2022年03月02日

ウクライナ情勢も心配だが‥‥

どさくさに紛れて、日本も核を持とうという人が増えて心配。

又、ウクライナ情勢で全国ではあまり問題になって無いけれど、オリンピックが終わった途端に、長野県のスケート選手を輩出している日本電産サンキョーのスケート部の廃止が決まった。昔は三協精機で、オルゴールの時代からの伝統あるスケート部で、長野五輪で清水宏保選手が 500メートルで金、1000メートルで銅や、平昌五輪の団体追い抜きとマススタートで金、北京五輪では団体追い抜きで銀を獲得した高木菜那選手をイメージする人も多いと思うが、その所属選手だった。

若者の人口も減るし、スケートの競技人口が減っているとの理由だと聞くが、日本経済の不況が一番関係していると思われる。

なのに、札幌でオリンピックはしたいと思っているのが日本の政治家。オリンピックをする為のお金が有るなら、先ずは選手の育成に使うべきなのではと思う。

政治家は、ハードに絡んでバックマージンを狙っているのかどうかは判らないが、箱物は造りたがる。だけど、選手が活躍してこそのオリンピック。

どうもその辺が判らず、世界を見ても戦争になれば武器で儲けられると考える政治家や商人が暗躍しそうな情勢ばかりで、この先の未来も絶望的。

平和が一番なのに、欲にまみれているのはロシアの大統領ばかりではナイのではないかと考えると、今後の状況がマスマス心配になる。
  

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Posted by seitaisikoyuri at 19:36Comments(4)

2022年01月29日

誰でも孤独に死ぬ時代

昔は大家族で住んで居たので、外で突然死する以外は誰かが看取ってくれたのだが、今は核家族化していて、高齢になっても働いている人も多い。

しかも、夫婦同時に死なない限りは、どちらかが先に死んで、残される人も居る。

なので、誰だって孤独に死んでもおかしくない。

ただ、大阪でも埼玉でも、今後独りで死んで行くのなら、いっそ誰かと一緒に死にたいと思ったのかどうなのか、医師などを道連れに事件を起こす人が存在した。

そういう身勝手な人は、これからドンドン増えて行くと思われる。

というのも、パソコンが身近になった時、「切れやすい人が増えた」と話題になったコトがあったと思う。

他人に何かを期待しても、そうなるとは限らないが、コンピューターは自分が入力しているのだから、結果的に期待に応える。

つまり、世界は自分の思い通りになると考えやすい人が多くなっていると思って間違いない。

誰でも一人で死ぬのだから、何時も覚悟持っているべきかもしれないし、ともすれば、事件に巻き込まれて死ぬかもしれないという覚悟も必要になるのかもしれない。

それは、とても淋しい事なのだが‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:01Comments(6)

2021年10月24日

この先の日本はどうなるのだろう

いよいよ来週の日曜日は衆院選ですが、結果次第ではもっと日本の未来が心配になるのかも‥‥

前に、日本の実態経済は五里霧中かもしれないという話に関連して、「不発弾」の例を挙げたと思いますが、その続編とも言うべき本が出てました。


バブルの崩壊以降、「飛ばし」という問題で、救われた企業と救われない企業が出ていて、本当に日本企業は大丈夫なのかと思ったりしてますが、日本銀行による国債の買い入れや、年金の積み立て金による日本株の買い入れは、逆に日本経済にダメージを与えるのではないかと危惧しています。

何時の日か、年金が行き詰まる時が来れば、株式市場はもっと混乱するに違いナイからです。

日本が世界から売られる日が来ない様に、日本社会は真っ当な政治に帰らなくてはイケナイと思いますが‥‥

税金を私物化する政治家を一掃してこそ、新しい国が出来るのだと思いますが、果たしてそうなるかは判りません。

ともあれ、我々は投票に行って、どんな結果であれ、責任を取らなければいけないと覚悟するべきだと思います。  
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2021年09月12日

年金も国民皆保険制度も不安

昨日、年金が25年に改正される見込みだと新聞が報じた。ネットの記事では、良く判らなかったけれど、マクロ経済スライドという仕組みによって、国民年金の給付水準は将来的に三割ほど減額されると言われている。国民年金は現在、満額でも月に65000円程度だから、月に45500円程度になるかもしれないと。

低年金で暮らせない人が多数生まれるので、厚生年金から財源を振り分ける予定なのだというが、どうなるのか。

自民党の総裁選で、その辺が争われナイままに、決まって行くというのもどうなんだろう。

コロナで頑張って診療を続けていた、宇都宮市「インターパーク倉持呼吸器内科」の倉持仁院長が、虫垂炎でしにそうになったけど助かったと投稿して、国民皆保険制度が十分に機能していないと怒りを表したという。

去年の一月に、私も九死に一生を得ているので、もし今年だったらと思うと、何時も感慨深いものがある。

2025年問題と言われて、久しいのだが政治はコロナの対応と同じ感じで、不安を正直に明らかにしないで、抜本改革を先送りしているのではないか。

ワクチンを打てば安心というけれど、ワクチンを打っても感染していると、長野市では注意喚起している。闇雲に恐れる必要はナイかもしれないが、政治はボタンの掛け違いをしているのではないか。

アベノマスクを配るより、検査をした方が良かったとか、酸素吸入機を備えたりした方がという反省も無く、国会を休止したままで、選挙に向けて走っている。

本当にコロナに尽力したいのであれば、一日でも早く抜本策を提示して、首相の引き際を美しくするのが一番大事だろうが、このまま時間切れだけを待っていて、少しづつ死亡者が増えても知らん振りというのでは、死んでいく人やその家族が気の毒でならない。

重症者が少なくなっている原因が、死亡者が増えているからというのでは、あまりにも本末転倒。

ともあれ、皆さんは自分がとりあえず生き延びる為に、出来る限りのコトをする様にお願いします。普通の国民は、自助しかナイと言われているに等しいのですから‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 19:58Comments(4)

2021年09月04日

コロナは社会を変革する

それが人間にとって、良い意味になるか、悪い意味になるかは判らない。

人間とは関係なく、コロナは変化し続けている。

人間も生物の仲間なので、進化を続けているのかもしれないが、ウィルスは小さいなのでドンドン変容出来る。

コロンビアでは、「ミュー株」が主流に置き換わって居ると言われているが、世界ではもっと新しい変異も起きるだろう。

初めての事にどう対応するかで、人間の真価が決まる。

日本は、初動も遅く、高齢化で逼迫する医療費をどうするかというコトに囚われ過ぎていて、入院する施設を削減する方に尽力していて、突発的な爆発的感染というコトにどうすべきかと考えられなくなっていた。

官僚などが、前例主義に陥っているからだろうが、政治主導と言われた政治家が、何も出来ずに終わったのが、二年続けて首相が変わる原因となった。

ともあれ、国民である我々は無力で大したコトは出来ないのだが、せめて今年の秋にある総選挙で投票する時に、どうすべきかというコトを自分で良く考えなくてはイケナイ。

これからの社会に於いて、自分がどう扱われるかじっくり考えてみるべきである。

このまま新自由主義で格差を容認しているべきなのか、それとも万が一に失敗した時にセーフティーネットをしっかりするという人に任せるのか。

誰でも、選挙の時は薔薇色公約しか述べないが、誰の言葉を信じて大丈夫なのかを、しっかり考えなくては。

人生は、谷あり山ありだが、順調な時はそういう風には思わない。逆境に立って初めて、あの時こうして居ればと思い知らされるが、それでは遅すぎる。

その時に、自分が間違っていたと思わない行動を、常日頃から心掛ける様にすべきだろう。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:35Comments(6)

2021年08月28日

そこにある危機

自民党は首相の顔を変えて、総選挙に打って出るかもしれないけど、ともあれ、最大の問題はコロナだけではナク、「アベノミクス」という言葉を使って、公的年金で株価を吊り上げいるコトではないか。


マタマタ、相場英雄さんの本なのだが、はっきりとは書いてナイが、東芝などの不適切会計が念頭にあると思われる。

政治家が法を曲げて、裁判所や検察が忖度する限り、この国は良くならない。

見せかけの株価が、どうなってしまうのかというコトは、誰にも判らないけれども、とにかく労働者の賃金を安くして、何とかやって行くというのには限界がある。

日本人は、滅私奉公を是として来たので、暴動もそんなに起こらないけれども、行き付く先が皆で貧乏になろう。一握りの権力者を除いてはという形が、この先も続いていく限りは、この国は破綻するのではないか。

そうなっても大丈夫な様に、その時に備えて置かないとイケナイのだと思うのだが‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 20:43Comments(4)

2021年07月22日

それにしても‥‥

東京五輪・パラリンピック組織委員会の開閉会式でショーディレクターを務める小林賢太郎氏が、芸人時代にナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺をネタにして解任されるきっかけになったのは、フォロワーから今回の問題で連絡があった自民党の中山防衛副大臣が、ツイッターで「早速サイモンウィーゼンタールセンターと連絡を取り合い、お話をしました」と報告し、その上で「センターを代表されるクーパー師から、以下のコメントがありましたので、ご報告します」と明かし、同団体のコメントを続けてツイートしたからだと、ニュースになっている。

流石は、前にイスラエルとパレスチナの戦闘を巡って「イスラエルにはテロリストから自国を守る権利がある」とか、「私たちの心はイスラエルと共にある」と述べた人らしいと思ったけれど、日本の防衛副大臣と思えば、先ず連絡するべきは、日本の政府とかオリ・パラの関係者なのではいかと本当に不思議になる。

無論、日本政府とかでは、明日に迫った式に間に合わないかもしれないが‥‥で、思い出したのが、今、ニュースでも宇宙旅行が出来る様になったと騒いでいるので、久々に読んだこの小説。


前に読んだ時にも驚きましたが、もっとしみじみと心に沁みて来ました。

この手の話は、それ以外にも語られており、多分そうなんだろうとは思っていても、信じたくはナイという否定をしたくなっていますが、多分、現実なんでしょう。

一般人では、どうしようもないのでしょうが、それでも知っているのか、全く知らずにいるのかでは、世の中の景色が違って見えます。

日本を本当に愛している政治家は誰なのかと、見極めて投票しないと、好いように操られてしまうのでしょうね。悲しいです‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 20:19Comments(8)

2021年07月10日

末は大臣は昔なのか?

昭和の頃は、真面目に勉強して、「末は博士か、大臣か」と言われたモノだが、今や博士になっても政治家から尊敬されず、「任命拒否」される時代。

で、「大臣」になったら、自分の意向は誰よりも尊重されると自惚れて、違憲だろうが何だろうが構わないと言わんばかりで、終には憲法を変えれば良いと言い出す始末。

「嘘も百回言えば本当に聞こえる」とばかり、「日本はワクチンのスピードが速い」とか寝言なのかと思うホド。

今は、ネット環境を考えれば、立ち所に嘘がバレるというのに。

ワクチンをドンドン打てと言った、舌の根も乾かぬ内に、「ペースを抑えて」と言うなど、正気の沙汰ではナイ。

そもそも、PCR検査など安心出来ないなどと言ってコロナの対策をしないママ、Go Toキャンペーンなんかしたので、全国にコロナがばら撒かれたと言って良いのではないか。

もっと前に、水際で外国から来る人を検査してればとも思う。

抗原抗体のどちらでも良いから、チャンと検査してから、旅行に行かせてれば良かったのではないかと。

ともあれ、オリンピックだけはやりたいという意思が強くて、国民のコトなどお構いなし。

アベノマスクにお金を投じるのだったら、もっとマシな政策をと思ったのだが、後手後手に回っているのに、先手を打ってると言われても‥‥

東大よりも外国の大学を目指す人が増えていると言われているが、そもそも大臣の資質の問題を思うと、日本を出て海外で就職という人も増えるのだろう。

知性が不要になるのであれば、もう大臣など尊敬もされなくなる。

このまま日本は後進国に突入するのか、留まるのか、考えるべきだろう。

アメリカの後追いをしている日本を、真剣に考えるべきだと思ったのが、

日本も野党には、野党らしくして欲しいと気付かせてくれる(共和党の拝金主義はもっとゴメンですが)マイケル・ムーア監督の作品です。  
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Posted by seitaisikoyuri at 20:39Comments(4)

2021年06月12日

ワクチンは大丈夫なのか

厚労省がワクチン“死亡事例”の詳細を公表しなくなったという。

厚労省の「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」が9日に公表した死亡事例は今年2月17日から6月4日までで計196件。

ワクチンを加速して打つといっているのだから、もっと死亡する人が増えているのではないかと、疑心暗鬼になる。

それまでは接種日や発生日、死因などの一覧表に加え、その時の体温や死亡に至る経過や状況などが細かく記された資料が示されていたというので、心配な人は打つべきか打たざるべきか判断に困ると思う。

身近にも、打ったら調子が悪くなったという人が存在している。

一時、腕が上がらなくなったという程度なら、しょうがないのだが、かなり重篤みたいである。

流石に、身内ではナイので、詳しく聞くのは憚られるのだが、まだ良くなったという報告は受けてナイ‥‥

失敗しても、隠されてしまうのではないかという不安が有る。

政府は、恫喝が得意みたいなので、それも心配。

アレルギーが有っても大丈夫みたいなコトも言われているが、一度目にアナフィラキシーショックみたいになった人は、二回目をパスしたという話も聞いた。

「安心安全」などと、あまり根拠も無く言われてしまうと、更に心配になるモノ。

「嘘八百」と日本が世界に映ってしまうと、信頼は簡単には取り戻せない。

信用は、築くのは大変でも、壊すのは一瞬。

そうナラナイのを、期待したいのだが、どうも無理っぽい。  
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Posted by seitaisikoyuri at 20:14Comments(4)

2021年06月06日

誰も責任を取らないから

日本の政治が、権力者の責任を取らなくても許されるというのが、腹ただしい。

第二次世界大戦でも、敗戦という言葉を用いて、何が悪かったのかと突き詰めるコトは無く、「終戦」という言葉に置き換えて、「国民全員が総懺悔」で終わってしまった。

確かに、「国民にも責任」は存在するけれど、旗を振った人達の責任は重大。でも、戦争裁判で戦犯になった人も、死んでしまえば英霊として祀られるというのは変。

それでも、それと認めているから、誤った政治判断をしても許されてしまう。

それが尾を引いて、「悪いコトをしても、議員を辞めたら許される」という風潮になっている。

オリンピックをやったとして、日本の医療が滅茶苦茶になっても、誰も責任を取るつもりは無かろう。

なので、政府分科会の尾身会長が「パンデミック」という言葉を使って、東京五輪の開催に警鐘を鳴らすというのは、「責任を取るつもりがあるなら良いですが、そんなつもりはサラサラ無いと思うのにやると言うつもりなのか」と言っているのではないかと。

そもそも、PCR検査など駄目だと言っていたのに、それで大丈夫なので有れば、国民が自粛生活などしないで良かったのではないか。

尾身会長を批判している竹中平蔵氏が率いる「パソナ」は本業の儲けを表す営業利益は過去最高で、純利益は前期比で10倍以上なのだから、どうしてもオリンピックが必要であろうが。

「国民は馬鹿にされて居る」というコトに気付かなければ、マスマス政治家は増長するだろう。

今年は、選挙がある年なので、再び国民の命が散らされても、それで良しとするならば、第二、第三の敗戦が将来やって来るに違いナイ。  
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Posted by seitaisikoyuri at 20:19Comments(6)

2021年03月28日

日本が貧しくなっている

『ジャパン アズ ナンバーワン』と世界で言われたのは、約40年前。

でも、労働者を少しでも安く使おうとしている経営者によって、給料は低く抑えられて、既に世界と比べてドンドン貧しくなっている。

その点を指摘した小説がこちら。


という、ミステリー仕立てのモノと、


という恋愛小説風のモノ。

外資によって、自分達の生活が変わっていくコトに、どう対処したのかという問題提起の小説です。

既にネットでも、色々な課題が指摘されていますが、便利になるというのは、本当に正しいのかという価値観が問われています。

あくまでも、小説ですが上記の小説は同じような現実を下書きにして、結構、捻って有ります。

名刑事の何度目かの、活躍を楽しみました。(日本人は、懐だけで無く心も貧しくになっているという話では有りますが‥‥)

ネットでの諸問題も色々と書いてあるので、プライバシーを大事にしたい人は、読んでおいた方が良いかもです。  
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2020年10月14日

芸道を求める心

今の日本に不足しているモノは、教養ではないかと考える。

実利的な事ばかりに、心を奪われると人生に深みが無くなる。

とはいえ、親の言う事を素直に聞かず、華道や茶道などをしっかり学んでナイのだが‥‥

それでも、母親は華道も師範の看板も持っていたので生徒は募集しかなったけれど、「天地人」でお花を生けなければナラナイとか、お茶の飲み方を教えられていたので、別に困った経験もナイ。

歴史に興味があるので、何気なく読んだ本なのだが、


武士と言えば、武芸だけが必要だと思っていたが、それだけで無く、茶の湯を通して芸道にも趣が深かった。

そう考えてみれば、今の政治家は深みが有るのだろうか。

日本の歴史もチャンと知らない人も多く、自分にとって都合の良い歴史を信じていたり、歴史の改編を狙っているのではと思わざるを得ない。

戦後75年を過ぎて、日本も戦争を出きる様にしたいと思って居る為に、学術会議の有り方を変えようとか考えているのではと深読みしてしまう。

不況になると、戦争を求める政治家が現れるのは、歴史の必然なのではあるが、それで困るのは一般庶民である。

戦争になってから、騙されたと思っても、取り返しはつかない。

日本人は、政治家の甘言に騙され易いというのも、繰り返されている歴史なので、マスマス心配になる。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:17Comments(6)

2020年09月23日

日本は移民国家になるのか

既に、日本の農業とかでも、欠かせないモノになっているのが、外国人労働者。

長野県でも、農業を支える人が増えているからなのか、この夏にはレタス畑の仕事中に、落雷で二人の犠牲者が出て居る。

九州でも、工事現場で日本人と共に濁流に流されて、一人が亡くなり、一人が行方不明になっている。

なんで、そうなるのかという話を、下記の本を読んだら納得した。


改正入管法が施行され、「移民元年」を迎えた日本には、外国人労働者は過去最高に存在している。

この本では、2018年で約150万人と描いてあったが、厚生労働省が発表した「外国人雇用状況」によると、2019年10月末時点で日本で働いている外国人は前年比13.6%増の165万8804人で、7年連続で過去最高を記録しているので、年を追うごとにマスマス増えている。

コンビニ「24時間営業」や「398円弁当」が象徴する日本人の便利で安価な暮らしは、最底辺で支える奴隷労働の実態があってこそ、成り立っているのだと‥‥

その陰で食い物にされる外国人労働者に光を当てたノンフィクション。

タダ、そういう労働者が居るコトで、日本人の最低賃金も順調に上がらず、非正規が増え、結婚出来ない人が増え、少子化が進むというのでは、本末転倒ではないか。

内閣府は、少子化対策の一環として、新婚世帯の家賃や敷金・礼金、引っ越し代など新生活にかかる費用について、来年度から60万円を上限に補助する方針を固め、現行額から倍増し、対象年齢や年収条件を緩和して、経済的理由で結婚を諦めることがないよう後押しするつもりらしいが、全国で260自治体しか事業を実施しておらず、主要都市部ではほとんどが補助対象から外れているのだから、心底からのやる気など全然感じられない。

2019年から、「単純労働」を目的に入国出来るコトが可能になり、その結果として、「移民政策」が続くのであれば、日本の将来はどうなるのか。

「外国人に頼らなければ、もはやこの国は成り立たない」と考えるならば、もし、日本がより貧しくなった時に外国人にソッポを向かれてしまったら、その時には「デット・エンド」になっても良いのだろうか。

出来れば、こうした本を読んで、自分の頭で考えて戴きたいモノである。  
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2020年08月24日

老いる覚悟

森村誠一という作家は、ミステリー作家として有名だが、それはそれとして、百歳まで生涯現役の作家で居たいというのには、脱帽する。


東日本大震災の年の著作だが、今読んでも遜色がナイ。

おそらく、今読むから良い本というのもある。

徐々に仕事を、子供達に任せて行く段階になったからこそ、染み入る言葉もあるのかも。

日本は徐々に高齢化の波が押し寄せて来て居る。

五年したら、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない『超・超高齢社会』を迎えるのは、確実になっている。

年金や医療、介護の問題は、現実の問題になっているのである。

その時を迎えてアタフタするか、それとも満を持して余裕を持って迎えられるかは自分自身の考え方一つ。

今後の「高齢者社会」に向けて、前向きに生き来るタメにも、読んでおきたい本。  
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Posted by seitaisikoyuri at 13:38Comments(6)

2020年08月17日

人は見たいモノ以外見ないから

コロナショックで、GDP成長率は戦後最悪の落ち込みとなったというが、世の中には「昭和のモデル」で生きている人しか認めないという人々も、かなり存在していて、下手すると弊害になっていると問題提起している本がこちら。



ともあれ、お盆なのだから帰省をしても大丈夫という政治家も居た。

でも、帰省中にコロナで陽性判定になったら、田舎ではタダでは済まぬ場合もある。

少し前に、お客様から聞かされた話なのだが、中学の先生がコロナを発症した。

原因を突き詰めて行くと、どうも生徒から貰った可能性が浮上し、その家族もコロナ感染した。

そこで、中には嫌がらせ行為をする人も居たらしく、当該の人達は引っ越しせざるを得なかったという‥‥

「Go To キャンペーン」で、地方にもコロナの波が押し寄せて来ているがタメに、コロナに罹ったのではないかという症例もあるみたいだ。

日本は、間違ったら直すというコトをしないで、ドンドン進めて行く。

「昭和は良かった」と思うおじさん社会は、現実を見ようとシナイので、誤った方法で突き進みやすい。

気軽に読める本なので、暇があったら、どうぞ。  
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2020年07月20日

インドに水を開けられる日

かなり前の本だが、最近のインドについて書かれたノンフィクションの本も既に読んでいるので、徐々にこんな感じで推移すると、日本がインドに叶わなくなる時が、そう遠くナイ時期に来るのではないかとマジで思う。


日本人は、「イイ人」が多いのは利点でもあるが、逆に上手くコントロールされていて、自分達の価値を低く見積もっては居ないだろうか。

もっと日本を客観的に見るべきでは。

もしかしたら、日本の環境で甘んじていると、将来は世界で下に下にと沈んで行くのではないかと言う感じがする。

島国で温暖という気質が、良い面だけではナイのを認識して、将来に備えるべきなのではないだろうか。  
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2020年03月07日

大不況でどうなるの

最近、長野駅前に行った人達から、ガラガラだと子供達が仕事の中で聞きました。

子供達も、先日、別々に出掛けたら、その通りだと行ってました。

子供達は自転車で出掛けるので、タマに出掛けてますが、私は駅前は自動車では面倒くさいし、特に今はマダ運転ができないので出掛けナイのですが‥‥

主人にスーパーに買い物に連れていって貰っても、安いと思って皆が出掛けているトコだけは、かなり混雑していても、そうでナイ所は、ガラガラだったりして。

二十人で満員の所でも、終始、二人きりだったという話を聞いたことがあります。(レストランの夕食時に)

確かに、コロナウイルスはまだ未知ではあるモノの、徐々に対策が出始めてますし、前にもいったと思いますが、死亡率はインフルエンザと比べれば、左程ではナイと思ってしまいます。

なのに、学校は休みにして、あまり行動をしてはイケナイと言われているので、経済に悪循環を招いていると思わざるを得ません。

このままでは、不況で困ってしまって、逆に体調がおかしくなって病気になる人さえ出て来るのでは。

個人的には、本末転倒な政治をしているとしか思えないのですが‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:27Comments(8)

2020年02月25日

松本でコロナが見付かったけど

ある意味、ドクター出身の市長さんなので、適切なのではないかと思ってます。

そんなに重い訳では無さそうですし‥‥

でも、チャンと検査して貰らえない人も日本には、居るらしく。

対応が間違いだと、全体にこじらせてしまいそう。

インフルエンザの様に、サッサと検査して軽症かどうか見極めた方が良いのでは。

ネットでは、天下りの関係で検査が遅延しているという情報まで、流れている。

本当にそうであれば、大問題としか言いようがナイけれど。

  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:43Comments(4)

2020年02月20日

今は末法の世

マダ、右手が上手く使いこなせないので、なんとかブログを書いてます。

左手が、本来なら利き手だっかも知れないと判ったのは、今回の入院生活で初めて知った事実かもしれません。

でも、左利きには大変コトが有ると知って居るので、完全には左利きに直すのは無理です。(ハサミとか大変ですし、右利きは字を書くのに簡単に出来る様になっているので‥‥)

ともあれ、本題に行きます。

若い頃には、既に国家公務員になって天下りしてという、若者は一部存在していましたが、それも能力あってのコトだと思ってました。

因みに、父親の友人で誰もが知っていた初代国鉄総裁になられた方は、実家に泊まられたコトもあり、存じ上げて居ましたが、風格も有り、知性を漲らせてました。(父と共に、既に故人となっておりますが‥‥)

でも、今の国家公務員の人々には、忖度しかナイのではないかと疑われる人も多く。

日本史が高校の主要科目から外れて、マスマスその傾向が強くなっているのではないかと思われます。

日本は「法治国家」と教えて貰ったというのに‥‥とても、そうは思えないコトが一杯で。

日本は、既に「末法の世」とでも思わないと、頭が変になりそうで怖いです。

この先の未来に、希望は溢れて居るのでしょうか?  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:24Comments(2)

2020年01月07日

人手不足が日本を壊す

可能性が、徐々に高まっているのではないかと思って読んでみた本。


この本は、五年近く前の本なので、事態はもっと深刻になっているのではないかと考える。

というのも、当然、我が家にも建築関係の仕事をしている方々がお見えなのだが、その人々が口を揃えて言うのが、今の若者は辛抱が足りず、フラッと辞めてしまうとのコト。

鳶職の中には、多少ガッツのある人も存在するらしいのだが、土木とかだとかなり厳しいらしい。

故に、退職年齢を過ぎた人々が、年金も少ないしというコトで働いているから、何とか回っている感じ。

驚くコトに、六十歳を過ぎてから、色々と状況の変化が有ったからかもしれないが、厚生年金を掛けてくれる会社が出て来て、なるべく身体が動く限り、働いて欲しいと頼まれるそう。

単独で、特殊な仕事を受注して働いている方は、「人を雇いたいとは思うのだけれど、技術が伴わないのを雇って、フォローするコトを考えれば、独りで仕事をしていた方が良いので、二の足を踏む」とおっしゃっていた。

その方に言わせると、「下の世代が育って来ないので、仕事は有るけれど、休みがあまり取れないのが辛い」のだとか。

「若い時は、かなり無理をしても何んとかなったけれど、歳と共に疲れを感じる様になり、先々が心配」とも。

建築系以外の業種でも、新人が一人も入って来ないと嘆く人も多く。

少子高齢化で、あらゆる業種に人手不足が懸念されている現在、本当に日本はどうなってしまうのかと、考えさせられるのだけれど‥‥  
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2019年12月19日

研究というのは

本当に大変なのだと、読んでいて頭が下がる思いがする本。


それでも、成功したので良かったけれど、世の中にはどんなに研究しても成果が出ないという方もいらっしゃるのだろう。

予想された事と、現実が違うというコトは、幾らでもありそうだし‥‥

ともあれ、こういう地道な研究が形に成りそうなのに、京都大学iPS細胞研究所を訪れ、山中伸弥所長と面会して、医療用のiPS細胞を備蓄する「iPS細胞ストックプロジェクト」に関して、「『来年からストック事業に国費は出しません』と、和泉洋人首相補佐官と大坪寛子厚労省大臣官房審議官が述べたという報道には、本当に驚いた。

しかも、〈「20年度から支援をゼロにする」と伝えた事実は無い〉とする報告書を理事会に提出。その後、委員会でもその旨を答弁した。山中氏の説明とは食い違う国会答弁だったというので、二度、ビックリした。

努力して、努力して、難病の人々を救いたいと頑張っているのは、山中さんだけで無く、その研究を支えている多くの若き研究者。

その人々の努力を無にしかねない話をしたのに、叩かれたら平気で嘘を国会で述べるというのだから、開いた口が塞がらない。

決して、手柄を自分だけのモノとせず、手伝ってくれた多くの若き研究者を称える山中さんと、正に月とスッポン。

こういう輩が官僚として存在するから、日本の国際的地位は低下傾向にあるのだと、実感してしまった。

基礎研究は地道だけれど、資源が少なく国土も狭い日本が、今迄何とかやって来たのは、山中さんの様な研究肌の人々が、分野分野で努力していたからではないか。

今後も、世界の国々と競り合って行く為には、より一層の努力が必要なのだと痛感した一冊。  
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2019年12月07日

縮小する日本社会

おそらく今年の新生児の総数は、90万人を割り込むのは確実なんだそうで‥‥

ここ数年の落ち込みを考えれば、当然と言えば当然なのだけれど、こうなるともう人口は減少する前提で税金の無駄遣いを排除しなければ、マスマス子供の数は減少するに違いない。

なのに、高級ホテルを建てるだのと、無駄な公共事業をもっと増やすつもりでは、日本という国に将来は有るのだろうか。


ともあれ、そう単純に新しい豊かさが見つかるとも思えない。

長野県にも、新規就農をする人達が居るけれども、農業というのは技術職の上に、天候が相手なので、簡単に熟練者になれるのかどうか。

少なくとも、定年後になって、せめて自分達の食べる物を多少なりとも自給したいと、耕作放棄地を耕してくれるのであれば良いけれど。

安定的な収入が得られないからと、兼業農家で働いている人も多いが、お話を伺っていると本当に大変そう。

徐々に手入れされていない場所は、山地に戻っていくより仕方ナイのであろうか。

少なくとも、今日本の繁栄が既に陰っているとはいえ、一気に減速しかねない所まで追い込まれているのではないか。

「山が攻めてくる」という言葉に象徴される様に、ほったらかしておけば、雑草の生命力に土地は覆われてしまう。

我々は、もっと危機感を持って、将来の日本について考えた方が良い。

人を働らかすだけ働かして、次世代を産み育てよと言われても無理なのだ。

労働時間を削減して余裕を作り、最低賃金を上げるか、教育費を国家で持つなどして、若者がゆとりを持て無ければ、少子高齢化に歯止めは掛からない。

ロボットが何れ代用するから良いと考えるのであれば、仕方がナイけれど、自分が将来老後にどうなるのか考える時に、やはり若い世代が居てくれた方が心強いと思わないのだろうか。

雇用者が、今だけ自分だけと考えて、他者の人権を踏みつぶして行くのであれば、おそらく日本は縮小して、再生産は不可能になるのではなかろうか。  
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2019年11月22日

歪み続ける社会

本日の本のタイトルよりも、もっと社会は歪んでしまっているのだろう。


とにかく、警察や検察が国民を見ずして、政府ばかり見ているのだから、もう日本という国は手遅れなのかねしれないと思う。

右翼的なモノを売れば、儲かるという発想で、本の販売が低迷する中、さほど信憑性が無く、日本人のプライドを満足しそうな言論に飛びついた結果、今があるのだと。

まるで、第二次世界大戦の前のヒットラーとナチスを連想させる。

誰だって、口当たりの良い歴史の方が気持ち良かろうが、史実と違えば、それは妄想。

ともあれ、日本史自体が古代なども、あまり学術的に解明しようとする気持ちすら無い国なのだから‥‥

どんなに嫌な歴史でも、真実と向き合う気持ちにならなければ、未来も間違ってしまうだけ。

近代史すら、真面に研究しようとしないのだから、当然、現代史も無理だろう。

何しろ、大学教育の重要性を理解せず、結果、論文の数が先進国で唯一減少している国なのだから、仕方ナイのかもしれないが。

この国に生まれて良かったと、国民や働きに来た外国の人々が思わないから、子供も産まれないのだろうと思うと、今後、日本は衰退するしかナイのだろうかと、とても悲しくなってしまう。  
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2019年11月13日

空き家が日本の未来を蝕む

昔は、三世代同居も多かったので、簡単には「空き家」にならなかっただろうが、今や核家族化しているので、親が亡くなった家に子供が引き続き住むとは限らない。

加えて、新築住宅には税制の優遇措置などがあるので、新築する数はとても多い。

しかも、賃貸住宅にしても、新築の方が気持ち良いので、空き家がドンドン増えているのだと。


このままだと、二十年後には日本の半数が空き家になりかねないという。

とはいえ、建物自体が老朽化するのは止められないし、改築が出来る大工さんも減りつつある。

新築住宅の多くは、大きなプラモデル化しているので、何れ増改築も出来ない住宅も増えて行くに違いないが、水回りなどを新品になれば、家も長く住めるモノ。

不動産売買についての知識も得られるので、家を買いたいとか売りたいという人には、タメになるのでは。

ともあれ、少子高齢化が続くのであれば、空き家が増えるのも当然なのかもしれないが‥‥
  
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2019年10月24日

ウィナー・テイク・オールの国

ウィナー・テイク・オール理論というのは、トリクルダウン理論と違って、勝者が全てを手にするという理論である。


上記の本に、二つの違いが明確に書かれているけれども、日本で、トリクルダウンという言葉が一般的になったのは、竹中蔵相が提唱し始めた辺りではなかったかと思うのだけれど、実際は上層部が儲けても、それは下々には降りて来ずに、全てが富む者達のモノになってしまったという現実がある。

実際、トリクルダウン理論に沿って、日本のお金持ちに減税が行われ、正規雇用が破壊され、非正規雇用が増大して、生活が苦しくなった人々は、日本に増えたのだから、全くの詐欺みたいなモノであった。

にも関わらず、平気で「私たちはこれからすごく長寿の時代を生きることになります。たとえば100歳まで生きるとすると、90歳くらいまでは働くことになる」と、性懲りも無く述べているらしいのだが、本当に90歳の人間が働けると思っているのか。

長寿の人が周りに多いので、そうしたお年寄りを見ていても、どんなに達者な人でも、80歳になると徐々に身体が衰えて来る。

加えて、85歳を過ぎると徐々に認知症が始まったのではないかという感じになり、90歳になったらホボ認知症というのが現実。

もし、自分の裁量で働けるという環境にあるのならともかく、何処かに勤めるなどというのは夢の又夢の世界。

老人になっても、相手との受け答えは一見正常なのだが、それをしばらくすると忘れてしまって、トラブルになりかねない。

そうした時に、相手に損害を与えかねないので、自分で損しても自分で被るしかナイという環境であればともかく、そうした危ない状態の人を雇うというのは、ホボ考え難い。

そもそも、高齢者の労働者が250万人も増えたのは年金だけでは、ゆとりがナイからという人も居るだろうが、とても年金では生活出来ないからという人も多い。

我が家にも、とにかく年金では到底生活出来ないし、といって働くには身体が丈夫でナイとダメだからと、後期高齢者の方々が生活のタメの必要経費と割り切って、通って下さっている場合もある。

2018年の「労働力調査」によると、非正規雇用の割合は65歳以上で76.3%とダントツに高いそうだが、無論、我が家に通う方々も非正規雇用であって、時給は高くナイ。

上記の著者が述べている後半とは違って、食べるタメには働く以外にナイという方が、存在しているのだ。(無論、生活にゆとりをと、働いている同僚が居るという話も聞くけれど)

ともあれ、高齢になって一人で生活している人は、昔から「二人口は食えるが 一人口は食えない」という諺が有る様に、生活に必要な経費が一人当たりにすると割高になるので大変である。

それでも、「年金で暮らせるからと安穏としてして、ボケてしまうよりは、働いていると脳が活性化するので」と言いつつ、そういう方々が少しでも働ける様にと、こちらも一生懸命で施術しているのが実際である。

ただ、それでも90歳までというのは、不可能ではないかと危惧している。

そういう方々を直に知らずに、理想を当然の如く述べて、社会保障を削り続ける愚策は危険である。

今後の日本がどうなるかと言われても、今みたいな政府のスタンスでは、暗黒社会としか言えそうにナイ。  
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2019年10月22日

抜本的な改革が必要

この先どうすれば、日本が良くなるかについて書かれた斬新な本がこちら。


大村大次郎さんの本なので、読んでみたら今までの本の毛色と全く違っていて、少しビックリもしたけれど、どうして日本人は「働けど 働けど 我が暮らし 楽にならざりし じっと手を見る」という石川啄木みたいな(別に、短歌は引用されてナイけれど‥‥)社会になるのかというコトが、見事に説明されている。

著者の提言は、斬新過ぎて簡単には受け入れられないのかもしれないが、おそらくもうコレしか方法が無いのかもしれないという気がする。

何しろ、困っている人達など、完全無視の政権なのだから‥‥

ドンドン寒くなってる今、避難所で夜を過ごそうとしている、日本各地の人々の存在を忘れて、「夢のような一ヶ月間」だと、平然と言い切ってしまう人が、国のトップ。

この国では、先進国で唯一20年間も賃金が上昇してナイのだという。

それでも、大企業だけの話をして、賃金が上昇しているという話で誤魔化してしまう。

どうすれば、日本人の多くが余裕を持てるのだろうか。

その答えを見つけるタメには、「お金のしくみ」について、我々自身でも考える以外にナイのではなかろうか。

その参考にするのに、最適な本であると太鼓判を押しておこう。  
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2019年10月19日

すぐソコにある閉塞

ロシアや北朝鮮、中国などを見ていると、言論の自由が制限されているのは、大変なコトだと感じるのだが、今や日本にもその脅威は迫って来ているのかもしれない。


流石に、ネタバレをしては申し訳ないので、宣伝文から拝借して、

日米地位協定ってのは、要するに、在日米軍は日本国内で好き勝手やっていいですよっていう協定で、それを結んでいるのは世界中で日本だけ

共謀罪を含む改正組織犯罪処罰法が施行されたときに、こんなことを言ったやつがいる。俺たち公安はこれでようやく特高に戻れたって

かなり刺激的な話題ですね。

ともあれ、そういう話とも知らず、お気に入りの著者の本なので読んだだけなのですが‥‥

ただ、「そんな話は杞憂に過ぎない」と笑ってもいられず。

以前と比べると、大マスコミよりも、週刊誌の方が世の中の腐敗を何とかしようとしている気が。

小説でありながら、日本の問題点が羅列してあるので、それらをしっかりと頭の中に入れておくべきなのかもしれません。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:14Comments(2)

2019年10月04日

能面と言えば

あまり良い意味にとれなくもナイのだが、意識的にそうしているワケを知ると、そうした背景があるというコトに驚く。

ともあれ、現実にもこの手の検事さんに居て欲しくなる一冊。


この凄腕で、関西電力をしっかり調べて欲しいモノ。

ミステリーなので、色々言わずに読んで頂くとして。

現実は、「事実は小説より奇なり」という感じ。

少なくとも、今まで推測では語られていたけれど、やっと問題が可視化された。

原子力発電の闇が、少しでも晴れるコトを祈る。  
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2019年09月23日

医療はどうあるべきか

日本の皆保険だった健康保険は岐路に来ている。

だとするならば、我々はどういう選択をすべきなのかというコトを考えて欲しいという本がこちら。


この本が出されてから、五年。

消費税は、年金、医療および介護の社会保険給付、少子化に対処するとして、5%から8%に上げられた年に書かれた本である。

だが、消費税は結局、社会保障に全て回ったワケではなかった。

そして、今回も10%になったとしても、おそらく防衛費などに消える可能性は高い。

2015年には、団塊の世代が後期高齢者になる。

それまでに、もう6年しかナイのだが‥‥

もっと、日本国民全体が、どうすべきかというコトについて、しっかりとした選択を考える必要があり、その意思を投票という形で表明しなければ、未来は暗い。

どういう選択が良いのかという選択肢を、自ら確認して欲しいと思った一冊。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:18Comments(0)

2019年09月18日

まずは、子供を

ともあれ、大人の貧困問題も大事ではあるが、それよりも子供達の貧困に対してこそ、手を差し伸べなければ、貧困の連鎖は繰り返されるだけ。


そして、


上記の本の様に、大変な子供達を受け入れる場所が提供されれば、下の本の状況は解消されるのではないか。

誰でも、上記の本の様に、ドン底から立ち上がれるホド強くは中々、なれないだろう。

それでも、誰かが本気で心配してくれると思えば、人は強くなれるモノ。

タダ、どんなに子供達に手を差し伸べようとしても、その親に問題があれば、簡単には子供達の環境を変えるという事は、とても難しいというコトを二冊の本は、示唆している。

政治家は、今、有権者からの支持が欲しいので、どうしても投票権が無い子供達よりも、年長者に対しての施策を充実させようとするけれど、将来を考えるならば、子供に直接の支援をする方が、確実に貧困撲滅には有効だろう。

どちらの本を読んでも言えるコトなのだが、理想論を振り回すだけでは、簡単には「貧困」は解消しない。

やはり、当事者の話を聞いて、どうすれば解決の方法があるのかというコトを模索すべきではないか。

今の様な、画一的というか、機械的な救済では限界がある。

こうした現場の声が聞こえる本を参考にして、行政の対応を少しづつでも変えて行かなくては、将来への展望は開けないのではなかろうか。  
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2019年09月14日

希望的観測よりも

どんなに大変そうでも、確実な予測でナイと、問題は深刻化するという気が。

特に、今回の千葉県の台風の被害を見ていると、そう思います。

東京電力が、ダラダラと復旧予想を先送りしているけれども、最初から厳しめの予測をしていた方が良かったのでは。

そうすれば、知人などへの疎開など、色々な策を立てられたかもしれないのに‥‥

少しづつではあるものの、熱中症で亡くなられた方も増えている。

数日前に読みつつ、しっかり書き込むには疲れ過ぎて書けなかった一冊。


父親に子供を産まされるという虐待があっても、誰にも認められず、子供は父親と祖母に捕られ、自身は路上に辿り着いた女性の話とか。

少なくとも、産まされた子供のDNAを鑑定さえすれば、父親の犯罪は確定するだろうにと思う。

結局、世の中に見捨てられる人は存在してしまう。

そうした人々を、他人事として見過ごしていると、結局、巡り巡って災難が自分の身に降り掛かって来た時に、誰にも助けられないかもしれない。

ともあれ、千葉県は日本でも有数の野菜の産地だったりするので、長野あたりの市場では、野菜が品薄になっているという。

そうすると、相場が高騰するので、結局、一般の人にも影響が出るので、痛みは共有されるのだというコトをイメージすべき。

要するに、誰かが困ると、その影響が巡り巡るのだ。

我々は、もう少し他者の不幸を他人事として放置せず、何れ自分に降り掛かる災難かもしれないと予測して行動し無ければ。  
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2019年09月09日

少子高齢化が続くと

大変と言われているけれど、もしかしたら子供が産まれるというのは、かなり恵まれた夫婦なのかもと思ってしまう。


子供から借りて読んだマンガのダイジェスト版として、事柄をセレクトして一冊に纏めた本です。

マンガを読んだ方が、グッとは来ます。

タダ、昨年の映画の『未来のミライ』に対しても、「勝ち組の話」的な醒めたコメントがありましたが、今は結婚して子供が産まれるという、昔だったら当たり前のコトが、簡単には出来ない時代になりつつあり。

大企業の健康保険組合で組織する「健康保険組合連合会」は、75歳以上の後期高齢者の医療費の自己負担額を今の1割から2割に引き上げる政策提言をしたというし、社会保障が増大するのを防ぐという名目で、ドンドン暮らし難くなって行きそう。

それでも、アメリカからは軍備をツケで買ってでも、増強するというし‥‥

将来が不安で、ドンドン地盤沈下している、さほど面積も大きくナイ国を他国が狙うと思うのは、あまりに自意識過剰ではないかと。

世界が、以前の様に「日本」という国に注目していると思えず。

過去の栄光など忘れて、もっと地道に世界の一員として貢献出来る国家になる道を模索しないとダメなんじゃないかと思うのだけれど。  
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2019年08月31日

今の若者は

昔と比べると大変だと、何時も思う。

確かに、昔の会社もブラックな部分も多かったけれど、それなりに報われる部分も有った。


それにしても、こんな人が国会議員になっていたのかと思うと、実に悲しくなる。

世に綺麗事を口にする人ホド、真っ黒と言われているが‥‥

ブラック企業の実態を、小説化した作品。

無論、実在の会社と経営者、そして社員のモデルが存在している。

新入社員になろうとしている若者達に、「命あっての物種」という言葉を送りたい。  
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2019年08月21日

政財官のトライアングル

少し前の本なのだけれど、今はこの手の話題はホトンド顧みられない。


国家財政が赤字と言いつつ、予算を垂れ流すという矛盾は今も変わらず。

消費税を上げたとしても、おそらく今のままでは、散財されるだけで、どうにもナラナイのかも。

それでも、政財官のトライアングルが楽しくやるタメに、世の中は動く。

日本という国が、破綻しなければ良いのだけれど‥‥

疲れている時に読んだら、かなりヘコんでしまったのですが。  
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2019年08月17日

結局はソフト

ハードの進歩によって、世の中が変わって来ているけれど、結局はソフトの良し悪しが優越を決めるのではないかというのが、最大の読後感。


素晴らしいと思うモノであれば、何としてでも見たいと思うのが人間。

でも、さほどでもナイと思えば、伸び悩むのは致し方ない。

そもそも、TVを視聴する時間は、ネットに接続する時間と比べると、ドンドン減少している。

それでも、本当に見たいと思う番組なら、ビデオで予約してでも、見逃さない様にしている。(本当に数少ないけれど‥‥)

ユーチューバーが増えているというのも、そういう事なのだろう。

先のコトは、誰にも予想出来ない。

10年後に生き残っているのは、どんなモノなのか、とても興味が有る。

タダ、必ずしも紙の本の販売が減っても、全てがネットに置き換わらない様に、読みやすいという様な、付加価値があるモノは、昔ほど売れなくても残って行くのだろう。

色々と考えさせられるコトには、なった一冊。  
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2019年08月07日

心に太陽を

今日も暑かったけれど、雨が降って涼しくなったと喜んでいたら、浅間山が噴火したという。

まだまだ、地震も噴火も予知が出来ないのだと思うと、色々と心配になる。

ともあれ、そんな感じであったとしても、将来に希望を持たなければ絶望だけ。


「はしがき」に山本有三の言葉が挙げられているが、ともすれば希望を失いそうになるのが、今の日本。

それでも、明日を信じる以外に、生きる希望は無い。

今の政治の絶望的な話題を述べながら、タイトルに前向きな言葉を選んだ、コラム集。

それにしても、もう少し世界は「新自由主義」から脱却出来ないものかと思うけど‥‥  
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2019年07月17日

死を考える

奇跡は有ると思いたいです。


ともあれ、簡単には悟れないものだと思います。

それでも、何時か悟れる時が来ると思って努力してナイと、人生は一度きりなのですし。

そう思います。  
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2019年07月02日

それにしても

厚生労働省の2018年国民生活基礎調査によると、生活への意識を質問したところ、高齢者世帯で「苦しい」と答えた割合は55.1%に上り、前年から0.9ポイント増加。全世帯だと57.7%いう。

何と、高齢者世帯も苦しいが、現役世代を含めた方がより「生活は苦しい」のだという。

一方、財務省は、2018年度の国の税収総額が60兆3563億円と過去最高になったと発表した。給与や消費の伸びを背景に17年度比で約1.5兆円増えた。これまでの最高だったバブル期と比べると、消費税が増えて法人税の比率が下がるなど税収構造は大きく変わったという。

但し、ソフトバンクグループのの資金取引によって、2018年度の国の所得税収が事実上、約4千億円かさ上げされたことが分かった。ルール上は同社に還付される見通しで、19年度は同額の減収になる。18年度の税収は約60兆4千億円とバブル期を超えて過去最高になったようだが、これがなければ達成できなかった可能性があるのだとも。

ともあれ、全ての世帯を対象にした場合の、1世帯あたりの平均収入額は551万6000円。1世帯当たりの平均収入額は2014年から増加傾向にあったが、4年ぶりに減少。昨年より8万6000円下がっている上に、所得金額階級別世帯数の相対度数分布をみると、最も層が厚かったのは「100〜200万円未満」と「200〜300万円未満」で、それぞれ13.7%。次いで多かったのは「300〜400万円未満で13.6%だった。中央値は423万円で、平均所得金額(551万6000円)以下の割合は62.4%となっているのだから、完璧な格差社会になったと言うべきであろう。

つまり、消費税が増えて法人税の比率が下がるという事で、個人の生活が苦しくなり、大企業の人々の生活が相対的に良くなっているという事なのだろう。

だが、それも高収入の人々には、過大な仕事が待って居るかもしれず、働く人々は金銭にしろ、肉体的にしろ余裕が無くなっている可能性が高い。

「一将功成って万骨枯る」という言葉が有るけれども、正にそういう時代になっているのではないか。

より多くの人々が、より良い暮らしをしなければ、幸せとは思えないのだけれど、どうも時代はそれとは違う方向へドンドン行こうとしているみたいで、とても悲しくなる。  
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2019年07月01日

自国第一主義という病

誰でも自分は可愛いので、自分の国を愛したくなる気持ちは判る。

でも、そうやって自分のエゴだけを貫くのが、必ずしも良いとは限らないという本がこちら。



過去の自国第一主義が起こした世界大戦の背景を説明すると共に、今、世界で起きている自国第一主義を推進したがる傾向に注意を喚起している。

二国間協定という名の、強い国が弱い国を支配したがる貿易協定の問題点などを挙げ、トランプ大統領などの「自分だけは得をしたい」というゴリ押しを非難している。

ともあれ、日本もそうした感性に陥っている。

そうしたエゴの行き着く先が、再びの世界大戦という悪夢にならないコトを祈りたい気分である。  
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2019年06月20日

曲がり角にある自動車産業

若者の動車離れもあり、売れなくなっているというのも、問題なのだろうけれど、今や世界的には自動車は電気自動車が主流になろうとしている。

加えて、AIが自動車と結びつこうとしているので、日本の自動車産業も安泰とは言えなくなるかもしれないという本がこちら。


以前にも、そうした本を読んだ様な気もするのですが、日本車は系列のメーカーなどとのしがらみもあり、簡単には電気自動車への変更はし難いだろうと書かれてましたが、この本でもそう指摘されています。

ともあれ、自動車の運転が苦手だとおっしゃる人は、既に自動運転を心待ちにしていたりします。

個人的には、運転は嫌いでは無いので、まだ自動運転は不要なのですが、昨今の高齢ドライバーのトラブルを考えると、何れ免許を返納する時が訪れるのかもしれないと思うと、その時に自動運転が可能になっていたらとは思います。

将来、日本は技術も持たず、ビジネスも駄目という可能性も示唆されているのですが、そうした事にナラナイ為に、過去の成功を振り払ってでも、明るい未来が来てくれれば良いのだけれど‥‥  
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2019年06月19日

民が栄えてこそ

昔の日本には、会社の繁栄と国の繁栄をリンクさせ、国民の生活を豊かにすることが会社の社会的使命と考える様な経営者も存在していた。

タダ、最近は「今だけ自分だけ」という意識で、会社経営をする社長が増加しているのではないかという警告の書。


経営者は、まず、コスト削減のために、地方の補助金などを狙って人件費の安い地方へ生産拠点を移したが、それでもダメだとなると、さらなるコスト削減をしようと、今度は海外へ進出した。

地方の労働者は正規職を失い、再雇用の場もかなりの低賃金でしか無く、それすらあぶれてしまった人は、時給制の非正規雇用になるしか道は残されて無かった。

結果として、収入が少ない人が増加して、地方経済の疲弊が進んでいる。

本社は東京にあり、黒字になれば東京に税金を納めるので、都会と地方の二極化が進んでいる。

地方では、職に就けなくても、都会には色々な求人があるので、都会へと若者が就職し、経済だけでは無く、人材の流失も激しい。

都会のレストランに息子さんが勤めてらっしゃる方から聞くのは、都会と地方の驚きの消費額の違いだったりする。

『プラチナタウン』、『和僑』、と来て、『国士』に続く、シリーズ本。

処女作の『Cの福音』から続くミステリアスな小説の方が、面白さから言ったら上なのだが、その手の本は爽快感だけで終わりがち。

コンビニの奴隷契約などについても触れられている。

詳しい話は、読んで頂くとして、どうすれば日本という国の再生が可能になるかという気のナイ経営者がこの国に増える限り、日本には未来はナイのではないかとすら感じてしまうのだけれど‥‥  
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2019年06月06日

セルフケア時代の到来か

最近、若い人達の世代から、『将来の年金に期待出来ない』という話が出て来る。

確かに、今の政府の意向を考えると、年金支給がドンドン遅れる可能性は高い。

それにしても『100年安心』という旗印は、一体、何だったのかという感じなのだが、平気で薔薇色の話をして、国外にお金を支出し、年金は株でスルという国なのだから‥‥

ともあれ、そういう政府を望んだ人が多かったのだから、という気もする。

嫌だと思う人は、キチンと選挙に行って、意向を意志表示しなければ。

タダ、どうしても人生の多様化は避けられないという時代をある程度分析した本がこちら。


後、10年もすれば、40代以上の一人暮らしの人の数が4800万になるのではないかと書かれている。

確かに、結婚していたとしても、死別する人も居るし、別れる人も居るのだから、国民の約半数がシングルという時代が訪れても不思議はナイ。

当然、独身で生きるという選択をする人も増えるだろうし。

ともあれ、年金支給を75歳からにするというのを、既に大前提にしているのだが、我々国民年金の人間は、そもそも雀の涙の年金では、到底老後を支えられないと判って生きているが、厚生年金をしっかり払って来た人々にとっては、裏切りとしか思えないのではと類推する。

少なくとも、正しい運用をしてであればともかく。

日本人は、島国で他者とあまり争わない方が生きやすいという感じだから、なのだろうが、それにしても過去の時代から為政者にとって、本当に手玉に取り易いと思われてないかという気もしてしまう。  
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2019年05月22日

少子化は不動産にも影響が

個人的には、少子化であろうと仕方ナイとおもうけれど、その影響は年金など以外にも波及しつつあるらしい。


何しろ、日本全国で約820万戸の「空き家」が存在していて、 「所有者不明の土地」が九州の面積以上になっているというのだ。

ともあれ、土地持ちはそれなりに大変だというコトを見聞きしているので、そういう事もあるだろうなとは思う。

無論、所有している土地が、駅近などで便利が良ければ問題はホボ無いだろうが、離れている場合は賃貸の入居者が新築ならともあれ、簡単には見つからないという。

誰だって、新築の賃貸であれば、気持ちが良いので住みたいと思うだろうが、そうで無ければ中々。

借金して、アパートを建てたら、入居者が集まらずに借金が残ったという話もある。

世の中には、上手い話はナイというが、その上に相続税まで掛かるとなると、本当に大変。

気になる方は、一読して考えておくべきかと。

それにしても、世の中には本当に知らない話というのが、実に色々と存在してますね。

それにしても、借金より財産が多くあっても相続放棄がありうる時代が来るなんて、とても予想してませんでした。

今は、のほほんと生きてられない時代になったのだと、つくづく思います。  
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2019年05月20日

坊主丸儲けと言うけれど

地方では、そうは行かなくありつつある様で‥‥


檀家の減少という問題もあれば、法事の減少という問題もあるとか。

無論、都会では直葬による、葬式の減少という話もあるらしいけれど‥‥

それでも、中には羽振りが良い方もいらして。

京都とか、長野では善光寺の御坊様達の、色々な話というのも漏れ聞こえて参りますが。

御賽銭や、拝観料がドンドン入るお寺は、当然収入も多いと思います。

ともあれ、個々の事情は置いておいて、楽しく読める読み物と割り切ってお読み頂くと良いかと。

既に、出版されてから、十年以上過ぎているのですから。

要するに、御寺も格差社会というコトらしく。

ともあれ、本日、不況になって、輸入が減ったから、GDPが増加したという話には、本当に驚きました。

世の中って、本当にハチャメチャがまかり通る世の中なのかもしれませんね。

GDPが増加しようと、国民生活にはリンクしてナイという事が良く判りました。

それと同じで、あくまでこの本もこの方から見えたお坊さん事情と思った方が良さそうです。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:54Comments(2)

2019年04月16日

人口減少の未来

本来なら、今年の四月に大学の多くが破綻するのではないかと言われていたのに、来年から大学の学費が無料化されるからというコトで、そうした話はあまり聞かないけれど、それも事件爆弾の破裂がより遅くなり、加えて威力を増しただけではないかと思うのだが、そんな様な話が集められた本がこちら。


巻頭で編者が、まるで無理やり太平洋戦争に突進した当時の様に、悪い事を考えなければ何とかなる式の今の現状を難じている。

そもそも、こうなったらどうしようかとシュミレートするのが普通なのに、日本人は『言霊信仰』というか、悪い事を考えるとそうなる式に、なるべく悲観的な考えを排除しやすい人種。

ともあれ、子供を産んだ方が人生は楽しいと思わなければ、誰だって数多くの子供を持ちたいとは思わないだろう。

この本とは全く無関係だが、生まれ育った山村では、今も結構三人兄弟という家庭が、多いのだとか。

確かに、友人にも子供が三人という人も、長野市よりは多く存在しているし。

普通に考えれば、人口減少は社会が縮むのであり、憂慮すべきなのだが、今後、AIの活躍する社会になってしまえば、それでも社会は続いて行く可能性も。

何人もの方々が、色々な意見を述べているけれど、未来がどうなるのかは、結局本当のコトは誰にも判らない。

タダ、少なくとも、結婚したら自分の生活に於いて、犠牲が増えてしまうだけと思えば、誰も無理に結婚したり子供を持とうとは思わないだろう。

やはり、犠牲では無く、誰かの為に生きるというのは楽しいという部分が必要。

子育ては、大変な部分もあるけれど、歳をして子供が成長しているのは、とても有難いと思うコトは多い。

人生は、すべからく『キブ・アンド・テイク』という側面も持っているので、少なくとも親からギブされて大きくなり、何れ老人になるのであれば、キブ出来る内に、次世代に対してキブすべきだと思う部分もあるのだが。

ともあれ、人生は有限だし、後悔しても間に合わない部分もあるので、どんな選択をしても良いけれど、絶対に後からあの時に、こうしておけばと思うコトだけは、無い様に人生を選択して欲しいものである。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:39Comments(0)

2019年04月13日

目先の利益を追う愚

非正規労働者の裁判が相次いでいるというけれど、今のままでは将来の生活保護が激増しそうという試算もある。

韓国では、一気に最低賃金を1500円まで上げたので、企業の倒産が増えたというけれど、結果的に日本の一人あたりの賃金は、将来的に先進国と言われる国の中では、最底辺に落ち込みそうだと言われている。

年金の先送りだって、段階的に行われているというのだから、最低賃金も段階的に上げなければ、にっちもさっちも行かなくなるのは目に見えている。

デフレ故に、何とか大半の人々の生活は成り立っているけれど、一度、ハイパーインフレにでもなれば、大変なコトになると思うのだが、ダメダメでも大臣になれる国では、どう手を打てば良いのかという妙案が出て来ない。

今だけの目先の利益を追求する経済では、何れ行き詰るのは確実。

それでも、利権に無関係の人達は選挙にすら行かず、流されるまま。

本当に、このまま日本という国は、ドコへ漂流してしまうのだろうかと思うと、心配でならない。

ともあれ、韓国が日本の水産品の輸入を制限しているという裁判に負けたのも、世界の多くの国々が制限しているからだという。

我々の認識が、世界の常識とズレているのは、自国に不利な話を全然報道しない、マスコミにも問題はあるのだろうと思うと、マスマス将来が思いやられる。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:34Comments(0)

2019年02月27日

東京五輪後の日本経済

本日の本は、こちら。


最初に、お断わりしておきますが、本日は本当に忙しかったので、詳細を書き込む元気がありません。

気になる方は、是非、良い本なのでお読み下さい。

ちなみに、この先どうすれば良いかという設問に対する答えとして、
長く元気で働いていくことさえできれば、たとえ十分な年金がもらえない時代が到来しても、自分の暮らしを支えていくことができます。また、年を重ねても、仕事を通じて社会とつながっていれば、それは生きる活力にもなります。
というのを読んで、思わずのけ反ってしまいました。

というのも、何時も御客様に、この先、どうなるのかしらという問いに、お応えしている趣旨と全く同一なので。

健康でさえいれば、例え今年金が少なくて困っているという独り暮らしの高齢の方でも、暮らせて行けます。

本当は、安心して無理な労働をしないで済めば、それに越したコトは無いのですが、公共機関ではナイのですから、そんなコトは出来ません。

それでも、そうした方々が、少しでも仕事をしやすく、身体を楽に動かせる様にお手伝いするのが、自分の仕事だと思って、日々、精進しているつもりです。

本当であれば、もっと国のトップに近い方には、もっと違った答えを頂きたかった様な気もしますが、どうも今の現状を考えると、そうした意見を述べざるを得ないというのが、正直なトコかと。

そういう意味では、虚飾の発言をしないだけ、良心的な方であると思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:05Comments(4)

2019年02月25日

世界の99%を貧困にする経済

アメリカで起きたコトは、やかで日本にもと言うけれど、正にその通りになりつつある。


大衆を食い物にして、何の責任もとらず、富をむさぼる上流層。

その手口は、政治・経済のルールを自分たちに都合よく作り上げ、それがすべての人々の利益になると大衆に信じ込ませるものだと断じている。

トリクルダウンなどという馬鹿げた幻想とか、貧しい人達から少しづつ、でも確実にローンを組ませたり、カードを使わせて搾取するとか‥‥

消費税を還元するタメにカードなんてするよりも、消費税そのものを取り止めるか、増税を阻止すれば良いのに。

どうせ、マスマスの法人税減税とか、武器を買いたいだけで、ホトンド経済再建など出来なかったのだから。

綺麗事の裏側で進む、強者による搾取によって、世界中で中産階級が没落している。

そして、一度下層階級に堕ちてしまうと、中々、浮かび上がれない構造になっているという。

補助金も、本当に末端で働く人々には届かず、中間搾取の人々のタメに行われているのだと。

世の中のたった1%だけが、潤う様な世界では、他の99%は貧しくなるだけ。

民主主義は空洞化し、法を破ってでも利益を得たいという人々は、政府を抱き込んででも潤うとする。

マスコミも信じられず、金持ちを利する経済の結果として、ドンドン格差は広がって行くという。

我々は、どうやってこのグローバル経済の大波を、乗り越えて行けば良いのだろうか‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:48Comments(2)

2019年02月23日

期待バブル崩壊

こちらの本は、今の世の中をキチンと類推したのではと思う本。


五年前に、アベノミクスの問題点を如実に指摘した本。

リストラばかりして、日本経済を疲弊させるのは間違っていると指摘しているのに、そうした提言を受け入れず、無駄なコトを政府はしている可能性が高い。

例えば、地デジに伴うポイントの付与とか。

あの時に、家電製品を無理に買わせた結果、東芝やシャープが駄目になった可能性も高いのではないかとすら思う。

一時、急激に購買させてしまうと、その後の谷が深い。

そうした、別に経済学を本気で学ばなくても、想像出来そうな問題を理解してなさそうな人が、日本のトップに多過ぎでは。

株価も、少し上げて来てはいるものの、三月期決算を考えれば、ある程度当然の成り行きかと。

低迷したままでは、日本の多くの会社が大変になりそうなので、ドレッシングを掛けまくりではと思ったりもする。

ともあれ、実質的に消費が上向かないのでは、どうにもなるまい。

少なくとも、日本にはまだ一億以上の国民が存在するのだから、国民が消費できる様にすべきであって、法人税減税などしたら、給料に回らず内部留保が増えるだけというのは、この本の推察通り。

本来、こういう的確な指摘をする人が、経済運営をすべきなんでしょうが。

ともあれ、空回りを続ける異次元金融緩和措置に、出口政策は果たして存在するのでしょうか。

本当に、それこそが最大の今後の日本の大問題だろうと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:35Comments(2)

2019年02月02日

偽装経済の果てに

ついに、起こるべくして起こったと言っても良いのではなかろうかというのが、膨大な統計の不正問題。

というのも、既に警告していたのがこちらの本。


無論、1ドル50円は極論だろうが、少なくともマイナス金利が続くコトの弊害や、ヘリコプター・マネー的な国債や株式を中央銀行に集める様な政策が、延々と続くハズも無いという論調は正しい。

結局、今季は15兆円近くの年金の株式などの運用損を出して、どうするのか。

もうこれ以上、買い上がれるとも思えない。

それでも、買い上がる以外に方法はナイのかもしれないが、換金しようとした途端に暴落は免れない。

昔、バブル時代に銀行に不動産を買いましょうと追い貸しされて、バブル崩壊と共に泣いた人達が存在したけれど、今は銀行に投資信託を買わされて大変な思いをしている人も居るという。

本来、銀行は将来性のある企業に貸して、企業を大きくして利子を貰って、ウィンウィンの関係を築くのが本来の仕事だったというのに‥‥

ともあれ、高校の英語の教科書に、「銀行は晴れの日に傘を貸してくれて、雨の日に傘を返せと迫るトコ」という一文を読んだ時に決心して、自分では満期近い高利回りの自分の預金担保に、幾ばくかの借金しかしたコトしか無いけれど。

世の中の本を、アットランダムに読んで良かったコトは、世の中にはダマされ易い人を狙うハイエナはとても多く、平気で嘘を並べる人は本当に多く、そして、詐欺師の周りには僅かばかりのお金を目当てに取り巻く人々がわんさか存在しているというコト。

おそらく、祖父の仕事が弁護士だったが故に、マズは相手を完全に信じるなという教えが子供心に刷り込まれているのだろう。

そして、そう教えたにも関わらず心優しい父などは、結構、ダマされていたし。

ともあれ、日本人は島国に生まれ育っているので、極悪人の数がその他の国々と比べれば、極端に少ないので、狡猾な人物に言い包められ易いので、こんな政治がまかり通っているのだろうという気がするけれど、自分の一票で世の中は変わらないと投票に行かない人が多く、プロパガンダにダマされ易いのだから、どうしようも無いのかもしれないが‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:22Comments(2)