本の医療逼迫を凌がないと、パラリンピックの選手達の健康が心配。

政府も、打つ手がナイのでは無く、流されているだけなのでは。

去年にもPCR検査をして、旅行に行くという選択があったのに、それ抜きでGo Toキャンペーンをしたので失敗した。

PCR検査をして、経済にダメージを与えないという選択肢を去年やっていたら違ったと思うのだが‥‥もう有事という覚悟を以て、これ以上医療の崩壊を止めなければ、日本という国自体が取り返しのつかない事になるに違いない。  
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Posted by seitaisikoyuri at 16:25Comments(4)

2021年02月26日

変な引き算がまかり通っているけれど

コロナで重視されるのが、感染者と重症者の数。

でも、本当は死亡した人の方が、問題なのでは。

一生懸命に治療したけれども、亡くなってしまったコトだとは承知しているけど、それでも死亡者数が高くなれば、一気に重症数は減るのは当たり前。

重症者が、数人ずつ減ったと言っても、東京辺りでは日々、二桁の死亡者が存在している。

重症者が減ったので、病床に空きが出たみたいだから、6府県で緊急事態は解除されると言うコトだけど、本当に大丈夫なのか。

経済を回すのも大事なんだけど、中途半端な解除では、逆に今後が心配になって来る。

無理やりオリンピックをしようとして、取り返しが付かない様なコトに成らなければ良いがと思って居る人は、多数派ではナイのだろうか‥‥

せめて、まずは困っている人達に支援をして、その後ワクチンを待ってから、一気に財政出動した方が景気の好転になるのでは?  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:09Comments(4)

2021年01月22日

五輪の宿舎を一時的にコロナ病棟に

本当に開催出来るか判らないオリンピックなのだから、選手の施設を自宅待機者に開放すべきではないか。

丁度、六か月後に開催するのは、ホボ無理な状況に近付いている。

ホテル療養として借りても、このままズッとではナイのだから、消毒すれば使えるという判断だろう。

そう考えれば、仮に七月にオリンピックを確実に開けるとしても、四月まで自宅療養するコロナ患者に使わせれば少しは落ち着くと思うし、それ以外にも、危機を脱した人を療養するのもアリだと思う。

重症になっても、入院させて貰えない人も多いのだから、せめてその位は融通を利かせるべきなのではないか。

オリンピックが、どうなるか判らないのであれば、せめて国民のタメになる決断をして欲しい。

それならば、オリンピックが駄目になったとして税金を支出したとしても、国民の理解が得られるのではないか。

本来は、最善の道を探るべきかもしれないが、未来がどうなるか判らない時だからこそ、今、出来るコトについての、最良の方法を考えるべき時に、来ているのではないかと思うのだが。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:38Comments(6)

2020年11月17日

長野もコロナで大変です

数日前から、二桁の感染が広がっていて、四百を超えたと思ったらもう五百人に近づくいてます。

明日には、五百の大台越えは、間違えナイのではないかと。

飲食の関係でクラスターが発生したというコトですが、「Go To」キャンペーンで長野県に来る人々は、マスクを着用しない人が多いと聞いてます。

長野県の人は、良く言えば真面目、悪く言えば堅苦しい人が多いので、うっかりマスクを忘れたという人でも、ハンカチを咥えていたりしているのを見ます。

タダ、どうも大学生みたいな人達は、日帰り温泉施設でマスクをして無かったという話も聞いたコトがありますので、何とも言えませんが。

ともあれ、信州大学では二回目のクラスターが発生したみたいで、我々の頃とは違って、ホトンドが他県の大学生になっているので、さもありなんという感じがします。

自分でもゴムと相性が悪いので、正絹で作ったマスクで居ますので、マスクをしたくない気持ちは重々判ります。

オマケに眼鏡をしながらマスクをするのも、アレルギーを抑える為に周囲を囲ったメガネなので、曇って大変です。

でも、人を乗せる時とかは、必ずマスクをしなければなりませんので、時々、メガネをずらしては曇りを解消しています。

せめて、田舎に来る時はマスクを外したいと思う気持ちは判りますが、そういう人達の御蔭でコロナは蔓延したのではないかと思っています。

ともあれ、医療が大変なコトになってしまえば、日本一の長寿県なのですから、大変なコトになります。

せめて、マスクを外さないで観光に来て戴きたいと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:43Comments(10)

2020年10月06日

学問の道は険しい

本当に珍しく、専門的な本をブログに書きます。


卒論は中世で、「藤原定家」の研究をしたというモノの、一人一人の歌人にについては、あまりにも知らずに生きて来たと改めて感じてしまった。

俊成は定家の父であり、藤原俊成女は俊成の孫なので、定家の姪に当たる。

大納言源通具の妻でありながら、その歌人としての才を後鳥羽院に認められ、妻や母の座を捨てて、歌人として後鳥羽院に仕えた。

しかも、後鳥羽院の息子である土御門天皇や順徳天皇の時代を過ぎ、土御門天皇の息子である御嵯峨天皇の歌壇まで活躍したという。

八十歳を超えても、まだ歌人として生き、播磨の国には自分の荘園を所持していたというから驚きである。

平安朝末期から鎌倉時代を自立して生き抜き、人生を誇り高く生きた藤原俊成女に感服すると共に、その人生をコンパクトに纏めて研究された教授の成果に改めて感謝したいという気持ちになった。

閑話休題、学術会議の任命拒否で、味噌を付けた感じの政府だが、「単に、税金を使っているから」何でも政府に従えというのでは、日本の研究は先細りになりかねない。

既に、最近の政府の方針は、人文学は理系と違って役に立たないという考えすら、如実になっているのではないか。

研究に税金を投与せずに、アメリカとか中国への頭脳輸出が続くのであれば、日本という国はダメになるだろう。

戦後の反省を生すコト無く、将来的に軍事の道を目指そうとしても、学術の道がある程度自由でバラ色で無ければ、若者が人生を掛けると思うだろうか。

大学院は出たけれど、というコトになるのであれば、優秀な人材は散逸してしまう。

学問を志す人が、安心して進める様にしなくては、狭い国土であるだけに、一度、後進国になってしまったら立ち直れるのかどうか、将来を類推して、国民も自分の頭で良く考えてみるコトが必要だろう。  
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2020年07月13日

鹿児島知事選には驚いた

まず、驚いたのは前職の知事を立憲民主党の県連が推薦して、現職の知事を自公が推したという構図。

現知事は、前回選挙で九州電力川内原発の再稼働反対を掲げ、野党の支援を受けて出馬し、3期12年を務め、4選を目指していた元知事を破って初当選したが、その後九州電力川内原発の再稼働容認に転じ、政治姿勢が一貫していないとの批判が強かったというが、正に、政党政治の限界を見る感じがする。

世の中には、完全無党派で、公正にどの人がベターなにのかをしっかり考えて、選挙で投票するという人が増えている。

政党政治に、行き詰まりを感じている人が増えているからだろう。

それにしても、前回の指示をひっくり返す様な支援をする政党の根性に、本当に驚いた。

普通の人の感覚では、絶対に有り得ないコトだから。

全ての政治家は、大衆を甘く見ない方が良い。

政党政治にはうんざりしている人達は、今後マスマス増えて行くと思うので‥‥  
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2020年07月08日

長野も大変な雨

朝から、雨が降り続いていて、どうなるコトと思っていたら、徐々に天気が回復しましたが、出掛けた時に、犀川を渡る橋は満水状態で、おそらく中には畑とかが水浸しになった方も居るのではないかと心配になりました。

九州地方はもっと大変ですが、日本は山国なので降水量が増えると、どの地域でもスグに大変な事になり易いと思います。

甚大な被害に遭われた方々も大変でしょうが、こんな天気では作物も順調に育たないと思いますし、この先心配です。

コロナで消費が活発でナイからだと思いますが、農作物や水産物・食肉などは、『本当にこんな値段で良いのだろうか』というコトも有ります。

そういう感じに、この災害がダブルパンチを与えなければ良いのですが‥‥

ともあれ、日本の政治は困っている人達に優しくナイのでは。

医療従事者の為にブルーインパルスを飛ばす位なら、もっと医療にお金を注ぎ込むべき。

ロシアに、無駄金を注ぎ込んで、結局、領土は帰って来ないなど、反省すべき点は有ると思いますが、政府は「無反省」ばかり。

本当に、ナアナアでもって、国民が政府の失敗を自分達で被るという馬鹿げた状態をこのまま続ければ、日本という国は資源もナイですし、将来的にはどうなるのでしょうか。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:49Comments(10)

2020年05月26日

匿名は場合によって

ネット上で他人を匿名で中傷する悪質な投稿が問題になっているため、情報発信者を特定しやすくする制度づくりが政府・与党で加速しているというが、情報発信者を特定しやすくすれば、内部通報も出来難くなってしまうだろう。

誹謗中傷には、刑事罰の強化などで対応するのが望ましく、一方的に政府の管理によるものでは、透明性が‥‥

過去には、警察でも通信の傍受など、汚点もあった。

人によっては、自分の意見を表明出来ない場合があると思う。

とはいえ、ストレスを誰かにぶつけるのはお門違いだが‥‥

ネットを始めるに当たって、なるべく匿名をしないつもりで臨んで来た。

というのは、匿名を選択すると、信憑性が疑われるからである。

でも、不誠実な組織を変えようとすれば、匿名性も必要になるのでは。

自分が自営業であったからこそ、自由な発言が出来ているのであり、世の中にはそういうコトが出来ない人も存在する。

十羽一絡げの対応は、良くナイのではないかと思うのだが‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 19:38Comments(4)

2020年04月30日

九月に入学で大丈夫なの?

既に、「新型コロナウイルスの感染拡大に関する学生団体の調査で、大学生らの約六割が、アルバイトの収入が減ったり、なくなったりしたと回答したことが分かった。親の収入がなくなった、または減ったと答えた学生も約四割に上り、調査に答えた学生の十三人に一人が、大学を辞める検討を始めていると回答するなど、多くの学生が経済的に厳しい状況にあることが浮かんだ」というニュースが報じられている。

加えて、「新型コロナウイルスの影響で収入が減った女性が、収束後に短期的に収入を得るために風俗業に携わる可能性がある」などと発言し“女性軽視”など批判の声が相次いでいて、ナインティナインの岡村隆史が、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』での不適切発言について、吉本興業の公式HPを通じて謝罪したと言われているというのに、本当に九月に入学を変更して良いのだろうか?

自宅通学ではナイ人々は、家賃も重く圧し掛かる。

世の中には、一日も早く勤めて貰いたい親も存在する。

そういう人々の声を聴かなくて良いのだろうか。

知事会や、一部の人達の声で一気に「九月に入学に変更してしまう」のは、大変危険。

制度を変えるのも構わないが、だとしたらどうやって変えるべきかを真剣に討論してからするべきでは無いか。

じっくり考えて、困る人達をどうやって救うかも考えてから行うべきであって、火事場泥棒的に何でもという考えでは、浅はかとしか言いようがナイ。

ともあれ、九月は地球温暖化でまだ暑い日も続く。

と思うと、その内に寒くなって、暖房も嵩むし、寒くなると免疫も活発にならずに体調も悪くなり易い。

日本は四季があるのだから、寒い冬が終わりになって、春に入学するというのも悪いコトではナイと思う。

無理に、グローバルスタンダードだからと押し付るべきだとも思わないのだが‥‥  
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2020年04月26日

東京は汚染地域なのでは?

東京の感染者が100人の大台を割ったというけれど、長野県では東京に行ったとか、子供が東京から帰って来たので家族やその周囲の人達が感染という様子になっている。

コロナウイルスは、想像以上に蔓延しているのではなかろうか。

昨日、夜に「船橋市」の「新型コロナウイルス感染症について(特設ページ)」というページに飛んでビックリしたのは、
船橋市が開設している障害者支援施設で、3月28日に新型コロナウイルス感染症の集団感染が発生し、施設の入所者と職員、その家族を対象にPCR検査を実施しました。PCR検査は、日本では主に発熱などの症状がある人を対象に実施されるため、症状がない人も含めた全員の検査は、数少ない事例です。
その結果、健康上問題なく過ごしていた人の28.1%が陽性となりました。サイレントキャリアについては、海外においても注意すべきこととして発表されています。一定のグループでの検査なので、そのまま社会全体に置き換えることは科学的ではないかもしれませんが、症状がない陽性の人(サイレトキャリア)が高い確率で存在することは否定できません。
特定の検査の結果とはいえ、3割弱の人達が感染していたというのは、衝撃でした。

東京は、入院出来る数に合わせて、PCR検査をやっているという話もありますし‥‥

地方の方が安全だと考えて、東京から来る人達も居るとは思いますが、チャンと隔離するコトが出来る人ならともかく、単に地方分散しているから、東京の感染者が減っているというのでは、本末転倒に成りかねません。

しっかり封じ込めないと、日本各地に分散して、地方の病院まで満床になりかねません。

東京では、PCR検査を医者達で行おうとする動きも有る様ですが‥‥

ともあれ、全国で予断が許されない状況は、自粛ももっと継続するコトになるかもしれませんね。  
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2020年03月30日

ドイツを見習うべき

日独伊三国同盟は、過去のコトだが、おそらくドイツは今でも、勤勉実直な国として現在。

イタリアなどは、コロナで大変な目に遭っているが‥‥

ドイツ政府の新型コロナウイルス対策で、国内で1週間に約50万件のウイルス検査を行っている。

ドイツの死者は周辺国より大幅に少なく、膨大な検査で感染者を早期に特定していることが抑制につながっていると。

ドイツの感染者は3万7千人を超す一方、死者は約200人にとどまる。

欧米メディアによると、同国の感染者の死亡率は0・54%。一方、スペインは7・3%に上る。

ドイツには重症者の治療に使われる人工呼吸器を備えた集中治療用病床が約2万5千床ある。


ドイツの人達にすれば、ウイルス検査を抑制している日本を、どう思っているだろう。

第二次世界大戦で、国民を騙した手口を今も使って、大本営発表をしていると思っているに違いない。

ともあれ、信用出来ナイ国だと、既に見放されているかもしれないとすら思ってしまうのだが。  
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2019年12月15日

キャッシュレスはプライバシーの売り渡し

日本でも、キャッシュレスで還元などと、現金決済を止めさせるべく世の中が動いているけれど、中国はAI(人工知能)開発と連動したキャッシュレス分野において、猛スピードで凄まじい発展を遂げているらしい。

ともあれ、そういう社会になると、AI搭載の社会信用システムが「デジタル・タトゥー」を刻むことになり、犯罪行為や金融活動だけでなく、人口統計学的な特性や人間関係の「小さなつまずき」まで詳しく調べ、数値化し、公表する可能性が高いという。

プライバシーより「勝ち馬に乗る」ほうが重要と割り切ってしまえるのならともかく、自分の生活を他人に一々見られているというのは、どうなのだろう。

あまり、気持ちが良いものではナイ。

何枚かのカードを持って、使い分けをしているならともかく、この先、マイナンバーカードと連結して買い物などした場合に、その履歴などが流失という可能性もナイとは限らない。

人間のやる事で、絶対というのは有り得ないのだから。

そもそも、大事なデータを破棄するとして、お金を得ておきながら、それらを簡単に持ち出せて売却した人が存在しているというのだから、恐ろしい話である。

日本の国は、性善説によって法律が出来ている場合が多いけれど、もう、そんな悠長なコトでは済まされなくなって来ている。

そう考えると、スマホで何かを買うというのは。本当はとてもリスキーな事ではないかという気がしなくもないのだけけれど‥‥  
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2019年12月09日

真面目も過ぎるとどうなのか

少し前から、問題になり始めている愛媛県の「まじめえひめプロジェクト」の動画。

動画自体にも、首を傾げる部分もあるが、それよりも根本的な問題として、「真面目」というのは、本当に善いばかりなのだろうか?

というのも、大学で一番仲の良かった友人が愛媛出身で、夫になった男性と私が企画した合コンで知り合い、同じ愛媛出身だというコトで結婚したのだが、詳細は知らないけれど、医師として悩んだ夫と二人、全てを投げ捨てて新興宗教に帰依してしまったと、一緒に参加した友人から聞いた。

別に、憲法で「信教の自由」が保障されているのだから、何も言う必要は無いと思って、その話を聞いても何も口を挟んではナイけれど。

ソコまで、彼女達は何を思い詰めたのかとは、考えずにはいられなかった。

知ってから、約三十年が過ぎたけれど、今回の騒動を知って、もしかしたら二人を追い詰めたのは、「真面目であらねばならぬ」というプレッシャーだったのではないかと。

幾ら医師だとて、全ての患者さんを救えるとは限らない。

でも、本当に真面目だからこそ、割り切るコトが出来ずに、医療に限界を感じて、宗教に救いを求めたのではないか。

考えてみれば、愛媛県は学校法人「加計学園」が国家戦略特区の愛媛県今治市で開学するに際して、大問題になった。

ネットで検索すると、 愛媛県今治市は、愛媛県松山市(51万人)に継ぐ第2の都市で16万人ほど。 第2の都市で16万程度。昭和50年ごろは19万人で、すでに3万人も減少し、少子高齢化・過疎で衰退の一歩だから、起爆剤として大学を誘致という考え方も、判らなくはナイけれど、その為に土地を無償譲渡して、登記簿上も加計学園の土地として登記されたというのは、異常。

そういう事すら許してしまうというか、「上の指示に逆らえない」という真面目人間を好むのであれば、本当に「真面目」であるというコトが良い事なのだろうかと思ってしまう。

そして、そんな事で税金を使ってしまったから、全国一介護をしている時間が長いというのであれば、個人の自己犠牲を求める県なのだとしか思えないのだけれど‥‥  
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2019年10月27日

ゲリラ豪雨じゃなくてもダムは機能しない

本日のタイトルは、「ゲリラ豪雨ではダムは機能しない」 間違いだらけの水害対策に追記させて頂きたいと思います。

何故なら、あれだけ長野県で大騒ぎした浅川ダムを造るお金を、浅川などが千曲川に合流する付近の堤防を改修に回せば、付近の決壊は避けられた可能性が高いから。

上記の記事に、今回、千曲川が破堤したところは、過去に何度も氾濫を起こしている。過去最大は1742年に起きた「寛保2年の大洪水」で、氾濫水位は5メートルを超えていた。新幹線の車両基地は2メートル盛り土して排水ポンプも備えていたが、新幹線120両が水没してしまったと書かれているが、だからこそ、浅川ダムでは無く、70メートルにわたって堤防が低くなってる箇所の堤防を改修したり、河床を掘り下げるなどの対策をして欲しいと、住民は訴えて来た。

そうした経緯を知っている人々なら、その件に関しては、田中知事は正しい判断をしようとしていたというのに、ネットではダムなど巨額の治水工事こそが、水害を防ぐなどと言われている。

現実が、ダムの限界を示しているのに、認めようとしないのは、何故なのか。

利権のある人々と、結び付いているからなのか、それとも単純にしか物事を判断できないのか、それとも‥‥

堤防強化は比較的簡単にできるのに、国や自治体は巨費がかかるダム建設を優先しているのは、堤防強化は利権にならないから、魅力がないからではないかと、示唆した教授でナクとも、当然そうした結論に達するのが普通。

物事を先入観を持って眺めてしまうと、何があろうとそれに反する意見に耳を貸すコトが出来なくなる。

そうやって真実を見ないで居れば、結局、回り回って自分にも迷惑は押し寄せて来る。

素人でも、考えられる理屈を無視して、国や自治体は巨費がかかるダム建設を優先するのを、国民が推し進めれば、効果の薄いモノに対して、巨額の税金を支出させ、結果、災害が起こるという、どちらにしても税金が無駄に使われて、マスマス税金を搾り取られるだけだという真実に、一刻も早く目覚めるべきだと思うのだけれど。  
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2019年09月11日

政治がまず解決すべきは

今、困っている国民の問題であるべきなんだと思うけれど、どうもそうではナイらしい。

少なくとも、今年は各地で大災害が起きているというのに、なるべくシカトして消費税の増税をしたいという一心が透けて見える、今回の内閣改造。


年金は心配だし、社会保障は削られているので介護の問題も深刻。

だから、安心して結婚も出来なければ、子供も産めないので、もっと年金が心配という負のスパイラル。

ただ、政治家の方々は、代々銀の匙を咥えて生まれて来た方々が増えているので、貧困にあえぐ国民など、全く目に入らないだけでナク、普通の一般国民にも関心はナイらしい。

首都圏で大規模な停電や、断水が起きても、平常とホトンド変わらない感じの政治家の態度を見て、一旦何かが起こってしまえば、国民は簡単に棄民されてしまうのだろうなと思ってしまう。

政治に期待出来ないのであれば、個人の責任として、より多くの人々と繋がる努力をしなくてはナラナイのだろうか。

本来、それは政治の仕事だったと思うのだが、どうやらこの国は底が抜けつつあるらしい。

ノンフィクションであるだけに、よりこの先の日本が心配になってしまうけれど、とはいえ問題を認識して、事前の策を考えるしかナイと強く思う一冊。  
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2019年09月02日

昔は賞味期限は無かった

と思うのだが、今はそれに縛られている人も多く。


信じられないかもしれないけれど、昔の家庭科の教科書では、缶詰は半永久的に食べられると教えられてました。

無論、缶の形が変形しているモノは、衝撃などのタメに劣化している可能性が高いので注意して食べる様にとは、書かれてましたが。

卵にしても、加熱して食べれば大丈夫というのも、当時は常識でした。

タダ、それが故に、お店で買ったパンを食べて、食中毒になったコトもあり、注意は必要だと身に染みて身体に叩き込まれた時代でした。

なので、賞味期限が付いて良かった部分も無くはナイのですが‥‥

タダ、昔の人間からすると、お年寄りが経済を考えて大パックを買うよりも、小さいサイズを買うのが正義と言われてしまうのは、少しどうなのかと。

そもそも、御年の人々に物を貰うと、時々、賞味期限が切れたモノを貰ったりするコトがあります。

それでも、大正生まれの両親に育てられていると、捨てるのが悪い気がして、食べられそうなら食べるのですが、そういう意味でも、賞味期限にルーズな年齢の人々は、食べられそうなら食べるという習慣が付いているので、無理に賞味期限の短いモノを買うべきと、一刀両断するのは如何なものかと。

捨てると思いつつ、キャベツなどを丸で買うというのは、間違っているとは思いますが、少なくともキャベツなどは切られたモノは、切り口から劣化するので、丸で買った方が長持ちするとも思います。

批判がましいとは思いますが、そもそも、我が家では余程のコトが無ければ、何とか賞味期限が切れていても、食べる努力はしているので、正直、この本を読んで今までの習慣を変えなければという点はホトンド無いかと。

タダ、周囲から野菜を貰う時は、同時期に何人もに頂戴したりするので、そういう時は中々大変です。

フードバンクに寄付するというのは、とても良い取り組みだとは思いますが、生鮮品は難しいので、せめて、周囲の方々におすそ分けする以外に、方法はナイのかもしれません。  
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2019年08月28日

環境の劣化を止められない?

世の中には、言葉通りのモノともあれば、逆の作用になってしまうモノもあったりする。


環境庁から、環境省へと変わり、大所帯になったが故に、良い方向へ変わるのではナク、環境よりも利権に目が生き易くなったという衝撃の書。

結果、原発の旗振り役へとなって行く様を読んでいると、溜め息が出る。

ゴミをリサイクルするというのは、聞こえが良いけれど、コスト高だったりして、無駄が多かったりと、本当に大衆のタメになる仕事をしているのかどうか。

我々が、関心を持たなければ、マスコミは広告という利権が大事なので、真実は語られ難い。

読んでいると、日本の行政には絶望的になる部分も多い。

韓国の行政のあり方を支持するつもりは全く無いけれど、少なくとも食品の安全検査をしっかりしてくれるのだけは有難い。

とても、今の日本の行政では、放射能に対して、チャンとした方策を取れるとは思えないからである。  
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2019年07月28日

天災は大丈夫なのか

心配だと言っても、予知が出来ないのだから、どうにもならず仕方ナイのかもしれないが、今日の17時25分に桜島・南岳山頂火口で空振を伴う噴火が発生して、噴煙は火口上3800メートルまで到達したというし、3時半頃には、三重県南東沖を震源とする地震があり、震源から約600キロ離れた宮城県丸森町で震度4、東京都千代田区で震度3を観測、マグニチュードは6・5と推定されると聞けば、東日本大震災の時も、前段階として火山の噴火や地震の多発があったなと思ってしまう。

そもそも、日本だけでナク、諸外国でも大きな地震が多発しているというのに、さほど注意喚起がされているとも思えない。

「杞憂」という言葉もあるから、考え過ぎるのは良くないかもしれないが、何となく日本全体に『もしかしたら、大きな地震が起こるかもしれないが、何とかなるのでは』という慢心があるのではないかという気がする。

『天災は忘れた頃にやって来る』と言われているのに、非常用の食料や飲み物を多少なりとも用意しているだろうか。

もの凄く用意しなくてもイイけれど、せめて数日分位は何があっても、大丈夫という位だけは用意しておいた方が良くはなかろうか。

最低でも、水分だけあれば人は生きれるのだから、色々と用意するのは大変だと思う人は、せめて保存可能な飲み物だけは少しだけでも準備した方がと、老婆心ながら思わずにはいられない。  
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2019年02月22日

何時までも失われる日本

データというのは、自分が思う通りに出るとは限らないけれど、だからこそ、それが何故なのかというコトを付き詰めるべきではないかと考える。

そういう意味で、必ずしもデータが出されているからといって、解釈が正しいかどうかは判らないという典型的な本がこちら。


10年ほど前の本なので、ある意味この指摘が正しいか否かというコトは、ある程度確認出来るのではないかと思う。

ともあれ、言っているコトは正しい部分と、そうでナイ部分が混在していると思う。

特に問題だと思うのは、「外車販売台数で地域格差を見ることができるか」という章。

著者自身で、人口当たりの外車の数や、車に占める外車の比率で判断すべきという意見があるかもしれないが、と断っているのだけど‥‥

東京と他の他府県などては、圧倒的に人口が違い過ぎてしまう上に、都市部では公共交通機関が発達していたり、地方では必ずしも金持ちが外車を買うとは限らないコトを知っているからである。(全てではナイけれども、本当の金持ちほど見栄を張らないという場合も存在するし、蔭口を叩かれないタメに買わないという人も存在する)

ともあれ、「子育てのコスト=あきらめなければならない所得」という説と、「官民格差は地域に何をもたらしたのか」という説の結果として、地方の公務員同士の結婚というパターンが、子育てのタメに離職するコトも無く、この本の10年後の結論として、最強パターンとして選ばれているケースが多いのではないかという推測は可能。

なので、全否定するつもりはナイのだが、少なくとも著者はあまり重視してナイ、非正規雇用になって、収入が不安定な男性が特に結婚が難しくなってしまっての、少子化というのが日本の問題を大きくしている可能性が高い。

少子化であったとしても、日本がダメになるとは限らないけれども、ワーキング・プアとまでは行かなくとも、結婚して子供を持つだけのゆとりがナイ男性や、非正規であれば出産時の収入の減少という問題もあるので、男女共に非正規では、子供を育てるというのは大変であろう。

ラストに、女性は離婚すると経済的には苦しくなるけれど、支出の満足度は上がるというのも、離婚したいと思うだけの相手と別れるにはそれだけの理由が、当然、存在するワケで。

どうも、著者の考え方には、何となく納得出来ない部分がかなり有る。

「データ」というモノは、恣意的に判断しようとすれば可能なのだというコトを証明している部分も多いのだけれど、その上「データの改竄」まで今の政府が、指示しないまでも忖度を願っていたとするのであれば、この先の日本経済は不透明感が増すだけ。

結局、非正規が増えたりして、年収の少ない人が増えれば、一時的に大会社の決算は好転するかもしれないけれど、結果的に自社製品を買えない人々が増大してしまうので、自分の首を自分で締めているのと同じなのだというコトを、証明してみせたこの10年なのかもしれないと思う。  
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2018年11月24日

社長の金言とはいうものの

今までの本と、パターンを変えたらあまり面白くかったというコトは、結構ありますが、本当にガッカリしてしまったのが、こちらの本。


対談集として、あまりに短くカットされてしまったので。

以前は、もう少し長々と対談を文字起こししていたので、それを丹念に読んで行くと、凄いと思う感じの箇所に出会ったりしたのだけれど。 

あまり、本の否定的コメントは書かないつもりなのですが、今回はその前に何冊か読んでいたので、期待していただけに‥‥

ともあれ、自分自身で一代を起こした社長さん達の中には、短くても良い言葉は無くはナイのですが。

日産のゴーンさんなど、我々にはあまり大会社のお偉いさん達のコトを知らずに居るのですが、マスコミの場合は、特に広告とかが出ていると、良いイメージしか知らそうとしません。

でも、人というのは、近くで見ていると、アラが目立つ人も居たりします。

以前の、長い対談集の中には、ある程度人柄も出ていたのですが。

「下手な鉄砲も数撃てば」的な感じになってしまっていて、本当に残念に感じました。  
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2018年09月05日

想定外と言う前に

関西空港が台風で大変なコトになっているが、本当に想定外だったのかというのは、多少の議論はあるのではないか。

以前から、海の中に埋め立てして本当に大丈夫なのかとか、もう少しなんとかしないとダメなのではという議論は無いワケでは無かった。

それでも、大丈夫という見切り発車だったという印象はある。

そして、結局、「想定外の台風により」という言い訳で、現在を迎えている。

考えてみれば、福島原発だって、もっと大きな津波が来るのではという話はあったけれど、結局、こちらも費用が掛かり過ぎるからと、防潮堤などを大規模に造らず、結果、七年過ぎても、未だに終息の気配はナイ。

ともあれ、関西空港は、危険な放射能などを排出しないけれど、再び、原発に何かがあったらという気にはなる。

そもそも、原発の再稼働が続いているけれど、本当に基準が厳しくなって、今後とも事故が絶対に起きないとは言い切れない。

何かがあった時の、避難路が万全ではナイ原発も存在するのも、今回の関西空港からの脱出が簡単ではナイ事を考え合わせると心配である。

日本が太平洋戦争に負けたのも、『負けると考えるコト自体が縁起が悪い』的なコトで、様々なシュミレーションの中で、一番楽観的なモノしか採用しなかった結果だと言われている。

もう少し、何かをしたいのであれば、最悪のシュミレーションをチャンとすべきであるし、その後の目途が立たないのであれば、当然、その計画は止めるべきであろう。

変な楽観主義は、将来に禍根を残すというのは、誰にでも理解出来る話。

そう思えば、これからの原子力政策や、国土開発にも、もっと違う展開があってしかるべきではないかと考える。  
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2018年08月27日

世代を分断してはイケナイ

エジプトの古代史跡にすら、「今の若者は‥‥」という愚痴らしきものが書かれているという話を、昔、聞いたコトがある。

当然、そう言われて嫌だと思う世代は、「今の老人は‥‥」と言いたがるモノ。

そうして、各世代を分断した方が、為政者は政治をやりやすいだろう。

世代だけで無く、インドにおけるカースト制や江戸時代の士農工商みたいに、階級で分断する方法も世界各地で行われている。

その手に乗るのは、マズイのではないかという本がこちら。


上記の本に指摘されるまでもナク、世代で十羽一絡げにされて論じても、必ずしも意味をなすとは思えない。

どの時代にも、時代に乗り遅れて貧乏くじを引かされる人も居れば、上手に世渡りする人も居る。

社会としての問題は、自分の力で社会を生き残れる人はともかく、社会で損させられて生きて行くのが大変な人に対して、どう手助けして行けば、将来の社会に問題を先送りしないで済むかという点にある。

薄給で生きて行くのにカツカツで、次世代を育てる余裕も無く、将来に絶望する人が増えれば、社会が不安定になるのは、昔から。

社会の安定の為にも、社会福祉が大切なのであるが、今や企業などが福利厚生を薄くしているので、社会保障が必要な時代になっている。

そもそも、本来は企業がすべき事を、社会が肩代わりすべきなのかとか、肩代わりするのであれば、しっかり保障して、未来にはその芽を出させる事が無くなる様にすべきであろう。

結局、「世代論」が受けるのは、世の中の要望に沿っているからであり、売れるからであるという著者の主張はある程度受け入れて、世代が団結して、世の中がもう少しでも良い方向へ向かうべきではなかろうか。

そもそも、色々な階層や世代に分断して、不満をぶつけ合わせるコトこそが、社会問題に目を瞑らせる最大の方法だと、為政者は考えているのだから。  
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2018年08月13日

空を飛ぶというのは

陸を動き回るより、一度何かがあればリスクはとても大きい。

御巣鷹山に日航ジャンボが墜ち、長野県の防災ヘリコプターが墜ち、そして群馬県のヘリコプターが墜ちた。

車と違って、とても高価なモノなので、経年劣化したとしても、直して使おうとするけれど、必ずしも不具合が見つかった場所とか、その周辺だけを直しても、完璧に直るかと言えば、中々難しい。

幾ら高価とはいえ、機体だけだったならば、買い直しは可能だけれど、失った命は戻らない。

特に、操縦するにはある程度の訓練が必要となるし、加えて防災ヘリなどに登場していた人々の救助力というのも、簡単には身に付かない。

長野県でも、ヘリの墜落から一年半、何とか訓練したりしているが、高度な技術者の養成はとても大変だとお聞きした。

であるならば、何度も同じ過ちを繰り返さない方が良い。

そもそも、政治家の方々は兵器購入に前向きだが、少なくとも専守防衛というコトを考えれば、あまりに高価な(しかも本当にそれに見合った能力が有るかどうかも判らない)モノを買うよりも、通常の国民を救うコトが可能な防災ヘリコプターに税金をまず使うべきではないのか。

実家では、温泉が出たので、それはそれで良いのだが、その結果として空気に様々な成分も混じるので、電気製品の持ちはとても悪かった。

なので、当初はTVが故障した時に、修理をしていたのだが、結局、直した部分とは違う場所が故障するので、壊れた時には、新品を買った方が得だという結論に至った。

値段は違うけれども、人命の尊さを思えば、直せそうだと思っても、空を飛ぶ様なモノについては、残念ながら不具合があったら、早目に諦めるというコトをすべきではないかと、事故がある度に思ってしまうのだけれど‥‥  
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2018年07月31日

王様は裸だ

と思いきって言ってしまえば、案外、簡単に世の中も変わるかもしれないのに、ビクビクしていると付け込まれる。

スポーツ界では、柔道に始まって、レスリングとか、アメフト、そしてボクシングにまで、波及している指導者や協会の癒着やパワハラ。

それ以外の社会にも、そういった感じがあふれ出しているという本がこちら。


恐怖に打ち勝って、より多くの人々が立ち上がれば、世の中は変えられるかもしれない。

萎縮して、黙ってしまえば、もっと恐怖による支配は進むだろう。

歴史は繰り返すというが、日本には第二次世界大戦へと突き進んで行った、暗黒の歴史が存在する。

徐々に自由な言動が封じ込まれて行ったのであって、突然、そうなったワケではナイ。

一気にひっくり返って、正しくなるのは簡単ではナイけれど、今は無理難題を言われた時に、証拠を残すコトも出来る時代になっている。

誰もが、平穏無事に生きるコトを求めているハズだが、時にはそれを守るタメにも、不当な弾圧に抵抗するコトが必要なのだと、誰もが改めて認識すべきではないだろうか。  
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2018年06月18日

大阪で地震があり

今日は、朝から地震の報道があり、関西には友人なども居るので、気を揉んで疲れました。

連絡の着いた友人の住んでいる場所は、さほどでは無かったというので、多少はホッとしましたが、年賀状をやり取りしている友人など、携帯番号を知らないので、気軽にメールで問い合わせ出来なかった友人なども居るので、心配ではありますが。

ともあれ、小学校の教師をやっている友人達などは、時間的にとても忙しいだろうと思って、無事かどうかを尋ねるのもはばかれ、おそらく大丈夫だろうと思ってはいるのですが‥‥

それにしても、鹿児島で大きな噴火活動がある時には、東日本大震災など、大きな地震があるので全国的に心配ですね。

本当に日本は地震大国だと思います。

少し前の日曜日に、新潟県知事に当選された方は、公約とは違って柏崎原発の再稼働を言い出しているので、隣県の人間としては、結構心配しています。

本日、お見えの方々も心配されてました。

そもそも、大気や海水を汚染してしまえば、簡単には除染など不可能で、未だに福島周辺の人々が大変な思いをしているというのに、平気で無かったコトにしようとしているだけでナク、今後もその可能性があるというのに、放射能の無毒化をまだ技術として確立してナイ段階で、推進し続けようという気持ちが理解出来かねます。

太陽光発電など、既に自然エネルギーの技術が出て来ているからには、万が一のコストを考えれば、決して安いとは言えない原子力を続けるべきではありません。

将来の子孫に顔向け出来ない様な政策を採り続ける人々は、未来を何と考えているのでしょうか。

今だけ、自分だけという、全く道徳的で無い人々の行動に対して、口では道徳教育をなどと言ってたりするので、不思議でなりません。

我々は、等しく未来に対して責任が存在しているハズです。

そうで無ければ、地球全体の破滅に繋がりかねません。

未来など、どうでも良いという考えは、今の自分の存在すら否定しかねない、無謀な考えだと思います。  
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2018年06月15日

ワールドカップを見ていると

日本選手だけの試合を見ているのとは違って、キビキビ動いているのに驚いてしまう。

無論、最高レベルの選手が集まっているのだから、当然なのだけど。

ともあれ、米朝対談が終わって、ホトンド何も決められなかったにしても、少なくとも米国は拉致されていた人達を数人とはいえ取り返した。

無論、北朝鮮が本当に何人米国人を返してないかも判らないが‥‥

それにしても、日本人の拉致被害者は、小泉首相時代に帰って来たものの、それ以降、全く進歩がナイ。

親族が高齢化しているコトを思えば、待ったなしなのだが、日本に解決の持ち札が有る様にも思えず。

結局、日本という国は、極東の小国という気がして来る。

大陸の中で、地続きで揉まれている国と、島国との違いなのかもしれないが。

自分達だけで完結している時代では無くなってしまっている。

グローバル化という言葉に踊らされているだけで、世界では同一労働同一賃金という国もあるというのに、守られないだけでナク、サービス残業があるというのに、無理やり高プロをごり押ししようとしている。

都合の良い時だけ、世界を引き合いに出すのではナク、もう少し駆け引き上手になっても、誰も文句は言うまい。

弱い自国民に対しては、強気に出て、他国に対してはヘコヘコしている、ダメな外交を見直す時期に来ているのではなかろうか。  
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2018年06月12日

現実を見よう

初めてアメリカと北朝鮮のトップが会談したというコトは、素晴らしいかもしれないが、実際に何かがハッキリ決まったというコトでもなさそうだ。

そういう意味では、新卒者の就職戦線も売り手市場と言われてはいるけれども、必ずしもそうとも限らないみたいで‥‥


正規雇用といえども、「なんちゃって正社員」や「周辺的正社員」といわれる劣悪な労働条件のもとに置かれることも、めずらしくなくなっているのが現状だという。

結局、新自由主義とか、グローバル・スタンダードという名の元に、賃金の抑制とか、実質の労働時間に於ける単位あたりの賃金が減少したりしている。

「高プロ」と呼ばれている今話題の法律にしても、年収が例え1000万円を超えていたとしても、残業代が5割増だとすると、一日8時間労働でナク、18時間労働をさせられたとした場合、つまり単純計算で年収440万円の人が毎日残業10時間する場合と、ホボ収支がトントンになりかねない。

しかも、年収440万円の人が、しっかり休みを取得出来ているとするならば、もっと劣悪な労働環境になってしまう可能性が存在する。

日本人というのは、結構、性善説に立って法案が作られているのだけれど、今は性悪説でなければ説明出来ない事態が、そこらじゅうで起きている。

そういうコトを考え合わせると、労働者を取り巻く環境は、悪くなりこそすれ、上向きとは言い切れない部分が多い。

そういう意味では、非正規でもチャンと生きていけるだけの社会や、セーフティネット無くして、これからの若者には未来がナイのではないか。

少子化が進むのも、その帰結ではないかと思ってしまう。

綺麗事に誤魔化されて、現実のドロドロな部分に目を瞑ってしまえば、世の中の真実は見えては来ないのではないかと‥‥  
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2018年06月03日

捨てられる銀行

タイトルで読みたくなる本というのはあるけれど、中身が詰まらないと、ガックリ来る。

そういう意味では、マズマズの本。


福島銀行に対して収益力の改善を求める業務改善命令が出たというが、最早、銀行も安泰の時代では無くなりつつある。

上記の本の「はじめに」と書かれた文の中に、
顧客本位の営業とは無縁の飽くなき貸出規模の拡大と低金利での貸出競争に明け暮れ、地元企業の苦境や人口減の末路に目を向けていないとしたら、地銀は一体何のために存在するのか。(中略)この先、顧客に低金利以外の価値を提供できない銀行はAIに取って代わられ、見捨てられるのではないか。
と書かれている。

インターネット・バンキングなどによって、大手でも人員整理という話も出ている。

支店の統合や整理なども、検討されているという話も間接的に聞こえて来る。

そもそも、人口が減り続けているのだから、当然そうした選択が普通になって行くのだろう。

高校の英語のテキストで、「晴れの日に傘を貸し、雨の日に傘を取り返しに来るのが銀行」と書いてあったのだけは、未だに覚えている。

現金を持ち歩きたくナイので、カードを使って後日払い以外の借金はしたくナイし、一回払い以外の使用はしないのは、それと無関係では無かろうが、大きな資金が必要な時には、借金をせざるを得ない場合が世の中では大半だろう。

ともあれ、借りたお金は返さなければナラナイ。

期日に、まとまったお金を用意するというのは、苦痛以外の何物でもナイ。

税金や健康保険、年金など、期日が決まった出費だけでも面倒なのに、この上借金返済なんて、より面倒。

となると、どんな銀行が良いのかというのは、あまり関係がナイのだけれど、潰れないで欲しいというコトだけは考える。

そういう意味では、銀行の取捨選択も我々にあるというコトだろう。

昔が良かったとだけは言えないが、今はより世の中のあらゆるコトに目配りしなくてはナラナイ時代になっていると思うと、かなり面倒な時代になったというコトだけは間違いナイ。  
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2018年05月30日

移民大国の日本

おそらく、そうなんだろうとは思っていたけれども、既に三年前の外国人移住者統計で、日本への流入者は前年比約5万5千人増の約39万人となり、世界4位だという。

スーバーなどに行けば、買い物している人の見かけは日本人だが、大声で他国の言葉をしゃべっている人や、見ただけで外国人と判る人々が、年々、増加しているのを感じるし、コンビニや100均などの店員さんのアクセントが違うので、「あぁ、外国の人なんだ」と感じる機会が結構ある。

人手不足なんだから仕方がナイと言えばそうなのかもしれないが、移民の受け入れは拒んでいるのに、なし崩し的に外国人を受け入れるというのは、どうなのか。

ドイツなどでは、いわゆる3Kの仕事を外国人がやっていて、自国民が低賃金で働く仕事が増えたり、定職に就けないと問題になったりしているみたいだが、日本の労働者とて非正規が増えて困っているというのに、そんなコトで良いのだろうか。

就職氷河期世代が高齢者に突入すると、その7割に匹敵する人々が生活保護に依存せざるを得ないとというコトで、厚生労働省の2017年度資料によると、将来的には30兆円に達するという試算まで登場したという。

今さえ良ければという政策のツケが、確実に日本の将来を蝕んでいるというのに、上層部の人だけが「格差社会」の上澄みを享受しているという矛盾。

より多くの人が、世の中でゆとりを持って生活出来なければ、景気など悪くなるだけに決まっている。

アベノミクスで、生活が上向いた人がどれだけ居るのかが疑問。

ほんの僅かな人だけが潤うのでは無く、多くの人が自立して生きれる社会を構築するコトこそが、政治のあるべき姿ではないかと考えるのだが、無意味な答弁で逃げ回っている今の政治では、到底打開など無理なんだろうと絶望的になってしまう。  
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2018年05月18日

犠牲の累進性

昔、親が良く言っていた言葉は、「上見て暮らすな、下見て暮らせ」という言葉だったが、家業の手伝いを子供の頃からしていたので、『必ずしもお金があっても、幸せではナイ人も居るのだ』というコトを見ていて感じた。

なので、本人が幸せであれば、お金が無くとも幸せではあるのだろうが、それでも最低限のお金が無ければ、生きるのは大変。

表題の言葉は、下の本の中に書かれていたのだが、


「犠牲の累進性」とは、正社員が過労死しそうで大変なんだけど、「大変だ」と言うと「低賃金で不安定な非正規労働者の方が大変だ」と言われ、非正規の人がそれゆえの苦労を口にすると、「ホームレスの方が大変だ」と言われる。ホームレスの人が過酷だと言えば「もっと貧しい国の餓死寸前の人の方が大変」「紛争から逃げている難民の方が大変だ」というように、「より過酷な状態に置かれている人」と比較されて「苦しい」という声を上げられなくなる。

そうした、「お前の苦しみなど大したものじゃない、甘えるな」と口を封じるのが、「犠牲の累進性」だという。

自分で自分の大変さを慰める為に、他者と比較して諦めるのならともかく、あまりに大変でギリギリだと思う時に、他者からそう言われて黙らさせられるというのは屈辱だろう。

だが、確かにそういう世の中になって来ている。

本当にそんな世の中で良いのだろうか。

世の中の半分位の労働者が非正規になろうとしている社会が、正しいのか。

そして、高給だからと、死ぬまで働かされる様な仕事をさせられるのも、正当化されようとしているのだが、本当にそんな社会になって良いのだろうか。

実に、考えさせられる問題だ。  
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2018年04月15日

どうも気になる

最近、本を読んでいて、どうしてそんなコトをと思ってしまう時がある。

例えば、とても面白いミステリーなのに、遺言を書かなかったら、その人には母親と妹夫婦とその子供が居るのに、見たことも聞いたこともない親戚がわんさか現れて、壮絶な遺産相続戦争なんてコトは、絶対にあり得ない。

配偶者が法定相続人で、子どもが第1順位の相続人。子どもがいない場合には、第2順位の親が相続人となり、子どもも親もいない場合には、第3順位の兄弟姉妹が法定相続人で終わりだから、それ以外の人が相続など出来る筈もナイ。

しかも、そうで無ければ面白くナイ設定でので、仕方ナイのかもしれないが、著者はともかく、出版社も付いているのに、どうしてこんな話になってしまうのか。

名指しで批判したくナイので題名は避けますが‥‥

加えて、やはりしっかりしているハズの出版社から出ている本で、こちらも題名は控えますが(本自体のコンセプトは良かったので)、中学を卒業後、高校進学を断念して家計を支えるため働いている少年が料理が好きだと言うと、料理学校は一年で免許が取れるとアドバイスする部分には、失望した。

料理学校は、かなりお金が高いので、本当に料理人になりたいなら、飲食店などで2年以上実務経験を積んでから、調理師試験に合格することによって調理師免許を取得することを勧めた方が良いのではと思ってしまいます。

調理師試験は楽ではありませんが、そんなに難しくもナイので、本当に調理師になりたいと思って真剣に勉強すれば、中学を卒業しただけでも、充分に合格するのではないかと。(昔、受験して取得してます。ちなみに、介護資格だって、無資格でも働いて、試験を受けて取得する方法などもあります。)

『相棒』の右京さんではありませんが、細かいコトが気になってしまいます。

著者の方はともかく、そういうコトをアドバイス出来る筈の出版社が付いているのに、何でと、どうしても思わずにはいられません。

とはいえ、面倒なので、出版社にまでクレームを付ける気はサラサラありませんが、世の中の本離れには、そうした部分もあるのではと思ってしまったりします。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:55Comments(2)

2018年04月13日

言い逃れの出来ない時代

お釈迦様でも、「嘘は方便」というコトで、相手を思っての嘘なら許されると言われているけれど、流石に相手を思ってでも、忖度故の嘘は許されまい。

以前だったら、言った言わないで水掛け論になるコトでも、今は携帯電話の普及が目覚ましいので、スグに写真とか動画とか、録音が可能。

つい最近の話題だと、舞鶴市の市長さんが倒れた時に、トイレに行っていたという巡業部長の嘘は、写真撮影されていたコトで、嘘だったと見破られてしまった。

財務官僚のセクハラ暴言も、既にネットで音声がアップされているし、この先、記憶にありませんと発言している方の写真も世の中に出て来る可能性も高い。

そもそも、複数の人々の居る時で、言ったコトやったコトなどはマズ、動かし難いと思った方が間違いナイ。

嘘をつくというコトは、結局自分の信頼を失くすコトなので、バレた時に、嘘までついてくれて有り難いと思われない嘘は、なるべくつかない方が良い。

信頼は一日で崩れるが、信用は長い年月が必要。

本日の本は、


この話の続編も読んでいるのですが、世の中には本当に多くの仕事があり、皆、苦労しているのだなという気持ちになります。

ともあれ、聖人君子になろうとする必要も有りませんが、嘘をつくとドンドン嘘をつき続ける必要があるので、なるべくも本当の話を軸に、話は組み立てて行った方が、無難だと思いますね。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:36Comments(2)

2018年02月11日

優先座席って

結局、どういうものなのかなと思ってしまいました。

本日、調べたいことがあって、阪急電車に乗ったら、普通の座席なのに中学生位の男の子が、気を利かしてスッと立ち上がって離れた場所へと行ってしまったので、もしかしたらアレルギー故に白髪を染めてないので、お年の方と思って譲られたのかしらとも思いましたが、有難く座らせて頂きました。

帰りにJRに乗ったら、今度は優先席の近くで、一つ席が空いていてそこに座ったら、数十秒後に八十代位のお婆さんが乗って来ましたので、こちらがスッと立って譲ろううとすると、遠慮されましたが、座って頂きました。

おそらく、他にもっと若い人達が平気で座って居るので、きっと何時もは譲られないのではないかと思いましたが、その後終点までお疲れの御様子でしっかりお休みになって居るのを見ている隣に座った三十代位の男性は、少ししてからかなり空いたので、正面に座ったこちらを決まり悪そうに見てました。

仕事で疲れていたのかもしれませんが、後悔する位なら初めから自分で譲れば良いのにと思ったり……

そもそも、優先座席という曖昧な言葉に問題があるのかも。

例えば、七十代以上の方とか、障害のある方、妊婦さんが側にいたら、他の方は座らないで下さいと指示した方が、スッキリするのではないかと。

長野駅の地下駐車場でも、平気で健常者が優先駐車場に停めているのを、七十代位のお婆さんが息子達に文句を相手に聞こえないように言ってたことも見ています。

ちなみに、そういう人達は日本語の読めない気の毒な日本人だと思って無視することにしてますが……

よく日本人は、マナーが良いなどと自画自賛しているのを聞くと、全然そうは思わないと思うのは変なのでしょうか。

昔と比べると、全くなってない人は増えてますし、どんどん日本人として恥ずかしい人は増大しているとしか思えません。

そう考えると、やはり関西では阪急電車はハイソな人達が住んでいると言われているのは本当なのだろうと、初めて実感しました。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:02Comments(2)

2018年01月23日

地震予知は無理なのか?

御嶽山に引き続きというと、多少の語弊がありそうだが、草津白根山が噴火したという。

しかも、警戒レベル1のまま。

そもそも、警戒レべルは観光への影響を考えてかどうかは判らないが、少し前に2から下げられたばかりではないか。

我々、長野県北部の地域に住む人間にとって、「白根山」と言えば当然「草津白根山」を指す。

二年ほど前に行った時は、厳重に警戒されていて、長野県の山ノ内町から草津に向かう「志賀草津道路」の今回噴火した本白根山と呼ばれていて休火山扱いされていた場所とは違い、白根山の湯釜附近は窓を閉めて道路を通過するだけで、停車する車は居ないか厳重に監視されていた上に、午後五時には閉鎖されていた。

タダ、昨年は夏前に警戒レベルが下がったので、秋の紅葉を見に行った時には、普通に通行出来たし、監視体制は解除されていた。

現在、火山に対しては、昔みたいに休火山という分類はしないで全て活火山というコトにされているハズなのだが、結果的に今回噴火した鏡池と呼ばれる場所は、常時観測されて無かった。

両親は結婚したての頃、万座温泉に住んでいて、親戚の家があったので小学校へ上がるかどうかの頃に、本白根山の鏡池は休火山(当時はそう呼ばれていて、学校の授業でも休火山、死火山、活火山と三分類で習った)だからと、親に連れて行って貰ったコトがある(写真が残っている)のだが、小さかったのであまり記憶は無い。

それでも、常々、白根山が噴火したとしても、草津温泉側に影響があると父親が言っていたので、万座温泉に行くコトには、大人になっても抵抗は無かった。

それにしても、火山予知は難しいと言われているが、御嶽山と今回の本白根山で警戒レベルが低いまま噴火して死亡者が出たコトで、火山予知は難しいどころかホボ無理に近いのではという気がする。

無論、予知の努力を続けるコトはある程度必要だろうが、「予知は可能」と信じて、原子力発電を続けるというのは、完全に無理というものだろう。

日本の科学技術を信頼し過ぎる考え方は、もう少し冷静になって、頭を冷やした方が良いのではないかと思うのだが。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:18Comments(2)

2017年12月10日

正しい政策を

少子高齢化が進むというのに、福祉予算はあまり増えてはいない。

トマ・ピケティの「21世紀の資本」を巡って、全く違った意見を述べている本がある。


そして、


最初の本では、アベノミクスは格差拡大をしただけで、貧困層を失くすには福祉の拡大が必要だと言い、下記の本は、トリクルダウンを信じてアベノミクスを擁護している。

どちらも、二年前の本だと思えば、多少は致し方ない部分もあるかと思うが、結局、今となっては正しかったのは上記の本としか言いようがナイ。

そもそも、インフレターゲットとしてアベノミクスが選択されたというのに、全くその成果を出してはいないのだから。

政策が間違って、福祉予算が削られ、マスマス不況が続く。

最初の本に書かれているが、所得倍増計画みたいに、まずは国民の懐を潤す政策を行って、景気を良くしてこそ、成長は達成されるだろう。

我々も、タダ、政策を受け入れるだけでナク、どうしたら社会が良くなるかを、色々な本を読んで理解しておくべきではなかろうか。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:08Comments(2)

2017年11月22日

言い訳は無用

日馬富士の問題が、連日報道されているが、本質的なコトを忘れてはいないだろうか。

世の中にいじめがあったとしても、いじめられた方も悪いという論説がまかり通る世の中って、かなり変。

いじめられた方が自殺でもすれば、この状況から逃れられると思ってしまい、自殺すると論調が変わったりするけれど。

少なくとも、何があろうと相手に怪我をさせたのが横綱というのでは、お話にナラナイ。

男の子を持つ親として、暴力がまかり通る相撲界に子供を進ませたいと思うだろうか?

ハングリー精神が大事と言うけれど、身体を壊してしまったら、その先の人生にも支障が出る。

我々が子供だった時代は、教師の体罰もあったが、今は体罰も暴力として禁止されている。

相撲界だけ、世の中と逆行するつもりなのだろうか。

貴乃花親方への風当たりは強いが、警察に届けなければ、相撲協会に揉み消される可能性とか、示談で終わらされてしまうという危機意識があるのではないか。

貴ノ岩がガチンコ相撲で白鵬を破ったから、稀勢の里は横綱になれたという話もある。

モンゴル人同士なのに忖度をしなかったというけれど、それって以前の八百長相撲容認と、どう違うのだろうか。

他国から来て、辛い思いをして横綱になったという気持ちは判るけれど、もしモンゴル人の互助会的な雰囲気があるのなら、全て台無し。

今日の結びの一番の白鵬の振る舞いも、とても横綱として見苦しいモノだった。

別に、外国人だろうと強くて横綱になるのは、全く構わないのだが、横綱の権威をぶち壊す振る舞いだけは止めて貰いたい。

ココまで大事になったのに、蓋をする様なコトがあれば、世の中の「いじめ」に対して間違ったメッセージを送りかねない。

文部科学省に、新たな火種が又生まれたというコトだろうが、世間の人々はどう動くかというコトを注視しているハズだ。(それにしても、加計学園の話題をメディアがスルーする材料になっているのも、因縁めいた気もするのだが‥‥)  
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Posted by seitaisikoyuri at 20:33Comments(4)

2017年09月22日

お金の分配先を変えよう

奨学金の返済のタメに苦労しない様にと、エリート大学の女子大生が学生時代に割り切ってカラダを売り、そこまで考えないで卒業後に就職出来なかったり、介護職などでブラックで賃金も安く返済出来ないと判ってから、風俗などに参入して来る女性が多いと指摘している本が、


その中に、
Fランク大学がバタバタとつぶれて、いまの全入時代が間違っていたことが表面化する。学校経営はたんなるビジネスで、子どもはカモだったという官製の裏事情が拡散されて、教育とかキャリアに対する価値観が変わって来るね。そう考えると、借金を背負って大学に進学したいまの若者たちだけがバカを見たということになる。ゆとり教育、借金、Fラン大学のトリプルパンチで官製の被害者世代になるね。
と書かれていて、そうした大学に補助金を入れている今の政府や、大学を天下り先として考えているのではと思う官僚の存在を考えると、新たな公約の消費税を教育にという考え方も、眉に唾を付けて聞かなくてはナラナイ。

ノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学の山中伸弥教授が所長を勤めている京都大学のiPS細胞研究所は、資金不足で、「iPS細胞実用化までの長い道のりを走る弊所の教職員は、9割以上が非正規雇用です。これは、研究所の財源のほとんどが期限付きであることによるもの‥‥」と山中教授が「ご支援のお願い」をしているという。

「選択と集中」という言葉があるけれども、本当ならば未来に期待出来そうな研究にお金を投資して、その成果によって国の成長をもたらすべきなのに、国立大学が独立法人化させられ、経営が圧迫されるとなると、昔から研究するなら日本よりアメリカと言われていた頭脳流出が、より一層顕著になりかねない。

そもそも、今の政府に本当に真面目に日本と言う国を建て直すつもりがあるのか否か。

上記の本の最後の方に、
このまま順調に貧困が広がって社会保障が縮小すると、元気な若者たちが高齢者の資産を本気で奪いにくる。医療が破綻して認知症患者がゾロゾロ線路を歩いている。日常的に路上に死体が転がる、巨大な姥捨て山ができる、周辺に介護職中年童貞のスラムができる、女性たちが強い国の男たちに売春して日本人の夫はヒモになる、沖縄のように老女の売春婦の特区ができる、みたいになるの。
という恐ろしい予言まで書かれてます。

我々は、よりマシな選択をして、格差拡大路線の新自由主義からの脱却を、政治に求める以外に道はナイのではないかと、強く感じました。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:28Comments(2)

2017年08月19日

地震大国日本

そんな国で、原子力発電をして大丈夫なのかとは思うけれど。

それにしても、「何時か来る、何時か来る」と言われている大震災。

次の本は、そんな日本の現実を浮き彫りにした小説。


日本の問題点が色々と書かれているのだが‥‥

ともあれ、日本とアメリカの関係はこの本に書かれているのと、さほど違いはあるまい。

外圧によってしか動かないと言われている日本の不甲斐無さが良く判る。

この本の様に、気骨のある各省庁の人々が存在すれば良いのだが、何しろ政府の隠蔽に加担すれば出世する国になった今、そういう人物が本当に出て来るかどうか。

少なくとも、我々はこうした警鐘を受けて、自分で我が身を守る努力をするしかナイ。

どうしても首都東京にしがみ付かなくては生きて行けない人以外は、その周辺から退去するという選択もするべきなのかもしれないし。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:10Comments(0)

2017年08月18日

介護の崩壊は近い

少し前に、「介護福祉士になろうと大学や専門学校に進学する生徒数が最低になった」と報じられた。

外国人の入学者は増えているらしいが、介護の仕事は「キツイ上に、賃金が安い」というコトが前々から報じられているのだから、当然かもしれないが。

そうなると、結局、今仕事をしている人により負担が重く圧し掛かる。

加えて、団塊の世代が続々と高齢者になっているのだから、介護の仕事がスムーズになるタメには、ある程度の待遇改善が必要なのに、そうなる可能性は低い。

岐阜県の高齢者施設で、3週間足らずの間に、脳挫傷などで3人が死亡し、2人がけが。この謎の事態に揺れる施設では、5人を介護していた30代の男性職員が退職していたというニュースも、起こるべくして起こったとも言えよう。

大変な仕事を、安い賃金でやってくれと言われたのでは、モラルの崩壊は起こりやすくなる。

その人の良心だけが頼りでは、どうにもなるまい。

無論、素質の問題も無くはナイとは思うけれど、これから迫り来る超高齢者時代に向けて、もっとチャンとした制度設計無くしては、この手の問題がマスマス増えるに違いない。

他者に理想だけを求めず、他者の気持ちになって考えるコトが出来無ければ、世の中のホトンドの問題は絶対に解決出来るハズも無いのだから‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:57Comments(2)

2017年08月03日

納得の老後は可能か

消費が低迷し、税収が覚束なくなり、世代の高齢化が進むばかりの日本で、本当にこの先何十年も大丈夫なのかどうか。


デンマークの老人が、政府を信頼して「高くても税金を払う」と言い切るのを読んでいると、日本では税金が政治家の第二の懐になっているのかもという疑惑が拭えない。

内閣改造をしたのも、逆に隠蔽しようとしているのではとしか思えないし。

加計学園 安倍氏選挙応援で公選法違反の疑い」と、文春砲は炸裂しているが。

全ての疑惑に蓋をして、無かったコトにしようとしても、現実にあったコトを無かったコトにはナラナイ。

逆に、ジワジワと真実が漏れ出す度に、我々は政府を信じられなくなっている。

おまけに、嘘を付き通した人々は出世では、馬鹿馬鹿しくて‥‥

世の中の景気は、あまり良くなってはいない様であるし。

経済を第一になどと言われても、疑惑の人の言葉は少しも心に響かない。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:31Comments(4)

2017年07月21日

少子化解消の方法論として

どうすれば良いかという点に付いては、考えさせられる本がこちら。


但し、財源に関しては、著者の関わる部門には触らないというコトなのか、企業への増税という選択肢も無く、消費税増税とか、社会保障費の削減とか、相続税の増税とか‥‥

消費税の税率が上がっても、輸出企業に税金を還元しているのでは、景気も浮揚しないだろうし、せっかく集めた税金も、輸出企業への恩恵だけで終わってしまう。

正直、最後まで読んだらガッカリしてしまった。

それでも、少なくともドイツなどの少子化対策は役立ちそう。

ともかく、政府が自分と仲が良い場所には税金を投入して、消費税みたいに困っている人からも一律に税金を取れるという簡易税制の率を上げるのでは本末転倒だろう。

少なくとも、天下りして高額を手にしている人々の年金を減額させるとか、もう少し斬新な資金手当ての方法を考えて頂くと良いのだけれど‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:09Comments(0)

2017年07月15日

未来は判らないけれど

今のままでは、どうにもナラナイというコトだけは判っている。

何度も警告しているが、少子高齢化によって、日本の年金制度は崩壊の危機にあるから。


上記の本の紹介文として、「老後資金のつくり方、上手な貯蓄方法、年金激減時代の年金の増やし方など、老後への漠然とした不安・疑問がこの1冊で氷解! 」と書かれているが、とても無理。

既に、四人に一人が65歳以上。

18年後の2035年には、それが三人に一人になるという。

昨年の新生児数は、100万人を切り、過去の推定値を下回っているから、おそらくもっと高齢化が進むのではないかと考える。

21世紀半ばには、年金破綻の可能性も有る。

とても、過去の「百年安心」などという安易な政府の太鼓判を信じていては、間に合わないのである。

それゆえ、少子化の解消と、その処方箋としての、格差縮小を何度も繰り返してブログに書いている。

上記の本も、ある程度の参考にはなると思うが、少なくとも今の状況が続けばというコトであろう。

無論、良い意味で裏切られるのなら良いのだけれど。

天が落ちるのを心配して日々鬱々として生きた「杞憂」の様になるべきではナイが、もっと真剣にこの先の日本を考えている人こそを、我々は政治家に選ぶべきではナイだろうか。  
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2017年06月20日

騙されてはイケナイ

どうも日本人は、平気で騙そうとする人に対して無防備なのか、簡単に信じてしまいがち。

今の文科省を巡る一連の騒動もだが、若者の弱みに付け込んだブラックバイトがあまりに酷い。

良い時代に学生時代を過ごした年代には、とても信じ難い気もするのだが、現実はあまりに悲惨。

バイトを優先せざるを得なくて、単位を落としてしまうなど、本末転倒なコトが平気で横行している。


大学全入時代となり、世帯収入が少なくても進学するので、バイトする以外に学生を続けられないので、学生ゆえの世間的な無知に付け込まれやすくなり、無理難題を是として言いように使われてしまう。

しかも、責任感を持たされ、厳しいバイトは就活に役立つと洗脳され、正社員の基幹労働まで代行させられて、辞めたくなっても懲戒解雇と言われ、そうなると就職不可となると脅され、理不尽なルールに耐えさせられてしまう。

損害賠償の契約書は違法なのだが、ダマされて縛り付けられている学生も多いのだとか。

自分の周囲の欲の為の行動を、世の中の為とすり替えられてプロパガンダを行っている政府を信じてしまう国民と二重写しに見えてしまう。

大企業に恩恵があり、一般人には大変になる政策も、それが良いと信じ込まされてしまうのと類似ではないか。

知らずに騙されて泣くのは、自分なのだという意識を持って、社会に対する批判的な目も持つべきである。

相手の真面目さを利用するだけ利用してやろうという、世の中には他人のコトなど考えない人達が、存在しているコトをチャンと知るべきだろう。  
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2017年06月09日

本当にそうかと疑うべき

世の中には、自分の権威を笠に色々なコトを言う人が多く存在する。

ともあれ、温泉県の一つである長野県の人間としては、流石にどうなのと思う話でも平気で書かれたりするのだが、例えば、こちらの本。


よくみんなは温泉の成分や効能がどうのこうのと言うんだけどね、脳に対する作用を考えるときに、そもそも大前提として、お湯って贅沢だったっていうことが大きいと思います。今の我々は蛇口をひねったらお湯が出るような生活しているけどさ。
と、言われてしまうと、中には脳学者の方の話だからと信じる人が居るかもしれませんが、だったら、別に真水みたいな温泉に入るよりも、自宅の温泉に入浴剤をタップリ入れて入った方が、身体が温まるというのは、どういうワケと突っ込みたくなってしまう。

愛知県の道の駅で、、「加水なし」と表示しているにもかかわらず、温泉に水道水を足していたことが分かったというニュースもあるが、温泉法よりも正直、知りたいのは加水しているという事実だけではナク、加水した後のお湯に、どれだけ色々な成分が入っているかではナイのだろうか。

とても濃い温泉で源泉が熱いから加水して適温にしているのはともかく、ホトンド成分がゼロに近い温泉に、加水しているという正直な表示があったとして、その上に水道水をジャンジャンと入れたら、もうそれが法律的には正しくても、温泉と言えるのかどうか。

どの温泉が自分に合うのかというのは、人それぞれだとしても、表示されるべきは、今の湯船に入っているお湯の成分分析であって、源泉の成分だけを知りたいという人は、そんなに多くはあるまい。

無論、逆に天然温泉ならば様々な気象の変化によって、源泉の変化もあるだろうが。

という様に、どうも法律と現実が遊離してナイのかと思うコトは沢山ある。

個人的には、温泉に入る前より身体の調子が良くなったと実感出来るのがチャンとした温泉で、家の入浴剤入りのお風呂の方がまだマシと思うのは駄目な温泉だというのが、判定基準としてあるのだが。

温泉は掛け流しじゃなくてもという話もネットにあったりするけれど、循環している温泉というのは、ちっともフレッシュでは無いワケで。

誰かの邪気に触れた水を塩素を入れて消毒して循環したら、マスマス死んだ水になっているのではと、東洋医学を齧った人なら、絶対に思うハズ。

もう少し、人の話を肩書抜きで聞いたり読んだりして、自分の頭で本当かどうか考える癖を付けないと、真実を見抜く目が曇ってしまうのではないかと思いますね。  
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