2022年04月14日

円安は続く

日本に変動相場制が導入されて、1ドル360円だったのが最高値は70円台後半までになった。

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が1979年に書かれた時の相場が、1ドル200円辺りだったのでそういう意味では、マダその時よりは円高なのかもしれないが、あの頃は高度成長期でその後バブル期を迎える時期だった。

でも、今は団塊の世代も老人になって来て、ホトンドが年金受給者で、極稀に経営のトップに君臨している。

それで、日本経済が立て直せるかと言えば、無理というしかナイだろう。残念ながら。結局、日本は内需の拡大を疎かにしたツケが回っているのだと思う。


十年以上も前に、上記の本が出された。大和銀行の専務だった父と、その息子の話である。

昔から、確かに格差は有った。タダ、日本は益々労働者を安く使おうとするだけで、再生産の発想が無かった。

政治家は、「今だけ、自分だけ」との人が多く、その思想に官僚も経営者も引きずられて来た。

真面目に働いても、適切な給料を貰えない人達を沢山生み出して、何とか日本はズッて来たけれど、それが国を弱くした。

労働者の権利を弱くするだけの政策を止めて、日本人を大切にする。それだけでナク、新しい発想や展開無くしては日本は世界から取り残される。十年一日の如しのマンネリを世界に見透かされての円安ではナイだろうか。

今後、130円までの円安は有り得るだろう。そこで、マスマス日本が落ちぶれるか、逆に立ち直れるかが決まって来ると思うのだが‥‥  

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Posted by seitaisikoyuri at 21:38Comments(6)

2021年10月17日

分配しないから成長しない

成長して分配なのか、分配しないから成長しないのかという問題に、今の日本は突き当たっている。

OECDが加盟諸国の年間平均賃金額のデータを公表して、日本の賃金は、OECDの中で最下位グループにあり、アメリカの約半分で、韓国より低い。アベノミクス以前、日本の賃金は世界第5位だったが30位に転落した。日本で技術革新が進まず、実質賃金が上がらなかった。2020年において日本より賃金が低い国は、旧社会主義国と、ギリシャ、イタリア、スペイン、メキシコ、チリぐらいしかないと言われているが、日本では安いコトが良いコトだ教え込まれているのではないか。

数十年前、農家の遠い親戚の人が、「キャベツの値段は『100円』で前後している。でも、肥料代や梱包資材の値段などは上がっているのに」とこぼしていたのを思い出す。労働者の賃金も考えれば、確かにそうだと思っていても、未だに時に高い時はあっても、『100円』周辺である。だから、農業には安い外国人労働者が求められている。

おまけに、高齢者は年金を貰っているので、嘱託として残っている場合、普通は給料が安くされていると聞く。別の会社で働く場合も、年金というプラスがあるから、安くても働くという人も多い。なので、若い人の給料が下押しされているのではないか。

江戸時代から、為政者が「百姓は生かさず殺さず」という方針で来たので、未だに主人は偉く、働く人は上の意見を尊重するべきと思わされ、労働者の人権は踏みにじられて来た。

戦後、所得倍増計画といわれたが、インフレもあってある程度は所得は上がって来た。新自由主義という名の元に、企業が内部留保を貯め込み、労働者の賃金を抑制して、トップの給料だけは上がっているみたいなコトを続けていて、どうなるのだろうか。

正社員になったけれど、サービス残業が増えて手取りが減ったとか、許されない労働環境が続く限り日本には、未来がナイのではないかと思うのだけれど‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 18:19Comments(6)

2020年09月30日

蟹工船が現代にも

我々は、『二十四時間働けますか』というリゲインのCMを記憶している世代だが、それでも、バブルの頃はボーナスも出たりして、労働者もそれなりに潤った。

今や、「固定残業代」という名目で「働かせ放題」となると、時給換算で最低賃金にも及ばない額になる。

昔、東京一部上場企業に勤めていた甥もそういう目に遭わされたし、息子も職種は違うが、一時そういう場所で働いたコトもある。

まるで、労働者を搾取する経営者というマルクスの書物や、『蟹工船』みたい。(正直、マルクスやエンゲレスや小林多喜二などの本は、概要はホボ知っているけど、しっかり読んだコトは一度もナイのだが‥‥)

コンビニ・オーナーになるべきでは無いとう話は、三十年前から知っていたが、中には知らずに働くという選択をして、娘さんが若くして亡くなったという人や、人生を棒に振ったと話す人が居るコトも実話として聞いたコトがある。


そういう話を知らない人でも、上記を読むと理解すると思うが、巧妙に騙された人は、入って気付くコトになる。

著者に言わせると、「アベノミクスは日本人を貧乏にしただけなのに、一部に甘い汁を吸っている人達が存在し、誤魔化されている」のだと。

ちなみに、このブログにも明石順平さんのTwitterを「読みごたえありサイト」の中の一つとして、去年から貼ってある。

本を読む前に、そちらのサイトを読むだけで、日本のまやかしが判るというモノ。(なんで、日本の政治を放置しておいて、中国や朝鮮半島や米国の政治を一生懸命、TVで報じるのかが不明というか、『日本はまだマシ』と洗脳しているのかと、勘繰りたくなるコトもある)

本当に、日本は大丈夫なのかと、心配するコトばかり。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:20Comments(6)

2019年11月10日

既に日本も巻き込まれている

もしかしたら、過去に読んだかもしれないと思いつつ、しっかり読んでみたのが、こちらの本。


日本はアメリカの後追いをしていると言われているが、この本が出版されてから二年。

確かに、そうなりつつあるのだと実感する。

例えば、持たざる者が教育を受け難くなっているというのは、奨学金がアメリカの教育ローンの如くなっているだけではナク、共通テストや延期されたとはいえ英語の試験が民間によって運営される事により、高額化する可能性や、複数受験が可能になるコトによって、金銭的に余裕が有る人の方が有利になる可能性が高くなりそう。

加えて、中間層の消滅や消費税増税により、トップが利益を総取りし易い状況にもなっている。

三年前、アメリカ人が抱いている心配のトップは「政府高官の腐敗」だったけれど、日本もそうなりつつあるだけでナク、それが当然だと開き直られつつある。

多くの職業が、コンピューターやロボットに代替されつつある時代に、我々はどう生きるべきなのかを、改めて考えるタメの一冊になりました。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:01Comments(2)

2019年10月08日

ガラスの扉

今や、日本でもイギリスみたいに階級の固定が近付いているのかもしれないという気がした本がこちら。


無論、上記の本に取り上げられなくても、凄い高校もあるだろう。

ともあれ、女性の出世が頭打ちになる「ガラスの天井」という言葉があるけれども、有名校とそれ以外の間には「ガラスの扉」が有るのかもしれない。

本日も遅くの更新になってしまったので、短いですがコレで失礼させて下さい。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:42Comments(0)

2019年10月05日

他者と比べて何になる

日本人というのは、他人と自分を比較したがる人が多いのは、昔から。

でも、面倒なので子供の頃から「人は人 自分は自分」という感じで生きて来たので、あまり日本的考え方からホド遠い人間だという自覚は有ります。


それでも、上記の本に関しては、日本の経済的「格差」はまだ諸外国に比べればマシという結論になっていて、だったら、何をどう主張したかったのという気持ちになってしまいました。

特に、100円ショップで買い物をするよりも、専門店で買い物をするべきというのには引っ掛かりを覚えました。

以前、知人から「何か目新しいモノがあったら、まず100円ショップで買ってみて、使い勝手とか色々考えてから、本当にこの商品には価値が有ると思ったら、もっと専門的な物に買い替えるのも手」というのを聞いて、確かにそうかもと思って実践しています。

というのも、案外、欲しいと思っても、全然使えないモノなども有るので、それを見極める最初の手段と割り切れば、それはそれで。

中には100円で充分というモノもあったりしますし、良いモノを買っても綺麗に洗う手間を考えたら、ある程度のスパンで買い替えた方が気持ちが良いというモノもあります。

もし、景気が悪くなってしまうので、100円ショップで買うのは如何なものかという主張なら、確かにと思う部分はあるのですが‥‥

自分では変わってナイつもりなんですが、「マイ・ペース」で生きていると指摘された経験は数多い人間なので、この本を読んでも、『そうかな』程度にしか思えませんでしたが、一般的な考え方を大事にして、他人から浮きたくないという生活をしている人には、「目から鱗」かも。

簡単に読めるので、一読してみるのも悪くはナイと思います。  
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2019年07月12日

刑務所依存症も存在する

少し前の本ですが、かなり考えさせられた一冊。


高齢者犯罪は、微罪でも刑務所に入りたい人が増えているという問題も存在する。

というのも、日本の刑務所では、かなり少ない刑務官で運営していられるのは、刑務官の支持を受けつつ刑務所内の雑用をする経理受刑者が存在している。

ベテランになると、職員よりも刑務所内での作業の段取りに詳しく、てきばきと自らの職責を果たす。

つまり、刑務所に居ると自分の存在意義を認めて貰えるのだが、社会に出るとそうは行かない。

で、自分の居場所を刑務所に求める様になり、「刑務所太郎」と呼ばれる何度も出入りする存在になり、いわゆる刑務所依存症状態になってしまう人も居るのだと。

徴兵制や新兵訓練をすれば社会は良くなる的な発言をする人がいるけれども、それらは非行を抑止しないという現実もある。

ともあれ、何となく抱いている先入観ではナク、現実的な認識を求める本。

刑務所が最後のセイフティ・ネットになっているという残念な現実も有る。

安易な自己責任論は、貧困から犯罪へと人を間違った方向に導きやすいとも。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:38Comments(2)

2019年04月21日

それにしても‥‥

誰にでも過失はあるけれど、「神戸市営バスが横断歩道を渡っていた複数の歩行者をはねたので、運転手を現行犯逮捕」というニュースを読むと、「池袋で暴走した乗用車に母子がはねられて死亡した事故」の方が、死傷者は多かったんじゃないのという気持ちが抑えきれない。

池袋の容疑者は、旧通産省工業技術院の院長を退官後、大手企業の役員を務めたと聞くと、「アクセルが戻らなくなった」と話しているとはいえ、逮捕がされたりされなかったりを決める経過が、恣意的なんじゃないのかという気がする。

日産のゴーン氏も、していた事はともかく、長期拘留されているけれど、こちらも「国策捜査なの?」と思ってしまったり。

これでは、まるで「切り捨て御免」の身分差別があった、封建時代みたいではないか。


ともあれ、慶応四年には、「堺事件」なるモノが起きて、フランスの兵が悪いのに、日本の朝廷が全面降伏して、土佐藩士の11名が切腹させられたという。

『外国や、エリートなどに媚びへつらうのは、昔からなんだなぁ』と思うと共に、本当にそのままで良いのかと、改めて感じてしまったのだけれど。  
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2018年09月18日

格差社会の問題点

休み明けというコトもあり、本当に疲れました。

とりあえず、本日の本は、

日本だけでナク、世界各地に格差社会が出現しているみたいです。

既に、「神の見えざる手」というのは、現実では上手く行かず、結局、格差は縮小する様に、政治などで何とかする以外に同省もナイみたいです。

格差社会が続けば、「貧困の連鎖」など、色々な問題が生まれかねません。

詳しく書き込むには、眠くなって来ているので、とても無理ですが、簡単に読める本なので、興味のある方は是非どうぞ。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:52Comments(0)

2018年06月29日

労働者受難の時代

なんだろうなと改めて思う。

正規雇用を非正規雇用に置き換えて、人件費を削減しだけでナク、今後は正規雇用の人々を高度プロフェッシュナル制度で、時給にしたらとても安い賃金で働かせたいと思っているのではないかと。

おそらく、今しばらくはさほどでもナイと思うが、そもそも経団連の要請を受けて行うというからには、当然、その先に待っているのは、労働者の疲弊。

それに関連して読んだ本が、


そして、


何年も前から、労働者の生活はドンドン追い詰められつつあるのではないか。

今の日本人は、ゆでられつつあるカエルと言われているが、まだそんなに鍋のお湯は熱くナイ。

でも、それに甘んじていれば、やがてゆで上がって死んでしまうかもしれない。

今の内に、釜から飛び出して、別の世界に逃げ出すか、釜の火を消す以外に無いのだが、徐々にその余裕は無くなりつつあるのかもしれないという気もしてしまう‥‥  
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2017年09月02日

現状追認の時代

統計でみると、住む階級を上方に変更するのは、とても難しくなっているらしい。 


無論、下方への転落は簡単に出来てしまうのだが。

ともあれ、内閣府の調査では自分が「下」であると思っている人は減っているというが、主婦以外の無職が少ないために下流が減少している可能性が大なので、一昨年の時点で、「上」15%対「中」40〜45%対「下」40〜45%で、男性に限定すると、「上」15%対「中」40%対「下」45%ではないかと推察されている。

つまり、日本でも既に人口の9%が、全金融資産額の59%を保有して、300万円未満の人は人口の割合では49%だが、その資産額を全て合わせても、全金融資産額の4%というのだから、既にアメリカの構成にかなり近づいていると言えよう。

それにしても、ひらがなの「も」の字の横棒が三本とか、一万は一の次にゼロが幾つあるかに答えられない大学生は、高校で卒業時の就職に失敗して大学へ進学したとのコト。

それでも、卒業時にチャンと就職出来れば学費も勿体なくナイけれど、それで就職に失敗となったら、大学の学費を浪費せずに居た方が得なのではと思ってしまう。

闇雲に大学に税金を投入というのも、そうした人にとっては、逆に罪作りになってしまいそう。

「大学は出たけれど」という昭和の恐慌時の標語があったという過去を思い出してしまいそうな現状を思うと、マスマス今後の日本が心配である。

「日本の未来が明るい」と答えた人は、たったの2.5%だというのだし‥‥  
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2017年07月13日

格差大国になるのか

日本は、アメリカの後ろを走っていると言われている。

アメリカの現状は、やがて来る日本の未来かもしれない。

なので、アメリカの今を知るべだろう。


『中間層が没落した国はどうなるのか?』という歴史と共に、アメリカの農業従事者が農奴の如くなって行く経過を読んでいると、日本の農業従事者も類似の道を行くのではないかという疑念を禁じ得ない。

加えて、株式会社が決算を良さそうに粉飾するが如き自社株買いの問題点を読むと、アベノミクスの問題点も見えて来る。

そもそも、実質的な可処分所得が減っている現状で、景気が良くなるハズも無い。

医療保険や介護保険の保険料の上昇で、年金が減少しているからか、今月になって商戦が不活発になっているという話を徐々に耳にする。

もしかしたら、都会では景気も良くなっているのかもしれないが、地方の景気はドンドン悪くなっている可能性が高い。

アメリカが、どうやって中間層を切り捨てて行ったのかという事実を知ると、日本の労働者もそうした未来が待ち受けている可能性が高い。

非正規雇用は他人事と思っている人にこそ、是非とも読んで頂きたい一冊。  
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2017年02月26日

会社員は大変か

今や、長年正社員でいられるコトが難しくなっている時代である。

ある程度の年齢になると、非正規にならざるを得なくなったり色々。

少し前の本だが、そんなに上手くいくのだろうかと思った提言だったりするのだが‥‥


それでも、リスクを取って起業しても、成功もあれば失敗もあるだろうし、大企業勤めていても、その企業がダメになってしまうコトもある時代。

コレが正しい答えと言える人は誰もナイだろう‥‥

ともあれ、以前の終身雇用はもう終わりに近づいているコトは、間違いナイだろう。

そういう時代をどう生きるのかは、自分自身で考えて切り抜けて行くしかナイという気がする。  
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2016年11月05日

十年前は

団塊の世代が定年になると、世の中の景気が良くなってという、かなり将来に薔薇色な夢を描いていた様な気がすると、改めて感じたのは、こちらの本を読んでみて。


この小説の中にも、多少の格差社会が見え隠れし始めているけれど、今、書かれたとしたら、老人が増え過ぎて、おそらくもっと暗い小説になりそう。

無論、今でもこの小説みたいに、ゆるゆるとした老後を過ごしている方も、多く存在してはいるだろうけど。

流石に、団塊の世代が年金を貰ったり、後期高齢者の数が増えて来ると、机上の空論が全く空論だったコトが明らかになり、介護や医療への支出をこれ以上出せないというコトで、ドンドン絞ろうというコトになって来ている。

年金を減額しようとか、要支援や要介護の認定を厳しくしたり、介護報酬などの金額を抑えようとしているので、施設が減ったり、介護職に就こうとする若者が減ったり。

そして、介護は安い外国人を入れるコトで乗り切ろうとしているのだが、最終的には、人件費を全ての業種で削減という方向へ行こうとしているのではないか。

この本の中で、脇として描かれている老婦人とその甥の話こそが、今描かれるべき話なのかもと思うと、この先の日本の展開はどうなるのだろう。

リアルの方が、大変な時代になってしまって、小説を楽しめないのは初めての経験かも‥‥  
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2016年09月17日

最近の弁護士は

本当に、大変というか、完璧な格差社会の象徴になりつつあるのかもしれません。

それでも、理想を求めてしまうと、こんな感じの話になるのだとは思いますが‥‥


それにしても、昔は司法試験に受かれば、もっと安定的な生活が出来たというのに、今は試験に受かっても生活が大変な人も居るは、まだ受かったら良い方で、受かるとは限らないのに、法科大学院に行って、それでも受からないという、司法試験に臨む人達が、資格詐欺にあっているみたいな状況になってます。

若い人達にとっては、大学に行ってもチャンと就職は出来なくて、奨学金の返済が増えるだけという結果になる人も。

ともあれ、失敗しても何度でもチャレンジ出来るのが、若さの特権。

大人が、もっと若者を大事にしないと、と思います。

そもそも、今の若者は我々の老後を支えてくれる存在なのですが、ドンドン少子化が進行しています。

もう少し、しっかりした少子化を解消するプロジェクトでも、無ければとも思いますが。

結局、ロボットが活躍する時代になってしまうというコトなのかも。

ミステリーを読んで、こんな感想では変かもしれませんが、何しろ、ネタバレだけは回避したいので、本日はコレで、
  
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2016年07月04日

消費は未来を信じてこそ

今日も忙しくて、更新遅れました。

ブログを書く前に、一寝入りしてしまうコトが増え、歳を意識してしまいます。

それは、さておき、寝惚け頭を醒まそうと、少しだけネットサーフィンしていたら、ユニクロも値下げ! アベノミクスを見限った消費の最前線という話題があり、結局、消費に熱気がナイのは、先行き不透明感から。

以前に書いた本の続きの様な本として、書かれた本がこちら。


こちらの著者は、とても不思議そうに、今の世代について書いているけれども、前にも書いたけれど、そういう子供が二人居ると、そんな感じに生活しなくてはイケナイ世代なんだろうなという気がするので、不思議でもなんでもナイけれど‥‥

彼等の従兄弟も、堅実に生きていたりするのだが、「絶望の国」で生きるには「プチハッピー」で生きる努力をするしかナイのかも。

そもそも、払ったよりも少なくしか受け取れない年金制度が老後には待ち受けているのであり、下手をすると老後まで年金制度が存続するかどうかも判らない。

医療費制度も、不透明感があるし、介護制度もマタしかり。

少ない人口で、巨大な高齢者を支えてくれと、無理な期待をされている世代なのだから、お気楽に生きるワケには行かなくても無理はナイ。

バブルの時代を知っていれば、景気というモノは良くも悪くもなるとは実感出来るだろうが、失われた20年どころか、30年にもなりそうな時代を生きている世代に、期待感を持たせるのは難しい。

世の中が、もう少しでもバラ色にならなければ、とても浮かれて消費する気持ちにはナラナイだろうと、改めて感じてしまった。  
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2016年06月17日

二極化を実感する

若い女性は風俗嬢、老人は姨捨て山…一億総貧困時代が来たというネット記事を読むと、今、読んでる本とのあまりの違いに驚きます。


上記の本は、冒頭から現金五億円を日本から韓国に持ち出そうとする人物が登場する。

それ以外にも、色々な話題が展開して行くのだが、その手の人生も多少のディテールの違いはあっても、現実に存在しているだろうが、冒頭のリアルな人生の方が大多数。

結局、上手く世渡りしてしまった人だけが儲かり、一般的な人の大半は沈み行く可能性が高いという、身も蓋もない結論になってしまう。

そもそも、上部が指示した不正などが明るみに出たとしても、結局、つめ腹を切らされるのは、その企業の非正規雇用の人々だったりする。

パナマ文書も、この先色々と話題が出て来るのだと思うが、法律の枠スレスレを行く人々をどうするのかというコトも、考えるべきではナイのだろうか。

あれだけ都知事の辞任でも大騒ぎしただけで、ザル法の政治資金法改正の話題が全く出て来ないのは、本当に残念だ。  
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2016年02月05日

固定する格差

多分そうだろうと思っているコトと、確実にそうだというコトの間には、かなりの差が存在する。

そういう意味では、地道な調査とも言えるけれども、『やっぱり、そうなんだ』感がとても強いのが、こちらの本。


この本では、公務員が上流という社会になっていると結論づけているけれども、正直、卵が先か鶏が先かという問題とも似て、余裕がある人達だからこそ、最初の給料が安くとも、キチンと払ってくれて、リストラの不安が無く、退職金もある公務員が人気なのではナイだろうか。

そもそも、地方では中々公務員より高給な職業はナイし、数少ない高給な仕事はあまりにハードだしという気もしなくもナイが‥‥

ともあれ、『未来は明るい』という人は、たったの2.5%、8割以上が子ども世代は大変な時代が来ると認識していて、「タイムマシンがあって、未来や過去に行けるとしたら、行ってみたい時代は」と尋ねたら、「1980年代、バブル時代」という答えが約四分の一でトップだったという。

個人的には、若かったから何とかなったものの、バブル時代はあまりに忙しくて、もう一度戻るのはとても無理という気がしてしまうのだが‥‥

それにしても、暗澹たる未来かもしれないという不安こそが、全ての諸悪の根源なのだろう。

少子化を含めて、何もかも。

少なくとも、バブルの時代まではかなりの人々が『未来は明るい』と考えていたに違いナイのだから。

ネットで政治家の本当の姿を見せられてしまうからかもしれないが、昔の政治家はマダ庶民の気持ちが理解可能だった様な気もするが、今や上流と下流が分断され、政治家の多くは上流しか知らない人達がなっているとしか思えない部分もある。

上位9%が、59%の資産を保有しているというのだから、より格差が拡大しているアメリカに近付いているのかもしれない。

アメリカの大統領選挙で、民主党のクリントン女史を猛追しているのが、格差縮小を最大の政治主題に挙げている方だというのも、そういう背景があるからだろうが、日本の今年の選挙は、どんな結果になるのだろうか?  
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2016年01月18日

本日は‥‥

先の予想通り、天気が荒れ、今シーズン最初の雪かきとなり、身体の節々が痛いです。

何を書こうと思いつつ、少し寝てしまいました。

ともあれ、明日以降も雪の心配もあり、大変です。

それにしても、軽井沢のバス事故の続報が色々と入って来ると、運転していた土屋運転手は会社側が遺族を把握出来ていなかったというのには、本当に驚きました。

これからの日本の行く末を見る思いです。

年金が少なければ、無理をしてでも働かなくてはナラナイし、家族が無ければ将来病気になった時の心配もあるしで、何としてでも働かざるを得ない。

そもそも、六十代後半や五十代後半の方々が、十年以上のキャリアがあったというのは、逆に考えると若い頃から大きなバス会社の運転士として、チャンとした給料を得ていたワケでは無く、中年以降になって、運転士を志して大型二種免許を取得したというコトでしょう。

だとすれば、それは免許自由化の波に乗ってというコトだろうと思うので、そんなに高額な給料を貰っていたとも思えず、だとしたら生きるタメに大変な仕事でもやらざるを得なかったというコトに行き着くのではナイでしょうか。

そして、若い人達がタマタマ事故に巻き込まれてしまったのだと思うと、本当にやり切れません。

世の中の志向が、何でも安く安くとなっているけれども、平気で他人を安く使用して利益を少数の人々だけが独占していて、大多数がカツカツで生きているというのは、マスクスの共産主義の本を読んだコトが無かったノンポリの学生だった人間でも、いわゆる「雇用者による、労働者からの搾取」以外の何物でもナイ社会が、正に今の日本の現実なんだと思います。

若い頃、日本の未来をそれなりに信じていたのは、全く間違いだったのだろうかと、今さらながら驚いてます。

少し前の新幹線での放火事件とは違った意味で、今の格差社会を認識させられた話題でした。  
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